「SACHS RS」カテゴリーアーカイブ

企画限定製品”A4B7用RSダンパーセット”のご案内。

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え~、、長くなります。弊社取り扱いSACHS(ザックス)におきまして、日本独自展開のスペシャルなSACHSダンパーセットっつーのを水面下で企画進行しておりまして、このお盆前に第一部内覧を無事に終え、お盆明けの第二部内覧の後、9月初旬には本格発売開始を予定致しております。このログ告知を持って代理店様、販売店様へのプレインフォとさせて頂きますので、宜しくお願い致します。尚、製品概要とリリース配布方法は下記をご参照下さいませ。

★開発目標
AudiA4/B7における上質で真の快適性と運動性能を高める事。サーキット走行は想定外として、住宅地の微速から市街地、ワインディング、高速道路カーブ(クロソイドカーブ)、長距離高速巡航まで、全方位の一般走行におけるスペシャルなSACHS(ザックス)ダンパーの可能性をアピールする事。
★販売数量/価格&販売仕切り/納期
限定販売50Set(オーバーホール可能)。¥281、400-(税別¥268、000->仕切りは弊社フロントまで)納期は随時返答。
★仕様/ダンパー
ドイツSRE(ザックスレースエンジニアリング社)製、シングルチューブ超高精度インナーパーツ。内部構成部品はPorsche997GT3Cup用リアダンパーと同等。前後アルミシェルケース(フルタップ調整式)。Cupカーにおけるサーキット運動性能制御を、A4B7の街乗りでの快適性(微速~高速巡航)と安全性(タイヤ接地性)に向けてリチューニングしました。減衰調整機能はありませんが、芯の太いワイドレンジ減衰特性により微速~高速まで全域快適性と運動性能を装備しました。
★仕様/ダンパーオイル
F1(BMW、フェラーリ)チームに供給されるダンパーオイルと同一。プッシュロッドを介してEXマニフォールド付近に搭載されるフォーミュラダンパーの高温度にも対応出来るハイグレードオイルを採用しました。
★仕様/スプリング
A4B7RSダンパー専用設計、中央発條製冷間SFC(サイドフォースコントロールエンジニアリング)ストローク伸縮時に発生するバネ応力をダンパーの行程とバネ応力を同調制御する事により、よりダンパーがスムースに作動します。結果、設定したバネレートより柔らかく感じる。微速域からストレスなく綺麗に立ち上がる減衰>乗り心地の向上と接地性の向上>運動性能の向上を実現しました。(スプリングレート F10kg/mm、R9kg/mm)
★推奨車高/調整範囲(ノーマルシャーシ測定)
F30~35mm下げ/▲5mm~▲40mm
R25~30mm下げ/▲15mm~▲40mm
★想定タイヤ
19インチ/40扁平まで(※推奨18インチ)のスポーツグレードを推奨。
★設計/製造
SREGmbH(内部パーツ)&SREジャパン(刈谷市アネブル)
★販売/代理店
総発売 株式会社ハンズトレーディング/代理店 株式会社橋本コーポレーション
★販売促進リリース配布に関して
近日中にwebリンクにてご案内致します。画像100枚、文字1万字。販売店の皆様宜しくお願い致します。

AudiA4/B7用RSダンパーセットの”歯切れの良さ”について。

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AudiA4/B7用SRE製RSダンパーセット(サスペンションセット)において、昨今急速に普及したフットワークの性能表現”いなし、いなし感”と言う言葉が似合わない。と以前に書きました。これはSRE製RSサスペンションセットを装着する事により”いなし性能”がスポイルされる。と言う意味ではなく、ただ僕が”いなし”と言う言葉より”歯切れの良さ”と言ったほうが性能表現に相応しい。と思ったからです。些細なニュアンスですが、ここは是非ともこだわりたいので数回に渡りご説明させて頂きます。SRE、RSダンパーと中央発條製スプリングを組み合わせたサスペンションセット。ダンパー&スプリングは完全専用設計。その優位性は、

1)伸縮応力を完全に制御したSFCスプリングの伸縮精度
2)SFCスプリングのサイドフォースコントロール(応力制御)によりダンパーストローク伸縮時のストレスフリー化を実現。ダンパーの減衰レスポンスが向上。運動性能の向上を目指したハイレート設定(F10kg/mm、R9kg/mm)でありながら設定レートよりソフトに感じる。乗り心地の向上も実現。
3)超高精度、設計通りの正確な減衰立上げ、流体(オリフィス)制御でありながら機械仕掛けのような緻密で瞬間、瞬間の動きをイメージさせるSER製RSダンパー。

これら全ては緻密に設計された制御の結果であり、精密機械の持つ操作感覚、、例えばライカの確実性を伴ったシャッター操作のような”歯切れの良さ”と言う言葉を、RSサスペンションセットでは、路面追従とボディコントロールの性能表現としました。RSダンパーにおける”歯切れの良さ”の意味、、ご理解頂けたでしょうか?

※追記
貫禄のライカに装着された”SLロゴ”付きシャッターボタンに注目!日本における初代ライカ輸入元シュミット商会(SchmittLimited)にて購入された貴重なM4でした。撮影協力に感謝!

撮影協力 Studie鈴木CEO(LeicaM4/Made in Germany)

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昨日の続き、AudiA4/B7用RSダンパーセットの”歯切れの良さ”について少々。ご覧頂いている上画像は実製品RSダンパーセットのフロントセクションです。フルタップのアルミアウターケースダンパーと、中央発條製SFCスプリングのセットアップを初公開です。各販売店さんへの製品リリースをお盆開けにでも、、とノンビリ構えておりましたが、既に数セットのご注文を頂いており(自分でもびっくり)ホント嬉しいです!さて、A4/B7用RSダンパーセットの”歯切れの良さ”ですが、WQ大佐より有効と思われる例え話を頂きました。WQ大佐曰く、ドイツ製のモンブランの書き心地な、ヨーロッパでは”流れるような~”と、形容する。しかし文壇先生を始めとする我々日本人にはもう1つ違う性能”歯切れの良さ”を体感しているのだ。漢字とひらがなを使い分け、丸、角、留め、跳ね、、ペン先は精密設計の弾性金属、ダンパーも同じだろぅ。設計された通りの動き、使う物の意図を正確に文字に、そしてクルマの軌道に正確にトレースする為の完璧なツール。と言う部分ではモンブランもSREのRSも同等。とWQ大佐。で共通点で1つ忘れている事が、”どちらも上質である。”です。

MONTBLANG MEISTERSTUCK Made in Germany
AgathaChristie09711/30000  

AudiA4/B7用RSダンパーセット第1回特集の総括。

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◆製品名
SRE、RSダンパーセットAudiA4B7(Kariyaモデル)

◆生産国
ダンパー
ドイツ、シュヴァインフルト(内部パーツ&オイル、ショートパーツ)+日本、愛知刈谷(設計、開発、アウターケース)
スプリング
日本、愛知碧南

◆開発目的
レース用高精度ダンパーを、乗用(公道)レヴェルでの振動制御に最適化して、全域快適な運動性能と、上質な乗り心地を実現させる事。

◆付帯応用技術
ダンパー
Porsche997GT3Cup専用ダンパーの超高精度インナーパーツを使用。軽量アルミフルタップアウターケース(前後共)Fニッポン、GT500用ダンパー同等の組み付け精度。
スプリング
SFCエンジニアリング

◆暫定(現段階)設定、並びテスト(試乗)車
○クルマ
  06年モデルAudiA4/B7ターボQuattro(走行距離8,300km前後)
○タイヤ+ホイル
  ミシュランパイロットプレセダ225/45-18+AVUS(アブス)7.5x18/35キャストモデル
○暫定車高
  ノーマル>F35mm下げ(Sライン換算15mm下げ)、R30mm下げ(Sライン換算10mm下げ)
○ダンパーセット
  前後NISMOスペックバンプラバー使用>完成版は変更予定
○暫定スプリング
  F10kg/mm、R9kg/mm

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先週の土曜日(7月19日)真夏の富士スピードウェイにて開催された”ガルフストリーム主催体験走行ジムカーナ大会”に参加させて頂きました。暑い中のご来場、本当に有難う御座いました。A4B7の試乗評価に関しては、皆さん揃って”フラット感”と”収束の速さ”を体感して頂いたようです。当日取材に来て頂いた”オンリーBMW誌ライターの宇井さん”にもSRE製RSダンパーセット装着のA4B7を試乗して頂き、貴重なパーソナルコメントとアドバイスまで頂きました!宇井さんありがとう!!そして今回の走行会イベントのヒーロー、昨年のD1GPウイナー川畑選手に拍手っ!

Porsche997GT3CUPカーのフットワークポテンシャルをAudiA4/B7に。

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上の画像はクローズドコースを疾走する997GT3カップカー。RRの414ps(MY08)をABSもトラクションコントロールもナシで操る世界最高峰のワンメイクレースマシンです。電子コントロールを持たない分、ドライバー入力(ステア、アクセル、ブレーキ)挙動とタイヤの接地面状況をリンクさせる循環制御デバイス部品=サスペンション、ダンパーの重要性は皆さんご理解頂けると思います。シュトウトガルトの技術集団ヴァイスアッハ(ポルシェワークス)が組む、この997GT3CUPカーには、SRE製SACHSダンパーが世界標準で装備され、997GT3CUPカーに装備された高性能レース用ダンパーのポテンシャルを画像下のAudiA4/B7に移植しました!と、ここまでが997GT3CUPとA4/B7の並んだ画像説明です。

正確には、997GT3CUPカーのリア側のダンパーパーツ(ロッド含む内部部品)を、A4/B7専用に製作したフルタップの軽量アルミシェルケース(前後)に組み込みました。AudiA4/B7はフロント4リンク、リアトラベゾイダルと、大きく分類して前後共ダブルウイシュボーン形状です。各アーム間の応力剛性を一切気にしなくていいサスペンションレイアウトですから、アウターケースはバネ下軽減にも寄与出来る軽量アルミ製を採用。「でもさ~、、後ろアシ4本で走るのかい?」何て疑問は出ないと思いますが念の為に、現在FIAGTを疾走するツーリングカーマシンで、AudiA4/B7用SRE製RSダンパーと同じ製品(内部パーツ)、同じレイアウト(ここで言う後ろアシ4本)を持つスーパーマシンが2台!フェラーリ430チャレンジCUP(ストラダーレ)とマゼラティーCUP(3200GT)!!どうですか~、、AudiA4/B7用SRE製RSダンパーの響きが凄くゴージャスに聞こえてきませんか?ポルシェ997GT3CUPを始め世界有数のコンペティションマシンのフットワークポテンシャルに、乗用レベルでの快適性、上質な乗り心地を目指した減衰特性をプラスしたAudiA4/B7用SER製RSダンパーセット。新型A4(B8)がデビューしてしまった中で、あえて”これからリリースする”意味がご理解頂けたと思います。どんなシーンでも「本物は最後に登場」しますからね。

いっぽうRSダンパーテスト装着のA4/B7をロングドライブ中(東北営業巡業)の弊社門橋さん(通称よっぴ~)から先ほど定時連絡が入りました。無事に”セクション奥羽山脈”の難所を乗り切り、仙台市内をウロウロしているようです。今週月曜日に横浜本牧ふ頭を出発して1、600km、そろそろ疲れてるんじゃないかな~何て思いましたが、本人(通称よっぴ~)はいたって元気です。きっと本業の商談(冬需要対策)も順調なんでしょうね。(あははプレッシャー)そんな門橋さんからこんなコメントが出ました。「長時間の高速巡航、峠道、市街地と走って来てますがこのアシは確かに”いなし”と言う言葉は似合わないような気がするんですよ~。もっと”パシャッ、パパパッ”と、振動の収束速度が速いですものね~、、あ!ショージさんの言っていた”歯切れの良さ”ってこの事だったんですか!」凡人テストドライバー2号(当然、僕1号)の門橋さんにも理解出来たRSダンパー特有の”歯切れの良さ”を是非とも体感して下さい!日産デュアリスOEMのSACHSダンパーが”ハイスピードコントロールダンパー”だとすると、A4/B7専用のSRE、RSダンパーは”スーパーハイスピードコントロールダンパー”と言っても過言ではないでしょう。(長いけど)
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「東北方面の各欧州車専門店さんBlogは”AudiA4/B7用SER製RSダンパーセット”の話題で持ちきりのようですよ~」とは、RSダンパーテスト装着のA4/B7をロングドライブ中(東北営業巡業)の弊社門橋さん(通称よっぴ~)のコメントです!本当かなぁ~、、何て思いましたが試乗して頂いた方々(販売店、Audiディーラースタッフ様)全員が”OK!もしくは凄い!”と評価頂いているようなので嬉しいです。AudiA4/B7用SER製RSダンパーセットを試乗してくれた関係各位の皆さん、引き続きBlog等でA4/B7オーナーさんに向けてアピールを続けて下さいね、応援頼みます!限定50台分の内の数十台(未定)はSACHSにおけるアジアの同胞、、あれシンガポール?台湾ZFトレーディングだっけかな?からの予約分として発送されてしまいますので、案外”完売御礼”の時期もそう遠くないかもしれません。何せZFT現地統括自ら来日頂いた直々のオファーですから商談も慎重だったようで、応対した弊社代表の「VIPライド!」と言う、とっても簡潔なRSダンパーセット製品説明が効いたのでしょう。そんなかんなで、ちょっと”ホッ”としています。

さて、まん中の画像がAudiA4/B7用SER製RSダンパーセットとロッドを含む内部パーツとエンジニアリングを共有している997GT3CUPカ-用リアダンパーです。(上画像がその997GT3CUPカーMY08です。念のため)SRE社独特のレッドアルマイトのカウンターリングもそのままRSダンパーで使用します。で、このSER社製997GT3CUPカー用のダンパー設計にも”あのドイツ人”が関与してました。うむ!と頷いた方々は本牧戦線SachsBlogレギュラー読者ですね、そう、、RS-1プロダクツ主任マークスラインハウト氏です(現ZF、R&D勤務)。昨年10月ドイツケルン、プロフェッショナルモータースポーツEXPOにて発表された08年型997GT3CUP(通称MY08)。ポルシェモータースポーツ主催のエンジニア向けMY08ワールドプレミアにて、マークス氏、SACHS製サスペンション(ダンパー)とクラッチ技術講義もばっちりこなしてましたから、関与というより中心人物かもしれません。ケルンEXPOに同行したWQ大佐(911オーナー)がマークス氏に「んでっ、このダンパーは凄いのか?」って質問しましたが、答えは「至ってゲヴェーンリヒ(普通)っすよ!」だったと思います。SACHS、SRE社が言う普通のレヴェルは社外に出れば”尋常じゃない精度とエンジニアリング”を保持している事は十分解ってますが、もうちょい話してくれればいいのにね~、、とも思いましたがエンジニア、技術屋さんは抽象的な話しは一切しないので(数値で解決)僕が聞いてもわかんないんです。(ゴメンネ皆)

そんな「要求される性能に100%応えるだけ」と、言い放てる徹底的に高度なエンジニアリングを保持出来ているSACHSのコンペティションファクトリー。ドイツシュヴァインフルト(SACHS、SRE社ヘッドクオーター)の他に世界にもう1ヶ所!AudiA4/B7用SER製RSダンパーセット(下画像)の計測から設計、開発を一手に引き受けて頂いた、愛知県刈谷市のSREジャパン(アネブル)さんです。僕的にはRSダンパーセットのサブネームを「Kariya刈谷モデル」として定着させたいのでASMの金山総店長っ、ご協力宜しくお願いします。さてさて、、(長くなりました)SREジャパン(アネブル)さんの正体は近々お伝えするとして、世界標準のKariyaモデル!AudiA4/B7用SER製RSダンパーセットの暫定試乗会が間もなくです!今週の土曜日、富士スピードウエイにて開催です。

今だ~っ!って感じで本牧新港倉庫前でAudi.

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ASMの金山総店長のBlog写真(背景だけ)と同じにしたかっただけなのだ。(って意味が??な方はASMさんのBlogをご覧になってみてくださいね)さて、日本のSACHSブランドにおける拠点、ヨコハマ!(漢字で書くと在り来りでローマ字で書くとタイヤをイメージしちゃいますから、カタカナで表記してみました。)これは僕らSACHSインポーターが本牧に在るからではなく、SACHSにおける2大販売拠点がここヨコハマに存在するからです。1つは皆さんご存知の”BMW+SACHSを永遠のスタンダードとして定番化して頂いたBMW専門店Studieさん(年間販売量は、、凄くて書けません。)”そしてもう1つ、僕らの本牧BASEから徒歩15分以内のご近所さん、”筑波2000NAFR最速レコードホルダー(勿論SRE-SACHS装着車両にて)のオートバックスモータースポーツASMさん”です。今週末のASMさんSRE-SACHSフェアではSREジャパン(アネブル)さんのダンパーエンジニア蘇部さんが来店されるそうなので僕もBASEから歩いて”ちらっと”見学に行こうと思ってます。僕らのAudiA4B7プロジェクトにおける重要人物”SREジャパン蘇部さん”の詳細情報は後ほど(ASM金山総店長様、アネブル蘇部さん!差し入れのご希望が御座いましたらお早めにお願いします。)

AudiA4B7をちょこちょこ走らせております。ヨコハマ界隈ではB7よくよくすれ違いますね、、今まで気にしてなかったからかもしれません。平日のB7ドライバーは女性が多いようです。(本牧、元町付近観測)ドイツのB7ようにヤングパワーエリートのビジネスマンエクスプレス風な使われ方(1日に800km以上走行しながら商談4件とか)って日本では考えられないのでしょうか?僕のB7フットワークチューニングの指針はそこらへんなんですけど、、ズレテるかも、、??頭の中とB7動体感覚をもう一度整理します。AudiA4B7プロジェクトは続きます。

AudiA4/B7、RSダンパーテスト開始。本牧界隈にて。

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本牧BASEにてAudiA4(B7)2.0T/Quattro専用のサスペンションセットテストが静かに進行しております。AudiA4/B7サスペンションセットの製品名はRS(アールエス)日本限定モデルで生産ロッド50セット!「今からB7のサスペンションセットがそんなに売れるんですか?」なんて迷いは既に吹っ切れました。テスト&試乗用のクルマも購入しちゃいましたしね(汗)、、後は50セット完売目指して進むだけです。A4/B7オーナーの皆様、SACHS代理店、販売店の皆様、進行状況、スケジュールは随時ご連絡致しますので引き続きAudiA4/B7、RSダンパーセット(サスペンションセット)宜しくお願い致します。

◆SRE RSサスペンションセットAudiA4(B7)2.0T/Quattro 開発メモ

RSと言う製品について
現在の弊社主力製品、SRE社製1Way減衰調整式サスペンションセットRS-1は1way減衰調整機能が装備されています、一方今回のRSは減衰調整システムを持たないモデルの総称で”RS”です。製品レンジで”どちらが上(ハイレヴェル)”なモデルなのか?と言いますと、開発目的(到達地点)と想定される走行ロケーションが全く異なるので何とも説明が難しいです。ただ製品名から想像される”RS-1の減衰調整ナシモデル>廉価版モデルがRS”と言う考え方はしないでくださいね。(本牧スタッフの皆も宜しくです)そして従来のSACHS製品(RS-1、PerformanceSet、etc)との大きな違いは”日本で創る”と言う事と”開発目的が明確である”と言う2点だと思います。

日本製。正確にはドイツSRE社のレース用(997GT3R/Cup)ダンパーと同等の超高精度ロッドを含むインナーパーツを使用して組み上げます。勿論作業は僕らのパートナーであるSREジャパン(アネブル)さんにお願いしました。愛知、刈谷に在るSREジャパン(アネブル)さんはSRE本社(SACHS RACE ENGINEERING)ドイツシュバインフルトファクトリーと全く同等のエンジニアリングレヴェルを誇る技術集団で、その功績は皆さんご存知の通りFニッポン、GT500、300、S耐、ASMさんS2000筑波スーパーレコード等、SACHSダンパーが装着された各マシンのリザルト通りです。僕的には某液晶TV工場の所在地がそのままブランドになったように、SREジャパン(アネブル)さんのSRE製品が”刈谷モデル”として認識されるように努力して行きたいです。ASMの金山総店長様も”刈谷モデル”推進にご協力お願いします。

明確な開発目的。これはシビアに説明しないといけませんよね、、A4/B7と言うクルマの持つキャラクター(ユーティリティと動体性能の統合評価)と想定されるオーナーさんがA4/B7をどのようにドライブされるのか?を考えつつ、不満点(と思われる)を補い、言い尽くされたコトバだけど「上質」なフットワークを目指す事。企画段階からサーキットユースでの必要レートは全く考えないで、あくまでも一般道路の走行、微速域~高速巡航の乗り心地と動体性能の全体的な向上を目指して行きたいと思います。普通なコメントで説得力ないかもしてませんが幸いな事に、僕は今まで全くAudiを購入しよう!と思った事がありません。(興味はあります)現在のパーソナルマシン(直6FRクーペ)がマイベストですから、、、解りやすいでょ。それに比べ4WDのターボサルーンAudiに求められるフットワークを含むキャラクター、A4/B7オーナーさんの思い入れに関しても全く解りません。ですからクルマ購入したんですけど、思い入れの全く無い分シビアな評価が出来ると思っています。(ホントかな?)さてさて、開発に関して個々のパーツ(ダンパー&内部パーツ、スプリング)と組み立て現場(刈谷訪問&担当者インタビュー>蘇部さん宜しくです)は次回にご案内予定です。僕は先ずAudiブランドにやられないようにA4/B7のドライブ時間と距離を伸ばしてきます。

SRE RSシリーズ再び。 AudiA4/B7 2.0T Quattro. 

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先週、本牧Blogオペレーターの弊社ニ瓶さんにRSと言う新しい分類(製品分類)を作ってもらいました。従来のSACHSダンパーラインナップ(スーパーツーリング、アドヴァンテージ、パフォーマンス、RS-1)とは全く違うプロセスで開発進行しております。ドイツ”SRE社製の内部パーツ(997GT3RCup用ダンパー同等)”を専用アルミシェルにセットアップ、設計、組み立ては全て”SREジャパン(刈谷、アネブル)”にて行います。組み合わせるスプリングも日本製で、ばね反力(応力)技術が最も確立された名門スプリングメーカー、”中央発條のスペシャルモデル”を専用設定として製品化を進めております。

「そういえばそんな製品、以前にもあったよねぇ、、」と思い出して頂いた方々は紛れも無くSACHSファンな方です!以前のプロダクツはBMWのMiniR53、限定50(Typ1&Typ2合計)セットのテスト販売品。ジャンスピードさん、BONDさん、Studie神戸さん等のMini専門店さんにて扱って頂いた製品、そのプロセス、ソリューションをそのまま今回のAudiA4/B7 2.0T Quattroの開発に応用してみよう!と言う企画が前々から僕が言っていた「Audiプロジェクト」の概要です。そんなかんなでBlogレギュラー読者”@徳島R53JCWさん”(MiniR53JCW+RSモデルTyp2オーナー)引き続きSRE-RSモデルの優位性を説くエヴァンジェリストとして頑張ってくださいね!

さて、「何故?今になってAudiA4/B7 2.0T Quattroのラインナップなの?」と思う方々(関係者?)もいらっしゃるかもしれませんね。これは多方面(弊社、SRE、SREジャパン)の諸事情が”AudiA4/B7開発”に向かって足並みが揃えられた事に他なりません。既に1つ前のモデルとなってしまったA4/B7ですが、僕の考えでは「まだまだ現役っ!これからが僕らの出番」と、思っております。(以外と自信あるんですよ)写真のB7はこれから多くのB7オーナー様に試乗して頂けるように、RSダンパーセット(サスペンションセット)の優位性を体感して頂く為のデモカーとしてスタンバイしております。AudiA4/B7 2.0T Quattroオーナーの皆様っ!大いに期待していて下さいね。開発状況、製品詳細説明はこれからしっかりご案内してゆきます。

AudiA4/B7、RSダンパーテスト、ほぼ完了。

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本牧戦線SachsBlogにおけるアクセス解析の精度上げて3週間が経ちました。検索文字中”AudiA4/B7”が着実に増えておりまして、そろそろ本腰を入れて宣伝します。そうそう、今週末の土曜日には待望のガルフストリームさん主催の無料体験走行会(SRE製RSダンパー付きA4B7試乗可能)が控えてますし、、と、言う事で今週はSRE製RSダンパーAudiA4/B7用強化WEEKとさせて頂きます。ちょっとでもA4B7用SRE社製RSダンパーが気になった方々、、もうお乗りのクルマは問いません、デュアリス、BMWのオーナーさんにもどんどん乗って欲しい。本命はAudiA4/B7のQuattro2.0Tですけど、”設計&減衰精度の出たダンパーの本領”を、たとえ普段乗っているクルマが違っても、断片的にはご理解頂ける自信があります。週末は是非、ご家族で富士スピ-ドウェイに!!!
また、AudiA4/B7オーナーさんで「パーツ購入権限(お財布管理)は奥さま(又はパートナー)って方」にこそご来場&試乗頂きたいです。ここ1ヶ月で1200km弱、RSダンパーを装着したB7を走らせていますがクルマの持つキャラクター(オーナーのユーティリティ)が少し理解出来ました。それはファミリーユースとパーソナルユースの二面性。普段は「モモモゥ、、」とエンジンを極力回さないで事務的な排気音をたてながらスルスル走る。一方、「フゥボオオゥゥゥゥ~」と7千回転まで綺麗に吹け上がりスポーツサルーンの本領域まで一気に加速、、、エンジン回転数、スピードレンジによってフィーリングをあえて分けたクルマだな~って、感じました。これは僕個人的な意見ですが、大半のA4B7オーナーさんにも共感して頂けると思います。そんな「あえて分けた>ニ面性」に対してSERのRSダンパー(減衰調整ナシ)は微速~高速まで全域フラットな乗り心地を達成。振動収束における”歯切れの良さ”(次回にご説明致します)を体感して下さい。一方その頃、我が本牧戦線の門橋ヨシユキ隊員(通称よっぴ~)は今日からRSダンパーを装備したA4/B7に乗って東北方面へ長距離テスト兼、冬季需要営業に旅立ちました。横浜本牧をスタートして青森>盛岡>酒田>山形>仙台>福島と5日間全行程3000kmその間お客様との商談は10数件を予定しており、僕とは土曜日の富士スピードウエイにて当日合流と言うスケジュールで進行しております。当日の門橋隊員の”顔色と疲労度”がそのままRSダンパーの完成度を物語っておりますので、試乗した後に”チラっと”門橋隊員の顔をチラ見する事も忘れないでください。

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RSダンパーテスト装着のA4/B7をロングドライブ中(東北営業巡業)の弊社門橋さん(通称よっぴ~)から朝1番に定時連絡が入りました。「運転していて全然疲れません、これ凄いですよショージさん!東北道の途中、少し舗装が旧い個所が続くんですけどね、全くペース落とさずに走れました。」昨日本牧を出発して一路北へ800km!無事青森に到着してそのまま”夜の街”に繰り出す元気が残っていたのにも関らず、飲み代が”青い切符”に化けてしまった門橋さん(あはは)。今頃は奥羽山脈の山深いワインディングでしょう。僕も以前に自前の国産FRオープンで数回走った事がありますが、舗装の古さ、高低差と極小旋回半径の難所と、、今のA4のセッティングにとって1番酷かもしれないですね、ここのセクションでまずまずのOKが出せれば”日本の道路専用!万能快適高速スポーツサルーンのアシ”として太鼓判だと思います。そんな事は全く気にしていない門橋さん、マイフェイバリットソングを例の吉幾三先生から「ぽ~にょぽ~にょ~♪」に変更して”セクション奥羽山脈”をリズミカルに駆け抜けている頃だと思います。残り4日、2、200km!を無事走破して、土曜日の富士スピードウエイで再会出来ることを願っております。

さて、AudiA4/B7用RSダンパーセット(サスペンションセット)現在の所、暫定のスプリングが組み込まれておりレートはF1.0Kg/mm、R9.0kg/mm、、数字で書くと硬そ~なバネですよね、車重1、630kgのサルーンでサーキットも走らないのに何でこんなスプリングが必要なの?と思われる方もいらっしゃると思います。僕も普通に考えても「変だ!」と思ってました、、実際に乗るまでは、、と言う事で「百聞は一見にしかず!」是非とも今週土曜日、ガルフストリームさん主催の「富士スピードウエイ体験走行」にご来場下さいませ。

※今週末の試乗会には残念ながら間に合いませんが、AudiA4/B7用RSダンパーセット”完全製品版(通称Vr、B)”に含まれるスプリングは中央発條のSFC(伸縮応力制御)をセットアップ致します。当然RSダンパー用の専用設計品でレートは暫定と同じですが、明らかに”ソフトに感じる、レートを下げたような錯覚を覚える”と言った次世代エンジニアリングが組み込まれたプレミアムスポーツスプリングです!当日ご来場頂いた方で「それって、どう言う事なのよ~?」と思われる方は是非とも僕に聞いてください。簡単な図解で解りやすくご説明致します。

★今週末の土曜日、富士スピ-ドウェイでお待ちしております。★