ケルンボンより出国。Night&Day

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ケルンボン&ミュンヘン空港の図です。”スモーキンンゴ~”の喫煙所サインがドイチェデザインでいい感じです。ケルンボンを発ちミュンヘンでの乗り換え待ち時間中にBMWヴェルク(新社屋&ミュージアム)がオープンしていた事を思い出し、急に悔しくなり、カフェでエスプレッソを一気飲み&タバコ>バールで現地最後のドイツメシ(パン&ハム&ビールx2杯)、そして12時間分のタバコを喫煙。。BMWヴェルク、、観たかった。因みにファーストクラスおろか、ビジネスクラスにも一度も座った事がありません。(念の為)

ケルン ProfessionalMotoSportEXPO2008。Day2-2

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カプリコンと言うサプライヤー(メーカー)さんとお話しが出来ました。カーボン成型メーカーとエンジンパーツメーカーがこのショウの出展に併せて突貫で合併したそうです。同じブースで製品説明をするスタッフを指差し、「彼も3日前に会ったばかり」と。エンジンパーツ部門は、何と英国パーフェクトボア社(GT500で日産ワークスが全車使用)、カーボン成型部門はFordGT40等のコンポジットサプライヤー、、何か最強のブランド!を見つけてしまった気がします。精度&クオリティ&コストも最強です!

画像説明
カプリコン。
ドレンス、超高精度&柔軟性を併せ持つT/M。(Studieさんいかがですか?)
アルコン、
リカルド、F社VWR社御用達T/M
カーボテック、フォーミュラシェルサプライヤー。
クロスリンク、QuattroGmbH。
シュリック、ご存知ハイリフトカム。
DHL、何時もご苦労様です!我々のパートナーさんです。

ケルン ProfessionalMotoSportEXPO2008。Day2-1

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年末のドイツで開催されるクルマ関連エキシビジョンと言えば、Essenチューニングショウが有名ですが、ESSENより更にマニア思考と言うか本格プロユーザー(プロチーム)をターゲットとしたエキシビジョンが”ケルンプロフェッショナルモータースポーツEXPO”です。SRE-SACHSが出展するとの事で、初めて潜入しましたが、、、まさに宝の山!でした。F1を含むプロチームが使用するパーツが買えるんです。(SACHSもその1ブランドです)日本のチューニング業界が縮小する中でも、本当にクルマが好きでプライドと拘りを持って、限られた資源(ガソリン)を使って走っている自覚があるユーザーさんなら(難しいですか?)この”宝の山”の価値を絶対ご理解頂けるような気がします。
刹那的なお話しですが、自分は何時までクルマを運転出来るか?これは資源の問題ではなく、自分の体力、コンディションの事です。趣味でクルマを運転するのであればF1レベルとまでは言いませんが、出来るだけクオリティの高いのパーツを選んで頂きたい。と思います。

画像説明
2008カレラカップカー※ロゴに注目。(Essen、東モでも同型展示されてました)
パフォーマンスフリクション、意外とスリムなキャリパーでした。
BBS、説明不要の不動ブランド。
ホーク、92M3クラブマンレーサー。
リアル、WTCC用GTRホイル。(ドルト吉田社長っ!次はこのポリッシュのご注文を宜しくデス!)
イカルスソリューション、カーボン成型の複合企業体。
ダラーラ、名門チーム。
Auid、ディーゼルV12。
トルクライン、カーボンプロペラシャフト。
RED/Team、SRE社のロータスチューニングパートナー。
以上。

BONDさんの深作取締役をパシャッ!

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たまたま手元にあった写真を使わせて頂きました。(僕に撮られた瞬間に覚悟が出来ているものとして事後報告の掲載です)普段からお世話になっているBONDさんをフォーカスしたくてログ掲載させて頂きました。本来であれば総勢50人以上の組織を束ねる恵多社長にご登場頂き、「見えないバリューをいかにお客様にご理解頂くか?」と「ダンパーの見えないバリュー(性能)への具体的な提案」を織り交ぜながらのインタビューが望ましいのでしょうが、何分、超多忙な方なので、今回は取締役深作さんのモノクロ写真のみ掲載です。さて、BONDさん、おかげさまでSACHSの装着実績は順調です。きっと、BONDさん内の”ドイツザックス強行ツアーメンバー(約2名)”がスタッフさん全員に「SACHSの優れた振動制御の真実」をツアー強行軍の徒労感と共にドイツ人のように”しつこく”伝えて頂いた為だと思います。こういった企業グループ間の結束と、お客様の見えない所での努力が恵多社長の「見えない(みせない)バリュー」であり、お客様からの信頼価値を企業の財産とするBOND理念を垣間見た気がしました。引き続きSACHSを宜しくお願いいたします。

JANSPEEDさん訪問。

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Mini専門店、ジャンスピードさんを尋ねて兵庫です。(神戸出張の続き)さてジャンスピードさん、我々がまだ東京高輪に事務所を構えていた時代からのお取引ですから、ホント末永いお付き合いです。当時(かれこれ15年前)から魅力的な製品案内「ミニ用FCRキット完成」等が印象に残っております。現BMWミニに関しては、限定生産SACHS-SER/RSダンパーセットMini用の多くのご用命に感謝しつつ、やはりMiniと言うクルマへの愛情と理解度に流石スペシャリスト!と思わせる担当の栖原さんでした。

高松のスペシャリスト訪問。

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きっかけは河内のおっちゃんこと”アウトライフェンシュポルト北野さん”から「岡林君を宜しく!」と、紹介して頂いた事だったと思います。ジュラテック101(VWスペシャリストの集合体による製品企画、開発>現在は活動休止中)岡山ミーティングからのお取引ですから、10年近くSACHSダンパーの普及活動に貢献して頂いているスペシャリストが高松のアウトシュタットさんです。多くの常連さんは5Gti&R32等最新のVWを日夜健全に走らせつつ、たまにの休日GOLF2を楽しみながら走らせているそうで「好きな人は2台所有」がアウトシュタットさんの定説になりつつありそうです。それは新旧のVWどちらもきちんとメインテナンス出来るからこそ成立するんですね。引き続きSACHSを宜しくお願いします!

写真のGOLF2は、アウトシュタット店舗前に置かれたラリーマシン(オーストラリアラリーに出場、リザルト有)それにしても、、いつレストアが開始されるのでしょうか?

枯葉の季節。

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季節感のアイコンとしてドイツの「枯葉景色」です。ケルンに出張した時の写真だったと思います。晩飯難民(レストランが見当たらない)と化した僕とWQ大佐が枯葉の森をさまよった時の一枚です。皆さん、海外出張時のご飯の心配(メシ所の確保)は必修ですよ。

PORSCHE CarreraCupパートナーメンバー

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サポートトレーラーに貼られた各企業ロゴ一覧がワールドワイドに展開されるCarreraCupのオフィシャルパートナーです。(ZF-SACHSは製品も供給)日本国内においても、パートナー同士のコミュニケーションがあってもいいんじゃないかな?と、下目黒のCarreraCupコーディネーターにここで言いたい。Porscheを軸とした異業種間のコラボレーションはユーロ圏で活発に行われており、日本市場もそういった活性化が必要だと思います!08年は是非とも検討して欲しいですね。

東京モーターショウ2007ドイツ政府館にて。

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今回の東京モーターショウは、やはり日産GTRだったと思います。GTRへのSRE-SACHSダンパーの装着が見送られて本当に残念です。別棟のドイツ政府館ZFブースを”ちょろっと見て”直ちに撤収しました。ハイブリットの刻印が興味を引きますが詳しい事は後日、汐留のパラッツオビル(ZF-SACHSジャパン)で聞くことにします。
ミュンヘン経由ケルンボン空港~成田~幕張メッセで疲れました。