大物入荷(HEIGO)

HEIGO ロールゲージ 86 BRZ ボルトオン某日、ドイツから大物入荷の図。想像していた通り、箱のままでは納品に行けない(このまま積めるクルマがない)。ま、売れればの話なので。で、玄関脇に置いておく訳にも行かず(嫁に怒られるw)ささっと担いで駐車場に移動。担ぐ重量は約24kg、、お、、重い。

HEIGO ロールゲージ 86 BRZ ボルトオン自宅駐車場まで担いできました。製品の対象(86)との大きさ比較。当日の天気予報では翌日大雨(涙)。夕方から箱をばらして開封>養生して物置にしまう作戦。

HEIGO ロールゲージ 86 BRZ ボルトオン開封完了!3ヶ月前に支払ったブツがこちら、ドイツHEIGO(ヘイゴ)社製クラブスポーツロールバー(リア4点留め)。メインのロールバーと7ピースのバー。発注したパーツは全て入ってまして一安心。留めネジ&ワッシャー&床のプレート材が一切入ってなくて慌てましたが、穴あけ追加工不要100%ボルトオンなのでコレでOK。各バーのジョイントは豪華なターンバックル式ですよお客さんっ!このターンバックル接続が欲しくてHEIGOを選びました。ドイツのビヒャースでも同じような製品(少し安い)があるのですが、前職で乱売(自称-日本で1番ビヒャースロールゲージを”怒られながら”売ったセールスマン)した黒歴史を思い出したくなかったのでHEIGOの一択で。そー言えばアニョさん(ドライヴィジョンECU今市社長)が昔乗っていたケイマンにもHEIGOが装備されてました。その仕上げの良さが記憶にあったからの選択かもしれません。さて、日本車一辺倒の方々にHEIGOブランドが響くわけもなく、そもそもドイツ車の人も一部ポルシェユーザーさんを除けばほぼノーマークのブランドです。価格も安くないので予算持ちの”2シーターの86(TRD14R60&GTMN86)”の方々にご提案して行こうと思ってます。穴あけ不要!<ココが商品価値です。

HEIGO ロールゲージ 86 BRZ ボルトオン取り付けメモ的な画像。シートベルトリール部のネジ穴を使います。

HEIGO ロールゲージ 86 BRZ ボルトオンHEIGOクラブスポーツロールケージ!売れなかったら自分で買う事に、、。 日々精進

2号機86の稼働率ほぼゼロ

雪降った翌朝

JB23 ジムニー ハイスパークイグニッションコイル先月中旬に自宅付近は雪が積もりまして、その翌日。快晴の雪景色とジムニー。来るべき本番(震災等の災害時)に備えて動力&走破性のチェック。本番(震災)になったら自分は負傷するかもしれない。片足がダメになっても運転出来る事を優先してオートマを選択。更に、1リッター¥3,000-越えのエンジンオイルを3,000km毎で交換&トルコンATF&デフ&トランスファー各ギアオイルはパワークラスターのスペシャルブレンド。ただの4速トルコンですがアクセルワーク一つでマニュアルトランスミッションのように7,000rpmでシフトアップ、、完全にオーバークオリティ。この選択が余計な心配事で有り続けて欲しい今日この頃。

JB23 ジムニー ハイスパークイグニッションコイルビーンブーツは雪でも使えてお気に入り。

JB23 ジムニー ハイスパークイグニッションコイル走破性能OK!異常なし!新型ジムニーも魅力的ですが、このJB23のデザインが好きです。ノーマルバンパーの造型&白黒面積バランスも良しで超格好イイ(個人的見解)。因みにノーマル車高&ノーマルサイズのタイヤ。

JB23 ジムニー ハイスパークイグニッションコイル静止状態からの動き出しも問題なし。新品バッテリー+プラグ&ハイスパークイグニッションコイルで安心。

JB23 ジムニー ハイスパークイグニッションコイル備えよ!常に!で 日々精進

2022年2月10日、広馬場降雪記録

2号機86のアップデート(POWERFLEX)

パワーフレックス 86 BRZ毎度お馴染みメイドインUKパワーフレックスのブリスターパック。自分の2号機86D型14Rに装着予定の部品を並べて撮影。旧型モデルとなったFA20搭載の86&BRZではありますが、動的均衡(消耗した性能を補いノーマル以上の性能を維持する)で考えたらこれからが本番!、、、と、個人的に思ってますが既にFA20-86&BRZはオワコンと言う説もアリ(涙)。ま、今回は自分の分”自分で買うシリーズ”なのでOK。

パワーフレックス 86 BRZブリスターパックを開封して中身を点検。いまさら出た新製品(ステアリングギアボックスジョイント)をフロントエンドとして、ミッションマウント>デフ周り一式を追加装備。フルーダンパークランクプーリーへ換装した事でエンジンクランク振動が軽減。その流れでアウトプットシャフト>ミッション>プロペラシャフト>デフ振動を一気に軽減する作戦です。ステアリングギアボックスジョイントの強化で安いドイツ車(ワーゲンのアップ等)並みの連結強度が出れば嬉しいのですが、、。※製品詳細は下記参照

POWER FLEX

パワーフレックス 86 BRZ日々精進

ハイスパークイグニッションコイルGRヤリス(プレミアム&ノイズリダクション)

ハイスパークイグニッションコイルGRヤリス プレミアム ノイズリダクションGRヤリス用ハイスパークイグニッションコイルプレミアム+ノイズリダクション端子のセットがおかげさまで弊社在庫完売しました。発送前の検品ついでに撮影。ブランドロゴ”スパークマーク”の反射陰影が自己満足。

ハイスパークイグニッションコイルGRヤリス プレミアム ノイズリダクションG16E-GTS3気筒ターボにハイスパークイグニッションコイルで更なるレスポンスを追加。加速電流装置付のプレミアムと、微量の電子高周波ノイズを抑える端子の3本セット。装着予定のGRヤリスにはDTEのプラグインサブコンブースタープロが装備されたアイドルギアさんのデモカー。この度もありがとうございます!

ハイスパークイグニッションコイルGRヤリス プレミアム ノイズリダクション弊社から直接ユーザーさんに販売する場合(主にWebショップ)、保証書に弊社印を押して販売日を記載してお渡ししています。販売店さんにて取り付け購入された場合は必ず保証書に記載してもらって下さいね。 日々精進

パワーフレックスF8系M2/M3/M4デフキャリア入荷

パワーフレックスBMW PFR3-4030英国パワーフレックス社のBMW用新製品!F8系のM2/M3/M4に向けたスペシャルプロダクツ。いつもの製品は小さなブリスターパックですが、今回は豪華な専用化粧箱に入ってきました。メーカーの気合いも感じます。

パワーフレックスBMW PFR3-4030で、箱の中身はこんな感じ。ジュラルミン鋼材のNC+ブラックハードアノダイズ表面硬化処理。細部の肉抜きは純正のデフキャリアとの干渉を避けつつ、プロペラシャフト回転による応力分散化を狙ったデザインか?ま、造型はどうあれ、純正デフキャリアのリア側は左側の一点留め(フロント側のキャリアは左右対称の4点留め)で左右非対称。回転するプロペラシャフトの入力を”あえてデフケースを揺らす”事でドライブシャフトの振動をバランス化?思えば自分のZ3Mクーペのデフも脆弱な1点留めだった、、Mモデルの伝統って事はないと思いますが、ドライバーとしては出来るだけデフは揺れないで欲しい、、怖いし。カーブが終わってステアが直進にもかかわらずリアがムズムズ揺れる恐怖は思い出すだけでも吐きうそう(笑)。ま、F8XのM2/M3/M4はそんな事はないはずですが、デフの取り付けをキッチリ左右対称でマウントする事でプラスアルファーの性能が手に入るはずですのでBMW-F8系M2/M3/M4の皆様よろしくお願い申し上げます。 日々精進

POWERFLEX PFR5-4030 FOR BMW M2/M3/M4

ドイツ”AUTOBILD”誌より抜粋

GR YARIS AUTOBILDドイツの自動車専門誌”AUTOBILD”に掲載されたチョット嬉しい記事があったので転載。EISBRECHER(アイスブレーカー)と題された氷上決戦!チューニングされたBMW-M、ポルシェ、アウディRS、テスラを筆頭に、チューンドGRヤリスがどこまで健闘するか?が注目のようです。

GR YARIS AUTOBILD結果発表ーーー!早い話が「全部やっつけた!(優勝獲得)」とアンドレアスさん(チューンドGRヤリスを仕立てたオーナー)談。

GR YARIS AUTOBILDで、アンドレアスさん主催”TUNINGPARTS-GR YARIS”に搭載されたパーツ構成を見て大いに納得、、と言うかドイツでは当たり前の選択で”性能はお金で買える/支払った分だけの性能は確実に上る”って事ですね。ドイツチューニングパーツ協会VDATの監査もあると思いますので各パーツのカタログスペックに嘘は書けないでしょう。念の為にTUNINGPARTS.ORG-GR YARIS主要パーツエクイップメントを下記に記載しておきますのでご参考頂ければ幸いです。 日々精進

POWER-ECU DTE SYSTEM PLUG IN POWER
CATALYZER HJS MOTORSPORT
DIFFERENTIAL DREXLER
EXHAUST TUNINGPARTS ORIGINAL
INTERCOOLER WAGNER TUNING 
SUSPENSION KW-CLUBSPORT

修正の修正

セラメタクラッチ 86 BRZメイドイン群馬のセラメタクラッチ。前回の宣伝ブログ(下記リンクご参照)で肌色多めの生足美脚でアピールしましたが鳴かず飛ばず(涙)。ですので今回は肌色なしで普通に製品の優位性をお伝えします。さて!装着してしまうと当然ですがクラッチモジュール(ディスク+カバー+レリーズベアリング)を見る事が出来ません。しかしっ!スムースなつながり感がクラッチペダルを介して体感出来ます。マニュアルトランスミッションの楽しみは”手動の変速”は勿論の事、変速する度に踏むクラッチペダルの感触こそが醍醐味っ!左足の踏力とストロークによってクルマの動力伝達を制御する事。セラメタクラッチのプレッシャープレートに組み込まれたダイヤフラムスプリングレートはほぼ純正同等を維持しつつ、800N/mのトルクキャパシティを実現。プレッシャープレートの圧着力に頼らず、ディスクの摩擦材で密着力をコントロールしています(トルクハンドリングシステム)。高負荷(サーキット/ジムカーナー/ダート)走行は勿論、普段使いで普通にクラッチペダルが踏める仕立てです。

セラメタクラッチ 86 BRZ86&BRZ用セラメタクラッチセット!普段使い出来る800ニュートントルク対応で引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進

宣伝の方向性を修正(セラメタ)

(カムシャフトレス)フリーバルブエンジン

ケーニグゼ ジェメーラー カムシャフトレスエンジン フルーバルブエンジンケーニグセグ/ジェメラの燃焼室風景。カムシャフトを使わないフリーバルブエフェシエントエンジン(AIでバルブ制御)。6年前位に電動バルブ駆動技術が確立されて、気がついたら既に販売車両(特異だけど)に装備されていました。今までケーニグセグは全くのノーマークでしたが、このクルマ(ジェメラ)はデザイン以外は全て素敵に思います。カムシャフトレスの恩恵はクランク駆動(動力)をスポイルしない事と、バルブの動き(リフト量と開閉時間)の自由度。2.0リッターバルブ直結ツインターボ3気筒エンジン(600ps/8,500rmp)プラスモーターの4WDレイアウト(パッケージ)のほぼ自分の理想をトレース(素人の自分でも解るシンプルな優位性)していて”いいな”と思います。スーパーカーが搭載するエンジンの新世代+電気&バッテリーの適正搭載位置。 見習いつつ 日々精進 ↓ムービーで全容見れます。