「SPORT CAR LIFE 2.0」カテゴリーアーカイブ

HORIUCHIで一服

峠の途中にあるHORIUCHI。自動販売機で缶コーヒー買って一服。セミの鳴き声+エンジンオイルが下がるオイルパンの音がクリアに聞こえる誰も居ない心地よい静かな空間。タバコを吸う人種なので周辺空間の配慮は万全。

SPORT CAR LIFE 2.0 スポーツカーライフ2.0自分で買ったフルーダンパーの効果はクルマが止まっている状態でも解る事を発見!アイドリング状態でエアコンコンプレッサークラッチが繋がりエンジン回転数が少し上がると同時に音変します。rpmの振動入力に即同調してエアコンオン時の振動軽減。文字だけでは解り辛いのですが、音を聞けば動作が理解して頂けるかも。

SPORT CAR LIFE 2.0 スポーツカーライフ2.0いい音してました。

SPORT CAR LIFE 2.0 スポーツカーライフ2.0稲穂も順調 日々精進

スポーツカーの身支度

WERNHER A1JACKET BMW E30M3昔に買ったホースハイドのA1ジャケットと、NATOストラップの腕時計を付けて”パシャっ”と1枚。これで自分もAlan de Cadenet(アラン-デ-カデネ)になったつもり。下に掲載したBMW E30M3スポーツエボリューション”通称スポエボ”と、ステアリングを握るアランデカデネ(76歳のイギリス人モータージャーナリストで元レースドライバー)の映像に感化されました。タイプA1フライトジャケット+NATOストラップに巻いたクロノグラフ。スポーツカーに乗るプロの支度を先ずは真似て自分のスタイルに取り込んで行く作戦、、、ミッキー文字盤でキモイおじさんアピールも忘れてませんよっ! 日々精進

人生2度目のリプール

バブアー インターナショナルここ最近、仕事と商品の事しかブログに書いてない事が判明、、このままでは「ヴェルナーは売れなくて辛いんだな、、可哀想」に思われるつまり”痛いブログ”になりかねないので趣味の作業を掲載。今年1月にバブアーコートにオイルを塗る”楽しいオイルプレイ”をリプレイしました。今度は世界のライダーが愛用するバブアー、タイプインターナショナルにぬりぬり(笑)。

バブアー インターナショナルこちらビフォーア。オイルが抜けきって普通に使えそうですが、そーじゃないんですね。裏生地の水玉がいやらしい感じです。丁度今の私50代前半が着ると「キモイおじさん」に見られそうなのですが55歳を越えたらOKな「おしゃれなお爺さん」になれそうな気がします。ま、チャック締めて見せなければいいんですよね、、その前に、誰もあんたなんか見てないからって話しです。あはは。

バブアー インターナショナルこちらアフター。オイルでベトベトです。バブアーリプールのプロフェッショナルが言うには「オイルを塗って半年以上立たないとオイルが繊維に浸透しない。」と、ありまして、前回塗ったバブアー、タイプビューフォートSFのオイル浸透に8ヵ月かかりました。乾かないうちに着ると虫とか泥とか、、気長に浸透を待ちます。 日々精進

人生初のリプール

ライ麦畑で

ヴェルナー スポーツカーライフ2.0北海道みたいな景色の画像が欲しくて近所をうろうろ(自宅からワインディングを抜けて20分)しながらUP-Gtiのモロモロ検証。着いた先で撮影しましたが、、群馬ですよね(笑)。UP-Gtiの方は純正装着されたSACHSダンパーのセットアップも私の好みで”ノーマルのままでいいんじゃないかな”と思ってきました。元COXカスタマーセンターの佐藤さんから「クラッチすべります。弱いです」と聞いていたのですが今のところ私には解らず、、アイドリングで200N/mのトルク出しちゃう凄いエンジンですからスタート時のクラッチをリリースしてから(完全につないでから)アクセルを踏んで使ってます。半クラのシチュエーションは多分街乗りなら皆無でしょうが検証を続けます。話はタイトルに戻りまして、”ライ麦畑(でつかまえて)”、、サリンジャーの小説って事と、青春感のざっくりな内容まで知ってますが読んだ事はありません。で、最近”読まないで書く読書感想文!”と言うのがあるらしく、対象はドストエフスキーとかで、如何にもタイトルの響きが想像を掻き立てますよね。私の場合、サリンジャーがデリンジャー(縦2装弾のマイクロハンドガン)に感じてまして”ライ麦畑での捕り物(スパイ対警察等)”をつい想像してしまいます。すいません、どーでもいい話ですが、多分世界のハードボイルド小説ファン私含めて5名はこんな風に思っていると考えます。 日々精進

質量感覚

株式会社ヴェルナー 東海林薫個人的な能力テストみたいな感じで私の単車XT500とトヨタ2000GTを見ないで書いて比較。単車は身体の延長でですから大きさ(&ディテール)に間違いはありません。間違っていたら乗れないですよね。で、比較に2000GTを”このくらいの長さだっけ?”と描いたらいい感じ、になりました。スポーツカーは小さく見えた方が格好いい(持論)のですが、実物対比はこの状態から400mm長くが2000GTの全景でした。スケールモデルのデザイナーさんの作業(信ぴょう性のあるディフォルメ)にひとつ近付いた気がしますし比較対象がある事で、主役が引き立つ意味も解りました。この感覚を持ってクルマ文化を伝える何かを目下模索中で、日々精進

2019年仕様のステッカー

株式会社ヴェルナー株式会社ヴェルナーのデモカー86に貼る新しい2019年版ステッカーです。以前のガンメタ車体側面にSACHSの文言を同じガンメタで貼って、出来るだけ目立たない仕様が私的に好みだったのですが、会社の宣伝(商品ブランドの宣伝)となると、各都道府県の条例を鑑み更に小さく、目立たなくポイントを押さえて仕立て直しました。ガンメタボディにグロスの黒がどう見えるのかは?ですが、不気味な感じに仕上がれば成功って感じです。因みに000299の番号は86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーの製品番号です。QRコード付きステッカーは助手席側ダッシュパネル部とアウタードアハンドル付近に容赦なく張り込みます。スマートフォンで”パシャ”っとして頂くだけで弊社取り扱い86&BRZの製品構成トップページにリンクします。他は群馬の榛名山をイメージした山のアイコンと弊社ヴェルナーにおける今季からの掛け声”スポーツカーライフ2.0”と、今もリアクォーターパネルに貼ってある0810インダストリープール(各メーカー向けに発行するニュルブルクリンクノルドシュライフェ継続走行証)なんちゃってなアレですが、開発継続中の意味を込めて貼ってあります。現在までこのステッカーに”あっ!”となった人は約1名でBMW-Studieの鈴木社長でした。さて、弊社イチオシ、、と言うか”コレしかありませんっ!”な86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバー(本番000299)の国内在庫ラスト1が昨日親方ハンズさんからお問い合わせ頂きホボ決まりらしく、後はネッツトヨタ東埼玉ブルーエリア店さんの在庫のみっ!(※ご相談はブルーエリア店高木さんまでお願い申し上げます)在庫完売後、価格改定(値上げ)となりますので宜しくお願い申し上げます。製品詳細はこちら↓ 日々精進

SACHS Performance Coilover 86&BRZ

昨日の雪

株式会社ヴェルナー JB23 ジムニー 雪昨日の積雪の様子。北群馬郡は10cm程積もりました。村の景色も雪でイイ感じでしたので、パトロールを兼ねて出動。、、やはり先人の跡がありまして、小さな村なのに近所の新旧ジムニーが7台で、その所有者の大半は単車2台以上持ち。地名の広馬場どおり、現代の馬(クルマ、バイク)を駆るフィールドに吸い寄せられたような気がします。

株式会社ヴェルナー JB23 ジムニー 雪株式会社ヴェルナー JB23 ジムニー 雪株式会社ヴェルナー JB23 ジムニー 雪株式会社ヴェルナー JB23 ジムニー 雪株式会社ヴェルナー JB23 ジムニー 雪株式会社ヴェルナー研究所建設予定地でくるんと回り、日々精進。

所有欲

株式会社ヴェルナーボルボのオール電化ハイパフォーマンスマシン”ポーラスターワン”は事実上のレンタル契約のみだそうで、3年経ったら返却又は契約更新(多分新車が来る)と言う販売、、じゃなく契約と聞きえー、と思ったのですが残価設定ローンが主流の今なら全く問題ないように思えてきました。ワーゲンIDシリーズや、ポルシェタイカン等も、もしかしたら販売じゃなく契約になるような?(高度な制御技術を維持出来る環境の範囲内に留める為)でも、寂しくないのかな?愛着があるのでは?とも思ったりします。豊田社長がおっしゃった”愛車”への思い、、本当に昔話になるのでしょうか?原価償却とか、耐久消費対象とかドライな話は尽きませんが、コノ1台と共に人生を共にする生き方を先ずは応援します!方法は至って簡単。乗り続ける事「、、、それ旧いよね。」と言われようが気にしない。何だか自分に言い聞かせているようですが、その逆境を越えた先にスポーツカーライフ2.0(書いてる本人にもまだ真意が見えません)が有るように思います。 所有欲は大事だと思いまして、日々精進

人生初のリプール

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHER年明けから取り組んでいた製品ページ製作が一段落したので道具の手入れ。WEBページはお客様から「さくさくやってますね!いいですね。」とおっしゃって頂き有難い事なんですが、実はちっとも”さくさく”じゃないんです。空白のワードプレス新ページを開く度に「白いワニが来る、、」と言った江口寿史先生の言葉を思い出し、画像を切ったり加工したりの手間では「めんどくさいナァー、、」とつぶやきながら絵コンテを仕上げる宮崎駿監督の姿が浮かびます。ま、業種1(流通卸業)でありながらクリエイティブな仕事も必要な特殊な弊社の体質に感謝しつつ、淡々と仕上げて気分転換がコレです。英国3冠のロイヤルワラントを保持する優れた作業着の手入れ。

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHER着続けて8年。英国紳士御用達って感じが抜けて、昭和40年代のほぼ陸上自衛隊の日通さんが着ていた風の、いわゆる土方ジャンパーですね。胸元にアルプス工業って入れてもいいかもです。この乾いた布地にオイルを塗り込む作業がリプールと言うらしい。クルマや単車に乗らなくてもオイルで楽しめる事を発見!

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHERこちらが完成図。オイル缶を湯せんで温め、みっちり塗り込みましたらアラ不思議、、英国紳士のバブアーに戻りました。

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHERクルマもバイクも被服もオイル管理が大事ですね。日々精進