トヨタGRヤリスG16E-GTS用ドイツDTEシステム社のブースタープロ並びパワーコントロールの出力性能数値を訂正致しました。経緯詳細は下記リンクご参照頂き、ご確認下さいます様、宜しくお願い申し上げます。 日々精進
カテゴリー別アーカイブ: GR4 YARIS
空想2021東京オートサロン
コロナ禍で中止になった2021年東京オートサロン。楽しみにしていた多くのチューニング派ユーザーさんの為に弊社デザイン部門が勝手に描いた空想の”参考出品モデル”題してROBOX。フォトショで画像を加工していて解った事は、プロボックスにGRバンパーがとても似合う事(上画像のヘッドランプ形状はほぼプロボックスです)。プロボックス用GRバンパーを量産してお金儲けたい、、と一瞬思いましたが、各トヨタディーラー(GRガレージ)さんとお取引させて頂いている自分が造型意匠を模倣して利益を得る訳には行かず断念。 来年はコロナが収まってオートサロンが再開される事を願いつつ 日々精進
GRヤリス用ドイツDTEシステム
ドイツDTEシステム社のGRヤリス1.6リッター3気筒ターボ(G16E-GTS)用プラグインパワーモジュール(サブコン)と、プラグインスロットルコントローラー(PPT)が大人気!何と輸入元ハンズさん初回入荷分全て完売!昨年末に発注した弊社オーダー分も分割納入と。年末の駆け込み(キャッシュバックキャンペーン対象)ご予約頂いた各販売店様分は明日弊社から発送致しますのでご安心下さい。で、GRヤリス(1.6/3発ターボ)の各ユーザーさんがDTE製品(サブコン&スロコン)への理解度=購買欲が高いのか?が、何となく解りました。多分、以前のクルマにもDTEを装着していた方で、つまり元ドイツ車オーナーが乗り換え&増車の需要って考えると納得です。匠組みG16E-GTSエンジンのパワー&トルクはほぼカタログスペックを維持していますので装着後のパワーアップ&トルクアップ体感効果も大いに期待できます。コストパフォーマンスで選べばブースタープロ(1馬力換算税別¥1,371-)更なるハイパフォーマンスで選べばパワーコントロールPCX(特性の違うサブコンを3つ搭載した性能+スマートフォンによる室内操作が可能なユーティリティー/1馬力換算税別¥1,686-)。製品詳細は下記↓ご参照願います。 日々精進
納車ラッシュでおめでとうございます
昨日と本日と、知人2名が無事GRヤリスを手に入れたようで、納車おめでとうございます!の意味を込めてブログネタ。1.6リッター3気筒ターボ&4WD&マニュアルトランスミッション!GRガレージさいたま中央さんの試乗車を踏ませてもらいましたが、凄んごくイイです。これが新車で買える事が奇跡ですよ。しかもWRCホモロゲーション。WRCのレギュレーションに直結している買い物(GRヤリス)ってこの先もう無いと思いますよ。「買おうかなーっ」て悩んでいる方がいらっしゃれば、勿論オススメしますが、それはまだ気持ちが足りない気がします。「もう我慢できない!」そんな衝動こそGRヤリスを買うんび相応しいかもしれませんね。考えてみて下さい。貴方の頭に浮かぶ往年のラリーレジェンドマシンを、、ランチャストラトス、037、デルタインテグラーレ、デルタS4、ポルシェ959、ルノー5ターボ、アルピーヌA110、プジョー205ターボ16EVO、フォードRS200、アバルト131、アウディクワトロ等々。この輝かしマシンと同じ立ち位置にあって、新車で買える+納得価格+信頼のトヨタ車+壊れない+ランニングコストも優しい+普通の人が見たら「あ!ビッツの新車(ヤリス)ね」なので目立たない+ご近所対策OK。繰り返しになりましが、車両のお支払イコールホロモゲーションにおける大事な1台。意義あるお買い物です。で、話を上画像に戻しまして、GRヤリスのデコレーション(ステッカーイメージ)は誰に頼まれた訳でもなく勝手にやった案件。イメージはアルプスツーリストトロフィーのエントラーマシン。いい感じ!
で、こちらがアルプスツーリストトロフィー(バイクのエンデューロレース)のツームストーン。ヨーロッパの山脈を駆け抜け続ける孤独で過酷な戦いに憧れつつ、GRヤリスでワインディングを気持ち良く駆け抜け&デイキャンプでコーヒー沸かして一息。 追記:M永さん(下部リンク)は結局注文を止めて、目下価格高騰中の中古マニュアルトランスミッションの86を物色中のようです。日々精進
鍛造チタン
純チタン(パウダー材)を鍛造+転造ネジ成形を施したサンダアボルトジャパン製TIフォージドクラブスポーツkit。欧州車のサーキットユーザーさんを中心に、車両細部のマテリアルに拘りを持つ方々に大好評!メーカーのサンダアボルトジャパンさんでは常にバックオーダーと言う話も、、。上画像は国産車向けのTIフォージドクラブスポーツJDM(圧入スタッド+ナット)実製品で、自前の2号機にも装着済み。サンダアボルトジャパン代理店の弊社としては、国産車への普及活動が最重要任務でありまして再度のご案内です。ターゲットは勿論ヤリスGR-RZ(&RZ-HP)!大型ブレーキ&鍛造BBS+ミシュランPS4S純正装着と言うロケーションの仕上げにTIフォージドクラブスポーツJDMをオススメします。2020年9月末時点での税別製品定価は¥72,000-(ロック式ナットの場合はプラス¥10,000-)このkit合計定価よりも”一つ¥1,800-のチタン鍛造パーツを40ヶ(スタッド20本+ナット20ヶ)買う”と考えると少し気が休まるかもしれませんね。
TIフォージドクラブスポーツJDMkitの付属品。日本純チタン協会認証を保持した性能証明/保証書。当たり前ですが記載書式はホンモノです。この純チタン/ロクヨンチタンの性能証明を個人レベルで入手出来る事もサンダアボルトジャパン製品の特権!普通だったらJAXAとかIHIとかの担当職員が厳重管理する案件ですからね。
TIフォージドクラブスポーツJDMkitの付属品その2。
装着見本で日々精進
MICHELIN PILOT SPORT 4S
相変わらず業務の出番がない2号機86ことD型86TRD14R。車体の四隅に貼ったミシュランステッカーは関係者ならご存知の通り、”コントロール車両の証”。事の発端は昨年秋頃に突如カタログ記載されたPS4Sの225/40-18。不自然なバリエーションに違和感を覚えつつも”自分の為に設定されたのかも!標準225/40-18の14Rで良かった。”と、勝手な想像の後、実はGRヤリスRZに向けた先行掲載だったようですが、メーカーサプライに感謝しつつミシュラン史上最高のタイヤに満足の日々。速度と路面状況を問わず全域快適で、欧州車各専門店さんでもホボPS4S一択のユーザーさんが多い事にも納得。自分の主業務はダンパー屋ですが、ダンパー&サスペンション性能を生かすも殺すもタイヤ次第。「劣化したタイヤでもサスペンション性能を出せるはず!(MB-W124&Peugeot405等) 」は、30年も前の昔話。NCAP等、国際的な衝突安全基準が確立されて以降、各自動車メーカーは自社の設計思想より安全基準を満たすシャーシ設計に転換。その結果、どのクルマも同じような強度&硬度バランスを搭載。故にタイヤを主としたサスペンション性能依存が更に増したように思います(サスペンション性能も飛躍的に進歩-個人的見解)。兎に角、タイヤの性能=クルマの全ての性能(加速/減速/旋回/乗り心地)を背負った大事なパーツである事は言うまでもありません。「ミシュランいいらしいけど高くてね、、」と言う話の中で、ではどうしますか?と聞くと「安くてそこその性能いいものを探す」、、これは立派な趣味だと思いますが、失敗し続けて居る間もクルマの距離と、自分の大切なドライブ時間も過ぎて行きます、、ミシュランと言うタイヤに関する明確な答えを持った今の自分には出来ませんし、そもそも選択する悩みが嫌なのでミシュランなのかも、とも思います。「ミシュラン乗り心地いいけど、グリップしねー」の大半は踏みすぎ(&踏み不足)やステアスピードが速すぎの結果です。自分の運転を正す意味でもミシュランは有効ではないでしょうか?一方、以前であればサーキットでタイムが出なかった時「ミシュランだから、、照」の一言で敬意を置かれましたがPS4S以降はダメみたいです。サーキットでもしっかり使える性能は定説化されました。さてさて、来月10月中旬には待望のPS4S17インチがラインアップ致します。86純正サイズ215/45-17やGR86リアー235/45-17もスタンバイ!丁度ブレンボ純正搭載86オーナーさんのタイヤ交換時期かもしれませんね。純正装着のプライマシーからPS4Sへ!価格はまた発表されておりませんが、プライマシー価格から+¥1,000-程度だと思います。純正ミシュランのアップデート(プライマシーからPS4S)と同時に純正SACHS(ザックス)のアップデート(パフォーマンスダンパーからパフォーマンスコイルオーバー)もご検討頂ければ幸いです。勿論、各販売店さんにはPS4Sとパフォーマンスコイルオーバーをセットでご用意可能です。皆様よろしくお願い申し上げます。 日々精進
YARIS GR – BACK SIDE
話題のヤリスGR!ではありますが、各ウエブ&雑誌を見ても車体裏側画像が見当たりませんっ。まさか撮影禁止案件って事じゃないと思いますので見たまんまを掲載。欧州スポーツカー仕込みの綺麗な仕立てでした。
フロントストラット。
リアマルチリンク。
1.6リッター3気筒ターボ。
ラゲッジルーム深層部にはバッテリーとタンクを配置。
容量3.7リッターです。 日々精進
最終日です
本日、2020年6月30日の締め切り案件が2つ。1つは弊社(株式会社ヴェルナー)5期目の最終日であります。この場をお借りして、弊社からご用意させて頂いた製品ユーザー皆様と、販売店皆様、仕入れ先皆様に心からお礼申し上げます。おかげさまで自分の会社が5年持ちました。本当にありがとうございます!当初の事業計画では6期目以降にクルマ関連とは別の事業部を専任人材と共にスタートさせる予定で会社の定款を作成したのですが、当の人材流失(汗)ヴェルナーには入らず、スターバックスの旗艦店で7名居る店長の1人として頑張ってます。ですので明日からの6期目も”1人親方株式会社”で頑張る所存でございます。目下5期目の決算報告書(納税書)下書き中ですので御礼は改めて。さて、前置きが長くなりました。本日締め切り案件の本題!GRヤリス1stエディションの申し込みが今日までです!「ヴェルナーさんは買わないんですか?」って思う方がいらっしゃるかもしれませんが、夢の中では”はい5期目の決算が良かったので1stエディションハイパフォーマンスパッケージを法人契約しようと思います。”みたいな流れでしたが現実は甘くありません(法人消費税をどうやって払うか?<今ココ涙)。そんな訳ですので、買える方は今すぐ専用サイトにてデポジット(予約金支払)して下さい。今確認したら15時締切ですよ!日本車の新車でWRCホロモゲーションモデルが買える今世紀最後のチャンスです! 日々精進
サスぺペンション。いつもありがとうございます!
何時もお世話になっております交通タイムス社、CARTOP誌から抜粋させて頂きました。ミシュランパイロットスポーツCUP2?SACHS!?どんなクルマと言えばヤリスGRのGRMN構想でした。ご覧の通りライターさんも興奮気味で「サスぺペンション!」と記載。単なる誤植とは思えない意味深な気さえしてきます。兎に角、活字でSACHS(ザックス)と積極的に明記して頂いている媒体はXaCAR別冊86&BRZマガジン、GRマガジン、そしてCARTOPと全て交通タイムス社さん。いつもありがとうございます。
YARIS GRMN今から楽しみですね。 日々精進
M永さんへ
M永さんこと、ハンズトレーディング伊勢崎の盛永さんから先日「しょうじさん、ヤリスGR、、課金(先行申し込み)した方がいいですかね?」と、電話がありまして”今すぐに課金!”と即答しました。彼(M永さん)にはヤリスGRが必要です。以前の愛車ルノー5ターボ2(ミッドシップ)で出来なかった事、人生のやり残しを是非このヤリスGRで埋めて欲しいと思います。なによりヲタク心をそそるディテール&WRCホロモゲーションが新車で買える喜び。新型アルピーヌと言う選択もありますが、ルノーディエップは既にNISMOなのでアルピーヌではなく、ほぼ日産(汗)対するGRヤリスは生粋のトヨタ&ラインを組まない台車で仕立てるハンドメイド感満載。米国のX機(性能実証機)が好き過ぎてスミソニアン博物館に自費で通い詰め、穴が開くほど見つめたヲタクのM永さんにドンピシャですよ。オススメ文章が続きます。上画像の赤丸印がボディデザインの肝。オリジナルデザインは4枚ドアとして成立しますので、2枚ドアですと破綻とまでは言いませんが印部分に?が残ります、、しかし、この?部に意味を感じる、、例えばグループB時代のマシンは皆こんな間延び感を持つ特異な造形でしたので”ただ勝つ為のデザイン”として大いにアリです。普通の人が見たら単なるヴィッツの新型(普通の乗用車)って事も魅力のひとつでしょう。ボディサイズはご存知の通りですが、比較対象をポルシェ964ターボ(965)にするとちょっと面白いです。964ターボより全長が255mm短く、ホイルベースが286mm長く、車高が150mm高く、重量が190kg軽く、車幅が30mm広い!いわゆる”超わがままボディ系(笑)”です。更に、目下ヲタクのM永さんが自ら設計/組立途中の水冷式パーソナルワークステーション(通称M永工廠謹製ー何に使うのか聞いたのですが、答はベンチテストと、、汗)の高効率発光LLC(筐体に入れるクーラント)の管理が楽しいらしいのですが、ヤリスGRはBMW-M4GTS同様、リアにウォータータンクを搭載しているので”水やり行為にも完全対応”!まだまだありますが、課金に値しますって事です。
同士を集めての”プラモ合宿”も素敵な趣味だと思いますが、腐ったルノーをきっぱり忘れて今を生きろ! で 日々精進