TOYOTA86/2

TOYOTA 86 2021 新型新型BRZの画像に次期86のフロントバンパーを併せてみました。ヘッドランプは多分BRZと同じだと思いますが希望を込めてメインランプユニットをポルシェ911(992)のマルチLEDに換装。本題の実車は数日後に正式発表らしく、ちょっと先駆けて予約検討中の皆さんの”背中を押す”作戦。カートップ誌で危惧されていた2021年11月法律改定問題に間に合い一安心!搭載されるシャーシは従来型をベースとした進化版。剛性強度も当然アップデートされているので更に良く走るスポーツカー!今からワクワクです。自分を含めた従来型86&BRZに乗り続ける身としては、アルミルーフパネル(屋根)や、ステアリングギアBOX周りの補強部品&リファインされた各サスペンションアーム&ネジ等ショートパーツ、リアメンバーASSY等々新型用の純正パーツに換装して、パーソナルな新型を目指す事も可能になると思います(想像ですよ)。さてさて、実は月末でバタバタなのですが明日の投稿にするとエイプリルフールなので本日投稿。下記リンクは2017年2月に製作した次期86(86/2)のフロントバンパーデザイン(ヴェルナーデザイン)。年度末進行で 日々精進

次期86を勝手にデザイン

FOR Nürburgring

ザックス SACHS ニュル24 ニゥルブルクリンク2021年VLNニュルブルクリンクチャレンジ1-2戦が中止になり、仕込んでいたネタもボツ。予定では-密かに新造されたVLN耐久(ロングディスタンス&ノルドシュライフェの高負荷対応)向けザックスレーシングダンパー(STTV制御の2way)を搭載した水平対向6気筒の魔改造BRZがサクっと上位入賞して万歳!、、これが持ち越しとなりました。 次回に期待で 日々精進

ボツネタ

ポルシェ992GT3とCO2プラン

ホントのところ”ガソリンエンジン(内燃機関)のスポーツカーは何時まで乗り続けられるのか?”エンジン付き新車販売があと9年で終了。「現在ナンバーが交付されているエンジン車両も段階的に乗れなくなるかもしれない、、。ああ今まで楽しかったな。もう終わりなのかな?バイクもダメだよね、自分も終わりか(涙)。」と、不安な夜を日々過ごしてきた自分ですがそんな中、”一筋の光”を見つけました。発端は約1ヵ月前、交通タイムス社発行CARTOP誌のドイツ駐在ジャーナリスト木村さんのコラムに「ポルシェが独自にeフューエル構想をスタート。これによりCO2問題をクリアして911は恒久的にガソリンエンジンを維持したまま(エンジンもそのまま燃焼プログラムの変更なし&ガソリンスタンドのインフラがそのまま使える)楽しめるのでおおよそ安泰。自前の991カレラカブリオレに乗り続けますよ!」と言うような事が書いてありました(詳細はPorsche+e-fuel+co2とかで検索して下さい)。その数週間後にジャーナリストの木村さんが書いた911e-fuel構想とセット化された上の新しい第8世代のポルシェ911(992)GT3が正式お披露目。、、、完璧です!このご時世にNA4リッターのマニュアルミッションスポーツカーを買う/欲しいといった”後ろめたさ”を払拭出来る要素(e-fuel)も十分。更にGT系じゃない今後の992もMMBプラットフォームを見直してフロントにモーターを積むかもしれませんよ!と、どこかに書いてありました。ナックルアームクリップ式フロントストラットを止め、ダブルウィッシュボーン式に変更(992GT3)された理由はバッテリー容積に対応させる為と言う意見もアリ。と、多方面からのポジティブなコメントを読み、自分のネガティブを補正出来た気がします。ここまで読んで下さった方々は「そのe-fuel+構想と組成を日本のスタンダードにすればいいんじゃね?」と、思いますよね!自分も同感。e-fuel生成の鍵は水素発電(プラス使う電力の持続可能な電源+ロケーション)らしく側面的に考えるとトヨタのミライ(水素発電システム)が日本の未来かもしれません。 日々精進

TRD14R60&14Rにオススメ

Q2 TRIM GYEON ジーオンあの”MAX織戸さん”も絶賛するカーケアブランドGYEON(ジーオン)クォーツコートシリーズ!ココ最近は売れすぎて常時品薄状態のようで、入港待ちの2個先のコンテナ入荷が既に完売と、兎に角凄い勢い。で、今回ご紹介するのはQ2TRIMと言う製品でトリムのケアを目的とした保護剤です。ノーズのグリルトリム+スポイラーフラップ+サイドスカート+カナード+リアバンパー+デュフューザー一式と、車体の黒い部分が多い14R60と14Rにオススメ。洗車を続けると白っぽくなる未塗装パーツをTRIMでコーティングする事で陰影のある黒色が復活しますよ。白っぽくぼやけた黒パーツを復活する事で、クルマ全体の輪郭がシャープに復元されますので耐費用高価は絶大。1回の施工で4ヵ月は持ちます(実体験)。各販売店の皆様、ご注文お待ちしております! 日々精進

3ペダルは生き残るか?

3ペダルアクセルペダル+ブレーキペダル+クラッチペダル。この3つのペダルを操ってクルマを動かす楽しみは”生き残るか?”、、現時点での答えは”無くなる”が正解のようです。そもそも自動車が誕生して150年近く経つのに、未だ当時のペダル操作(昔はアクセルが今のブレーキ位置)が続いてたって考えると、さっさと2ペダルとか次世代1ペダル&ペダルレスに移行しないと!とも思うのでありますが、操作を簡略化し過ぎると運転がつまらなくなると思うんです。極論の例えが自動運転。絶対ワクワクしないですよね。ハラハラはするかもしれませんが(笑)。3ペダルから2ペダル(クラッチペダルなし)化を世界に先駆け取り組んだのが確かGM社で、その制御根幹のトルクコンバーターを発明したのがZFに統合される遥か以前のドイツSACHS(ザックス)。ポルシェ930の初期モデルに採用された2ペダルシュポルトマチックも同じくSACHSの製品。その後のアクチュエーターでクラッチを操作するSACHS-EKSがポルシェチューナーRUFに採用され2ペダルハイチューンスポーツカーが誕生。その後もBMWのM3(36/46)に搭載されたSMGや、2ペダルの現主流ツインクラッチシステムもSACHS。クルマの進化の影には必ずS+A+C+H+Sのブランドがあります(誰も言わないけど)。こんな感じで3ペダルが淘汰されつつありますが、電気自動車になればクラッチもトルクコンバーターも不要なのでメーカーとして新しい製品が必要になるはずです。売上減りますしね。そこで!(ここからは勝手な想像の話)電気自動車にも対応した”新しい3番目のペダル”が誕生するのでは?と考えます。内燃からモーターに変わった事で”質感”を開発する資金が上積みされるように思うんです。その演出における道具の一つが3つ目のペダル(旧クラッチペダル)。踏力もストロークも少なめ、足で踏むスイッチのようなモノで制御のきっかけ/運転操作の一つに仕立て各自動車メーカーに供給。ありそうな話になりました。さて、数年後には淘汰されるかもしれないマニュアルトランスミッションを楽しむクラッチ行為。86&BRZの皆さんにはコチラのブランドを強く推しておきますね(下記参照)。 日々精進

THS CLUCH

操縦する楽しみ

土屋賢二 ワインディングワークス「自動車メーカーは、運転の欲望をかなえてきた。」哲学者土屋賢二先生の文春コラムに書かれた一節。ただ運転したくてクルマに乗る自分にとっては”そーですよね”と納得。欲望と言う字を見るとチョット重たい感じですが、業務上過失(パーソナルなドライブの運転でも法律は業務)を追う可能性があっても”乗りたい”のでやっぱり欲望なんです。道路を走る自動車の運転手は運転したくて自動車に乗って居る訳じゃないし、出来れば運転なんかしたくない。と言うご意見が圧倒的で”自動運転化”の流れが現在。技術の進化方向が”楽に、より便利に”向かう必要性は理解できますが、操縦する楽しみが失われるのは悲しいですよね。技術の進化方向を”よりドラマチックで官能的に”も今の技術なら絶対可能です。太古からの人間本来の欲求”(動物を含めた)のりものを操って速く遠くへ移動する”。高揚感を伴う操縦と疲労。大事だと思います。 日々精進

B48専用アドバンスフローエンジニアリング

AFE B48 GR SUPRA SZ-R SZ スープラ タケダエアクリーナー米国アドバンスフローエンジニアリング社から待望のGRスープラ4気筒(B48)用タケダモメンタムスポーツエアクリーナーがラインナップ致しました。純正エアクリーナーBOXからタケダモメンタムに換装する事で約30%UPの空気導入効率。内蔵されるエアクリーナーは乾式と湿式からお選び頂けます。詳細は下記リンクにて↓ 日々精進

A90 AFE B48(SZR/SZ)

ブースタープロ

ブースタープロ DTE G16E-GTS GRヤリス サブコンドイツDTEシステム社のプラグインパワーモジュール(サブコン)ブースタープロのエンジンルーム取り回し図。エンジンのフロント側ハーネス2か所を外して接続して完成。100%カプラーオンです。装着の際の注意点-待機電源が落ちてから作業する事。作業中にドアやリアゲートを開けると待機電源が入りますので注文して下さい。装着完了後はある程度の負荷(各ギアポジションを高回転まで回す)を与えて距離と時間を稼いで完成。付属のダミープラグを使えばハーネスを残したままノーマル制御/ノーマル状態でエンジンが使えます。

ブースタープロ DTE G16E-GTS GRヤリス サブコン物欲をそそる構図で、 日々精進

DTE PLUG-IN POWER

86&BRZ用パーソナル診断機

8BIT 86&BRZ 診断機2号機86のグローブボックス風景。車検証保険証を入れたフライターグのポーチの他にパーソナル診断機8bitを装備。86&BRZと専用のECUが搭載されたGRMN86専用パーソナル診断機。BRZも86も既に販売が終了し、今後も増え続ける中古車が盛んな今から”売れる製品かも”と思いご紹介。弊社ウエブショップでも販売中です。

WERNHER WEB SHOP 8Bit

8BIT 86&BRZ 診断機8bitを86のOBDポート(ステアリングコラムの左端にあります)に差し込んで、iPadの”8bitアプリ”を起動。通信しつつ、自動的に自己診断開始。結果”異常なし”。で一安心。トヨタ&スバルディーラーで使われている専用診断機と同じ性能&言語も完璧な日本語で対応。フォルトコードもディーラーと同じです。8bitは開発メーカーが専用診断のロイヤリティを払った製品ですので安心して使えます!デフォルトでOFFになっている速度警告音もONに出来ますが、キンコンキンコン鳴って嬉しい人、、居ないですよね(笑)。以下データモニター(項目を選択して表示可能)風景。

8BIT 86&BRZ 診断機モニタリング。

8BIT 86&BRZ 診断機モニタリング。

8BIT 86&BRZ 診断機モニタリングで 日々精進

駅の風景

ドイツ フランクフルト中央駅 フランクフルトアムマインバンホフ先日見た映画のラストシーン”駅の風景”に影響されて画像を掲載。万が一、自分が監督する映画でラストの駅を選ぶとしたら、、、羽後本荘、亀有、駒込、フランクフルト中央(上画像)、八木原、上野?、、昭和時代の上野駅ですかね。クルマの部品画像が続いたので息抜きに。 電車に乗って旅に出れる日を希望と共に待ちつつ 日々精進