ドイツ文化

タニアのドイツ式キッチン システムキッチンドイツの発明品システムキッチンの由来は戦時対応の装備かな?と思ってましたが違うみたいでありまして、カルトデザイン集団バウハウスが由来?解らないので今パッと検索してみましたところ1920年代後半、ビスマルク帝国革命以降と。長い歴史を持つ道具でした。しかしその装備(キッチン)の割りには美味しい料理が少ないのでは?と思うのであります。日々精進

明日の富士TGRFに関してのご案内

TGRF 2017 86 BRZ ブルーエリア ヴェルナー明日の富士スピードウエイにて開催されるToyotaGazooRachingFestival(TGRF2017)に関してのご案内です。、、と言っても弊社は出展ではなくネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさん(イベントブースにて出展)の販促フォロー部隊であります。画像上のタグが凄い事になっておりますが、他にもまだまだ展示&商談&ご予約/ご購入可能な製品がございますよっ!先ず話題のGRMN86純正トランスミッションASSY(展示予定)&ミッション乗せ換えに伴うシフトインジケーターの補正も可能となりましたので迷う事無くオススメです(自社商品じゃないですが私も欲しいと、、)。英国パワーフレックス社のブッシュ、CPMブレース、ブルーエリアオリジナルチタンメンバーボルト、スタビブラケット等、お持ち帰り可能な商品もあります!試作中のタワーバー&リアブレース&新作の逸品もお見逃しなく!そしてブース前に展示される高木さんの14R60に装着してあるP3マルチゲージブルーエリアオリジナルブルーゲージ、IRPスポーツシフター(必見!)、14R60専用SACHSレーシングダンパーはシリアル番号001がオーナーさんを待っておりますっ!そして即納OKのSACHSパフォーマンスコイルオーバーも展示っ!あと限定5セットの16インチ対応4ポッドモノブロックブレーキkitアスリートエディションも展示です。と、まだまだありまして盛沢山でお待ちしております。また年内から年明けにかけてSACHSパフォーマンスコイルオーバーの試乗会とか、ECU施工&ミッション交換に伴うインジケーター補正会とかを検討中ですので、ご興味がある方は積極的に現場の高木さん、三好さんにお声がけ下さいっ!それとドライヴィジョンECUの施工会も組み合わせてご提案したいと思います。では明日皆様宜しくお願い申し上げます。日々精進

筑波スーパーバトル2017まとめ

筑波スーパーバトル2017 REVSPEED筑波スーパーバトル2017っ!素敵な体感(視覚聴覚)ができました。主催三栄書房皆様、今年もありがとうございました。

筑波スーパーバトル2017 ディーノさん(SPEEDHUNTERS)も必死に撮影。

筑波スーパーバトル2017 イベントで毎回お世話になっておりますカローラ栃木さんのジムカーナスペシャル!素敵っ。

筑波スーパーバトル2017 今年はジムカーナマシンを集めたタイムトライアルがありまして、モロモロ動体チェック。気になった点は最終コーナー空け>アウトサイドグリーンゾーン抜けで引っかかる感じ。86だけじゃなく他のマシンも同じような挙動。

筑波スーパーバトル2017 COXエンジニアリングが投入されたSYMSさんのWRX。群馬県なので当然応援!BRZは今回ナシでした。

筑波スーパーバトル2017 群馬SYMSさんと秦野COXさんに敬礼!

筑波スーパーバトル2017 こちらも群馬の、と言いますか国産チューンのマーケットリーダーキャロッセさんの33スイフトスポーツ!何と1’04.675(ターザン山田選手)ですよお客さんっ。税別¥170万から買える140ps1.4ターボ4発、、とんでもないコストパフォーマンスに感じます。この周回タイムでも、無理している感が(ダンロップ入り&旋回等見た目)感じられなかったので、まだまだタイムが詰まるのではないでしょうか?当日見たMINI-R56GP(新車当時価格¥460万/218ps)のチューンドが1分3秒台。サスペンション>フロントストラット+リアマルチリンク。一方のスイフトスポーツは>フロントストラット+リアトレーリングアームなんですね。マルチリンクのミニが優勢と思いきや、最新の剛性トレンドを伴った車体設計(特に床面)と圧倒的な軽さ(スイフトスポーツはR56GPより約210kg軽量)、、ここで来年の事を考えるのですが、ワーゲンのUP-Gtiで出たら、チャレンジしたらどーなるのか?またCOXさんの出番かもしれませんねっ。

筑波スーパーバトル2017 レヴォリューションさんの86。リアディフューザーレスって作戦もありで勉強になりました。

筑波スーパーバトル2017 木下みつひろ先生と後期86。ボンネットの塗分けがお手本的な。

筑波スーパーバトル2017 カメラの設定が謎でだめな感じです。

筑波スーパーバトル2017 京都のアシストさんBMW。

筑波スーパーバトル2017 そしてS2000。

筑波スーパーバトル2017 続いてS2000。

筑波スーパーバトル2017 またS2000。

筑波スーパーバトル2017 また来年で日々精進。

まさかの電池切れ

筑波スーパーバトル2017 ASM S2000 SACHS ザックス ヴェルナー今年2017年の筑波スーパーバトルっ!極寒&吹きっさらしの毎回でありまして、観ている側も戦いであります、、、自分との闘いの結果は?、、まさかのカメラ電池切れw。ASMさんのS2000が走ってる姿↑コレしかありません、、涙。頭の中で”ロッドスチュワートSome guys have all luck  (邦題>ついてる奴にはかなわない)”が鳴りつつ、2本目を1コーナーで見送り続けました。

筑波スーパーバトル2017 ASM S2000 SACHS ザックス ヴェルナー調子に乗って単車を激写し過ぎた?、、反省です。

筑波スーパーバトル2017 ASM S2000 SACHS ザックス ヴェルナー使い込んだ感の3Way制御SACHSレーシングダンパー。いい景色ですね。ローターのサーモペイントも素敵!

筑波スーパーバトル2017 ASM S2000 SACHS ザックス ヴェルナー

金山総店長、八百さん、ASMスタッフ皆様に感謝!詳細は下記リンクASMさんブログをご参照願います。

■ASMさんブログ

 

魅惑のインジェクション搭載

kasawasi z750d1 pams wernher ヴェルナー毎年年末の恒例行事”筑波スーパーバトル2017”視察。目的は勿論ASMさんのマシンを観る事と、国産チューニングの最前線を肌で感じる事が最大の目的です。今回最大の収穫はスズキスイフトスポーツ(最新の33モデル)が圧倒的な速さ(1分5秒台)でびっくりでした(詳細はのちほど)。で上画像が今年の筑波で一番新鮮で魅力的なマシン(笑)。インジェクション仕様のカワサキZ?多分750D1(又は同年代KZ系3ディスク)のPAMSさん組みマシンと思われます。

kasawasi z750d1 pams wernher ヴェルナーエンブレムレス&オールブラックペイント。シンプルな仕上げと見せかけてヘッドランプ等は最新制御を搭載してブラックアウト化。モノトーン統一の目的はエキマニの色を際立たせる為のコーディネートかもしれませんね。別件>現在カメラ本体を変更しまして(レンズは変わらず)自分設定が出来ておりません。ISOの不調和モロモロありまして、近々ハンズの内田さんに”俺仕様にセットアップ”して頂く予定です。

kasawasi z750d1 pams wernher ヴェルナー惹き付ける何かを持った造形と佇まい。この造型を生み出したカワサキのデザイナーさんはホント凄いと思います。

kasawasi z750d1 pams wernher ヴェルナーおじさんホイホイ(前田シェルサービス前田社長さん命名)の通りカワサキZは多くのおじさんを引き付ける何か、、質量と質感と造形と動体妄想を兼ね備えておりまして、もやもやした欲求を人体変換すると多分”壇蜜さん”のようなアレになるような気がします。因みに壇蜜さん、秋田県人で大型自動二輪免許保持と言う事なので私もリスペクト中。今、もし写真集プロディユースの依頼を受けてたら”壇蜜とカワサキ~魅惑の写真集”>これで双方のおじさんホイホイが可能です。きっと売れますよw 日々精進

在庫分、完売

irp sport shifter 86 brz スポーツシフター ショートシフト クイックシフター ジュラルミン ヴェルナー メイドインジャーマニー&リトアニアの86&BRZ用IRPスポーツショートシフター弊社在庫分が完売致しました。ご購入下さった皆様(販売店さんとユーザーさん)に感謝!ありがとーございます!製品を仕入れ、撮影して、セールスパートナーのブルーエリア高木さんの14R60に装着&自腹購入して頂き(&相当数の在庫もご購入頂いてます)、製品のwebページを造り、ブログを書き、広告を出した甲斐がありました。正直、、ほっとしました。自社ホームページ&ブログの閲覧解析では常に上位にあるIRPシフター、、なんか静かな感じでしたが、ブルーエリアの高木さん曰く「ボーナスで買う!と皆さん決めていたようですね。」と、今まさにその通りで弊社の在庫分完売&ブルーエリアさんの在庫もほぼ完売?(詳細はお問い合わせして下さい)自社デモカーの86に装着しようと考えてましたが、お客さん優先っ!自分の分は次の入荷まで持ち越しにします!そして”ボーナスで買の買い物”、、その特別な自分へのご褒美に携われた事が嬉しいです。この仕事を続けてよかったと、、改めて皆様に感謝!で、次の入荷は一応年明け2018年1月中旬から後半を予定しております。週末の富士で開催されるTGRF(トヨタガズーレーシングフェスティバル)ネッツ東埼玉ブルーエリアさんブース(イベント広場会場)では高木さんの14R60も展示されますので、IRPシフターを装着した状態もご覧頂けます!詳細は後ほどご案内致しますので、当日はイベント広場内ブルーエリアさんブースに是非お越しくださいね。

IRP SHIFTER

ASM-86

ASM 86 SACHS先日所用で横浜方面へ。古巣の本牧ふ頭にある海員生協(シーメンズクラブの民生版)食堂にて昼食&コーヒーで一服。思い立ってASMの金山総店長に電話したらミーティングOKとの事で早速訪問してモロモロ打ち合わせさせて頂きました。で、今一番気になるASMさんが組んだ86に試乗っ(わくわく)!走る姿は箱根のXaCARさん取材で目にしておりまして、ステアリングを切って微速でクラッチを繋ぎジャダーも出ずにスムースにスタート>ドイツドレクセラーデファレンシャルのサイレントパフォーマンスはやっぱり凄いって事までで、後は全て初体験。試乗コースはASMアベニュー(お店を出て左へ)>山下税関前を右折>本牧A突堤(私の古巣)通過>少しギャップのある緩い登り>B突堤前を右折>シーメンズクラブ&会員生協を右手に見ながら、通称”研二君コーナー(あいつとララバイ参照)”右旋回>味奈登庵を過ぎてASMへ。先ずは最も気になるASM-86用SACHSレーシングダンパー。未だ開発中の製品との事ですが、このまま売れます!全然凄いです!長年SACHSブランドに関わってきまして、金山総店長の仕立て、目指す”ライド感”も解りますし、以前乗った(同じコースで)SACHS-3wayレーシングダンパーを装備したASM-S2000の完成度に近い気がします。3way(ASM-S2000)の複雑な制御から生み出される玄人好みのフォース&ストロークより、今回の86用はもっと明快で”伸びてから縮む※ココ大事”ストリートの速度域でも、つまり日々の普段使いでも心地よくスポーツカーを楽しめる仕立てです。ノーマル径より細いスタビライザーのセットアップも納得でした。ASM-86用SACHSレーシングダンパーの基本的な構成パーツはブルーエリア(ネッツトヨタ東埼玉)さんの14R60と同じで、リア側のバンプ制御インナーパーツがASMさんのオリジナルだそうです。何時売るの?、、当然今でしょ!だと思いますw。続きましてサスペンションと密接な関係にあるデファレンシャル、、ドイツドレクセラーのASMセットアップ!これは、、ホント欲しくなりました。自前のBMW-Z3Mに組むか?それとも試乗車の86に組むか?この私的な問題は解決しましてズバリ86です。クルマの動きが全然違いますよお客さん!ノイズなしガタガタ言わない。至ってスムースでデフ入れている事は多分気付かれないでしょうね。旋回の気持ち良さも確認出来ました。カーブの開け>ステアを戻すと普通の86じゃ考えられないような”クルマが前にグングン進む”、、あいつとララバイの研二君がよく「俺のゼッツー最高ぅ~」って叫んでましたか、ASMさんの86は、まさにそんな感じ。お金払った分、タイムを削れる(弊社の営業トーク)ポイントは段違いの旋回加速だと確信した次第であります。続きましてパワーモジュール(スロットルスペーサー+マキシムワークスエキゾーストマニフォールド+サクラムマフラー+それを調律するオリジナルECU)ですが、気持良かった、、、。エキマニのモリモリ感と宇野さん(サクラム社長でエキゾーストビルダー)のバリバリ言う寸前の音。たまらんですね。で、試乗させて頂いた後、私なりによーく考えたのですが、このパワーモジュールパッケージはレカロのモータースポーツシェルが装着されて初めて成立するのではないか?高剛性のシートレール&FIA認証の強度を持つモータースポーツシェルの恩恵は”音が背中から聞こえる事(モータースポーツシェルのスピーカー効果?)”。脳に直結した脊髄を介して、普段取れないインフォメーション(音と微妙な車体挙動)が入ってくる気がしてなりません。音と振動は私の仕事ですから”まーまー敏感”なのですが、エキマニの排気脈動のようなリズムとノイズ(各気筒の爆発)を感じられるって事は今までありませんでした。フレキシブルパイプセクションを排したエキマニ構造だからって事もあるかもですが、これは全てASM金山総店長の仕立てですので恐ろしいの一言、、。「ASMの86パーツは今はまだまだ、、」とおっしゃる金山総店長。86がデビューして早や5年。常時生産から受注生産に切り替わった今を考えるとASM86パーツ開発&リリーススケジュールは”全て計画通り”のような気がしてなりません。ASM金山総店長が理想とする86(完成の一歩手前?)を運転させてもらった事に感謝しつつ、弊社で扱えるASM86パーツの販売拡張と、デビュー5年目を迎える86の現状と、この先5年の86を見据えて自社のデモカーのステップアップを詰めて行きたいと思います。

ASM一方こちらショウルームでは連日全国からS2000が集まっているようです。金山総店長曰く、「S2000関係の売り上げは3年連続で上り続けてますよ。」との事で、ユーズドカーの確保から最新技術を搭載したリペアパーツと組付け技術&更なるチューニングパーツの開発が進行中。S2000の経年変化時間軸を正確に巻き戻した上で別の次元(ノーマルの数段上の性能階層)のマシンに仕立てる事がASMさんの仕事であり”ASMのS2000(&製品)は旧くならない”と言われる所以だと感じます。ピットでは近々の筑波スーパーバトルに向けてセットアップ中のマシン(スーパーシルフ>ショウジ命名)が佇んでおりまして、空間が歪むような速度で突き進むその動体性能がASM-S2000パーツに還元されています、、と宣伝っぽく書いておりますが、S2000のパーツは弊社では扱えません、、お近くのASM、又は全国のオートバックス&スーパーオートバックスさんにてお求め下さいね。86のパーツは弊社でも取り扱っておりますのでお気軽にお問い合わせお願い申し上げます。↓日々精進

IS-Design 86&BRZ Parts

例のBMW

BMW MOTO WERNHER例のBMW、、100%電気動力のスクータースタイルで、そのアウタースキン(一部ではスズキジェンマに似すぎと)を剥がしてバッテリー(勿論ソリッドステートバッテリーです)に直接またがると言った斬新な試みでありまして、ご覧の通り”やり残し感マニア”にはたまらない物件であります。リアリムはどことなくE34M5のエアロカバーレスっぽいですね。

BMW MOTO WERNHER左下のユーロパレットの上に置かれたマシンがその全景。フロントカウルの造型も凄くてフリーランスデザイナー堀井さん(元タツノコプロデザイナー)も「ぶっ飛んでる!凄い!」と絶賛。それをオフィシャルとして認める現地のBMWも素敵ですね。このデザイナー、、もしかしたらチキチキマシーンの”岩石オープン”マニアなのかも?と思いつつ日々精進

KLETTERWERKS

KLETTERWERKS数年前から使っているデイパックが気に入ってまして、つい最近買い足しました。クレッターワークス社の製品で、デイパック一筋の米国製。アウトドアの総合ブランドには無い孤高なデザインと、造り手のプライドを感じる一方、至って普通に見えるカタチと質感が気に入ってます。えー、一見アフリエイトっぽい内容ですが(汗)あくまでもモノつくりのお手本と、製品を選ぶ>自分で買う>日常で常に使う>オススメ出来るかの自己基準(判断)の訓練といいますか、、私の買い物はプライベートでも仕事の仕入れでも常に真剣勝負であり、それが製品をご購入して下さるユーザーさんへの義務だと感じるからです。それしか作らない、専門だから輝く製品をまだまだ86&BRZ用としてリリースの準備をしております。現在までハンズトレーディング&弊社ヴェルナー共同運営の86試乗車も弊社で所有する準備が整いました。年末から年明けにかけて再度パーツの装着、新しいECUプログラムのテスト、タイヤサイズの変更モロモロを行いまして、総合的な体感試乗対応マシンとして運用を考えておりますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。日々精進

KAWASAKI-70`STYLE

KAWASAKI Z1 Z2 70Y WERNHER ヴェルナーカワサキのZ系空冷4発は”青春の想いでwと共にやり残し感”が未だにありまして、高校時代の愛車Z750FX1を乗り続けられたら(免許の点数と所持金の関係で売却)と言う妄想な感じで落書き。上下ともに同じモデル。半円形のタペットカバー搭載のZ1&Z2をイメージしてリアのジオメトリーだけ変更。下の落書きは高校時代から考えていた最終完成系でプロダクションレーサーのストリートチューン。ハンドル、ステップ位置がレーサー風の簡単に言うとララバイ仕様ですね。で、一方上の落書きは、この年になってよーやく格好良さが理解出来たアサヒ風防付き+ビックタンク仕様。70年代スタイルにプロダクションレーサーのパフォーマンスを装備した実車がこちら↓

KAWASAKI Z1 Z2 70Y WERNHER ヴェルナー70年代スタイル、、と言いますか、ジャパンスタイルの王道って気がします。日本発のこのカワサキは未だ世界中で人気があります。モディファイも様々ですが、このスタイリングは日本独自ですよね。力強く、美しく、人が乗る事(バイクとライダーが一体化)によって、その造形が初めて完成するような、つまりバイク単体で見るとどこか足りない、寂しさ、孤独感がある造型が佇まいから感じられる唯一の”乗り物”と思う訳であります。

KAWASAKI Z1 Z2 70Y WERNHER ヴェルナー”70年代のファッション&ムーブメント震源地-原宿”の参考資料にもしっかり掲載されていました。約50年前、、半世紀を経て尚も引き継がれるZのあるべき姿、、。1970年代は強烈な時代、、今思うとそんな気がします。

KAWASAKI Z1 Z2 70Y WERNHER ヴェルナー後ろ姿はこんな風。東京の下町、足立区で育った幼少期に感じた”大人への憧れ”を感じます。ビックタンクの造型も綺麗。

KAWASAKI Z1 Z2 70Y WERNHER ヴェルナーこの写真集素敵ですよ。全盛期の菊池武夫先生のマシン(縦目のメルセデス>多分W111のSELかと、、M100ドライサンプの6.3V8エンジンだったら更に尊敬します!)も掲載。この頃に比べたら、今の原宿、、全く興味ありません。街の景色がダサいっすよね。

KAWASAKI Z1 Z2 70Y WERNHER ヴェルナーAF(旭風防)の帆布もいい感じで色が抜けてまして、全てにおいて(ロッキードのキャリパーとか、あえてのオリジナルフォークボトムケースとスタビライザーとか)いい景色ですね。と思います。他のバイクと比較する意味はない唯一の存在感。この先の50年もどうか継承されますように。日々精進