雑記

ヴェルナー XT500 DEUS年末進行真っ最中でクリスマス!一応今月末のお支払の目途も経ちまして、後は今月中の売り上げ>伝票を起こす作業でありますが、、もう年末なんですよね。年末にサスペンションセットとか?もう作業出来ないですよね(涙)。ARMAブレーキのクリスマスセールもありますが、全て来年の納品となりそうです。うーん、、画像は事務所前の壁に掲げたXT500のエンジンポスター。仕事ばかりしていないで、バイクに乗ろう!と自分で飾ったモノ。

ヴェルナー WERNHERこちらの画像は物欲を刺激したくて?急ぎでブログのバナー画像を撮影した別アングル。F0.95の超ボケ味に久々ビックリしました。因みにこのサンタオブジェ、メイドインジャーマニーです。

ヴェルナー WERNHERモノクロにしてみました。途端に買い控え感(笑)ですね。前職ハンズ時代からボーナスナシ(年間所得契約)でしたが、そこそこ買い物が出来てたんですね、それも雇用者特権だったと言う事が身に染みて解ります。物欲がなくなったらこの仕事終わりですので、使える範囲で自分の買い物をですね、年内にしたいと思います。具体的にはバブアコートのライナーと、白山眼鏡で一本新調、、これがめいっぱいです(汗)。因みに有馬記念はダメでした。日々精進

CB列伝

HONDA CB750 WERNHER個人的に乗り物の音(主に排気音)で世界で一番いい音!と常に思っているのがホンダのCB750の排気音です。これを越える(個人的にです)エキゾーストサウンドには未だ出会ってません。フェラーリでもなく、ポルシェでもなく、マセラティでもなくこのCB750の音が非常ーーーに好きです。排気音と言うよりエンジンの連続的な爆発音ですね。ほんとシビレますが欲しいとは思わないんですよ。前橋に専門店さんがりまして、一度見に行きましたが、これは自分が乗るのではなく、愛情を持ったオーナーと共に走り去る音を聞く事が大事って感じの引き気味の姿勢w。多分幼少期の原体験で、当時(CB750新車時)亀有駅から環七を渡り、自宅のある中川2丁目まで歩く途中にバイク屋さんがありまして、店内の床がオイルで真っ黒ですすけ気味で雰囲気あるショウルームに佇むオレンジのCB750&お店の前に止めてある諸先輩のCB750と、子供心に”アウトロウ的な危うさ”を感じとっての事かもしれません、、今では私も立派なアウトロウ(納税は怠りませんが)であります。

HONDA CB750 WERNHERそれほど詳しくないのですが、ドライサンプエンジンで、サイドカバーがオイルフィーラーキャップ付きのリザーブタンクです。幻のF1ヘッドっていうのが凄いらしい(どう凄いのかはしりません)。

HONDA CB750 WERNHERこちらは当時仕様の街道レーサー。オイルリザーブタンクの鋳造フィン付サイドカバー(多分高価な代物と)吸排気に手が加えられておりますが、音源は同じで素晴らしいサウンドを奏でる逸品だと思います。前職でマフラー製造プロディユースをしていた事があるので、排気管の事は少しだけ勉強しました。解った事はエンジンの音(燃焼室の爆発音)をそのまま反映させる事が出来ればクルマのキャラクターとして商品価値に値するって事で、音の良し悪しはその後の仕立てです、、つまり元のエンジンの音が良ければ、素敵なエキゾーストサウンドになるって、当たり前の事でした。その後マフラー製作はですね、加速騒音規制が入りお蔵入りとなりました。バイクもクルマもソレを選ぶ基準っていろいろあると思いますが、特にスポーツカーであれば”音”は大事な感覚性能の要素だと思うんです。数年後には更なる追加規制が始まるマフラー(消音機)、輸入車特権のe&ECE(ユーロ間事前認証保持により車検対応)マーク付の製品もNGとなる可能性大です。、、それ大問題じゃないですか!と騒いでいたのは数年前までの事で、今では内燃機関の存続自体危ぶまれてますから問題解決かも?

HONDA CB750 WERNHER日々精進。

ARMA CHRISTMAS SALE 2017

アルマ クリスマスセール↑画像をクリックでクリスマスセールページにリンクします。お申し込み締め切りまで一週間切りましたよーーーえー、、12月ですね。と言う事で始まりました”ARMA-CHRISTMAS SALE2017″ユーザーさんお渡し価格が定価の10%OFF!超お買い得ですので、このチャンスに是非ともアルマパーツを手に入れて下さいねっ。販売店の皆さんには通常仕切りから10%下がりますので、その分ユーザーさんに還元して下さいと言うアルマスピードジャパンさんのご提案です。思えば昨年もクリスマスセールで数セット、86&BRZ用の330mmモノブロックブレーキセット(フロント4ポッド&リアー2ポッド)をご購入頂き、何とか年を越す事が出来ました、、汗。クリスマスセール、、素敵な響きではありますが、私にとっては”歳末助け合い運動”って感じで取り組んで参りますので、どーかご予約ご注文をお待ちしておりますっ!86な方はお近くのディーラーさんへ!スバルレヴォーグ&WRX-S4な方とドイツ車の方は販売店さんをご紹介いたしますので、何なりとお問い合わせ下さい。

■ARMAモノブロック330mmキット、ノーマルホイル装着情報(念の為)先ず、16インチホイールは装着出来ません(16インチの方はヴェルナー別注アスリートエディを是非)。前期の86&BRZ17インチ純正アルミホイール>フロント装着可能、リアーは5mm以上のスペーサーが必要。後期の86&BRZ17インチ純正アルミホイール>前後共装着不可。

年内入荷予定

IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター WERNHER  ヴェルナー 86 BRZ クイックシフタードイツ&リトアニア製IRPスポーツシフターの緊急追加分が何とか年内に入荷しそうな気配です。IRPのマルセルさん曰く”日本のユーザーさんの為に頑張って削って表面処理して組立&調整して梱包して国際貨物にしました!”との事で後は私の方でトラッキングナンバーを追跡しつつの年末進行となります。画像は86&BRZ専用製品の図解付き取り付け&取り扱い説明書一式。IRP86&BRZ用製品のテクニカル&セールスパートナーであるブルーエリア高木さんが製作して下さった逸品で、トヨタセオリーに沿ったレクチャー(白いテフロンブッシュの搭載位置も追加記載済み)が記載されております。これこそが弊社の財産です。IRPをご予約中の皆様っ、今しばらくお待ちくださいます様、お願い申し上げます。

藤城清治/光の祈り

ヴェルナー 東海林薫 藤城清治 ケロヨン定期的に本屋さんをチェックするのが趣味の一つでありまして、素敵な一冊にめぐり逢いました。親父へのクリスマスプレゼントに買った”藤城清治先生作、光の祈り”。その作品に圧倒されつつ、私の源体験の謎が(およそ47年ぶり?)一つ解けました。

ヴェルナー 東海林薫 藤城清治 ケロヨン作品の一つ。以前テレビで制作風景を観たのですが、凄いのひと言。カラーフィルムを何層にも切り重ね、光と影を紡ぎ出して行く技法に唖然としました。フォトショのレイヤーで言うと、多分5千枚以上の色の欠片を組み上げ一つの画にして行くんですよ、、汗。で、新しい作品の度、色構成が複雑になって進化しているとの事です。

ヴェルナー 東海林薫 藤城清治 ケロヨンこちらが私の人生で謎だった”ケロヨン(番組)が好きだった事”。この本で謎が解けました。一つはケロヨンはカーマニアと言う設定。番組に出たレーシングカーは全てホンモノ!スポーツカーを常に番組に登場させる事。これ全て幼少期に刷り込まれて今の私がここに居ります(汗)。

ヴェルナー 東海林薫 藤城清治 ケロヨンもう一つは、ケロヨンのプロデューサーが藤城清治先生だった事。3歳前後の自分に刺さったんでしょうね。格好いいスポーツカーとお気楽なカエルの姿が、、あ!そー言えば親父はよく「バハハーィ(ケロヨンの口癖)」とか言ってました。スポーツカー愛というか超英才教育もここまでくるとトラウマですよ。そんな私ですが、スポーツカー文化に何も貢献出来てなくて申し訳なく思います(涙)。

ヴェルナー 東海林薫 藤城清治 ケロヨン藤城清治先生の愛車993カブ。素敵な色ですね。クリエイターの乗るべきクルマはやはりスポーツカーですねと確信致しました。、、奇跡のリンゴの著者もそうですが、クルマとかバイクとかハイエンド工業製品を愛する方が多いようで、もしかしたら自分の信念の拠り所になっているのかも?とも思いました。

ヴェルナー 東海林薫 藤城清治 ケロヨン日々精進。

燃焼室の声を聴け

ヴェルナー ドライヴィジョンECU アニョキング弊社デモカー86は数週間前、横浜ドライヴィジョンECU本店にてテストプログラムをインストールして頂き目下その動力チェック中であります。現在のメイン(オススメ)プログラムはV3とジェネシスV1(詳細は下記リンクご参照願います)でありまして、販売開始前に数回プログラムの変更>試乗>ファイナルシェイプを繰り返し、数あるプログラムの中から厳選した結果の2種類となりました。V3&ジェネシスV1は多くのユーザーさんにご購入頂き、その間V1からジェネシスV1のアップデート施工もご好評頂き、ジェネシスV1が86&BRZ前期モデルのファイナルセットアップ、、、じゃなく目下テスト中の次なるプログラムに続くようです(汗)。事の発端は弊社のブログを読んだアニョキング今市社長とECUプログラマー馬先生が”前期86はまだまだ進化しますよ!”に触発されて組み上げたようですので、自分で言った手前、責任も発生中(汗)。でもこれはドライヴィジョンECUユーザー皆さんにとっての朗報であり、アップデートする!しない?に関わらず、自分の選んだブランドと製品が開発を続け、更なる進化を目指している。進み続ける姿勢はユーザーとして嬉しい事だと勝手に思ったりしております。で、新しいテストプログラムはジェネシスV1のユーティリティを100%保持したまま、高回転のダイナミックなパワー感とエンジンスピードをプラスしたプログラムだそうです。、、だそうですの意味はまだ高回転を試していないんです。V1のユーティリティは確認しました。いつも通り、でクラッチをつないでからアクセルを開けて進む事が出来ますし(&2速発進OK)、2,300rpm~2,800rpm付近にある(とされる)トルクの谷も感じられず、高速テストでは6速2,500rpmキープでそこから踏み込み3,500rpmまでの感覚速度を検証。今はここまでです。テストプログラム試乗(試練)レポートは後ほど。日々精進

FA20 ECU Tuning by Drivision

T.M.G.P.S

TMGPS WERNHER 米国から小さな荷物が届きました。人生の目的は”愛するマシンと共に趣味の時間を過ごす事”的な(テキトー、、汗)ポリシーを掲げたデザイン&プロダクト集団(米英同盟)CURB。その所属デザイナーが放つTMGPS(ザ・マニュアル・ギアボックス・プレサベーションシ・ソサエティー>マニュアルミッション保護団体)シリーズが今年最後の入荷です!

TMGPS WERNHER 米国経済誌最大手”ウォールストリートジャーナル”でもフォーカスされ、カルチャーを越えた社会性を携えた”作品”。日本国内でもマニュアルミッション(3ペダル式)の希少性がささやかれておりますが、米国においては”ほぼ絶滅危惧種”であり、保護団体発足に至った経緯であります。彼らの活動を遠くの国から応援する。そんな意味で作品の取り扱いを開始致しました。3ペダルからクラッチペダルが無くなりその技術進化(トルクコンバーター>ポルシェスポルトマチック等電磁式>DSG等ツインクラッチ式)の全ては私の信奉するドイツSACHS(ザックス)の発明品で心境は複雑であります、、が、メインストリーム(利便性を追求するモータリゼーション)とは違った”趣味性と愛する&楽しむ”少数派(マニュアルミッションユーザー)ドライブファンの入団求むっ!

T.M.G.P.S

電気バイクの造型

WERNHER ヴェルナースニーカーの箱2つの容積で電動バイクのエンジンが成立する事を知って妄想メモ書き。シンプルな単気筒エンジンが好きな方は更なるスカチューンが可能でモロモロ夢が広がりますよ。

WERNHER ヴェルナー散々考えた挙句、フラットツイン式が一番格好良いのでは?と思う今日この頃。日々精進

ポストカード

ヴェルナー東海林

お疲れ様です。クリスマス(年末)&ニューイヤー(年始)対応のポストカードを制作しようと思って取り組みましたが、難航、、、因みにタブレッドペンではなく全てマウス操作でやってます、、。だんだん疲れてきました、、多分ボツ案になりそうで日々精進。

ヴェルナー東海林追記:無事完成してアスクルさんに発注完了しました、、、もうこりました汗。