AudiA4/B7、RSダンパーテスト開始。本牧界隈にて。

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本牧BASEにてAudiA4(B7)2.0T/Quattro専用のサスペンションセットテストが静かに進行しております。AudiA4/B7サスペンションセットの製品名はRS(アールエス)日本限定モデルで生産ロッド50セット!「今からB7のサスペンションセットがそんなに売れるんですか?」なんて迷いは既に吹っ切れました。テスト&試乗用のクルマも購入しちゃいましたしね(汗)、、後は50セット完売目指して進むだけです。A4/B7オーナーの皆様、SACHS代理店、販売店の皆様、進行状況、スケジュールは随時ご連絡致しますので引き続きAudiA4/B7、RSダンパーセット(サスペンションセット)宜しくお願い致します。

◆SRE RSサスペンションセットAudiA4(B7)2.0T/Quattro 開発メモ

RSと言う製品について
現在の弊社主力製品、SRE社製1Way減衰調整式サスペンションセットRS-1は1way減衰調整機能が装備されています、一方今回のRSは減衰調整システムを持たないモデルの総称で”RS”です。製品レンジで”どちらが上(ハイレヴェル)”なモデルなのか?と言いますと、開発目的(到達地点)と想定される走行ロケーションが全く異なるので何とも説明が難しいです。ただ製品名から想像される”RS-1の減衰調整ナシモデル>廉価版モデルがRS”と言う考え方はしないでくださいね。(本牧スタッフの皆も宜しくです)そして従来のSACHS製品(RS-1、PerformanceSet、etc)との大きな違いは”日本で創る”と言う事と”開発目的が明確である”と言う2点だと思います。

日本製。正確にはドイツSRE社のレース用(997GT3R/Cup)ダンパーと同等の超高精度ロッドを含むインナーパーツを使用して組み上げます。勿論作業は僕らのパートナーであるSREジャパン(アネブル)さんにお願いしました。愛知、刈谷に在るSREジャパン(アネブル)さんはSRE本社(SACHS RACE ENGINEERING)ドイツシュバインフルトファクトリーと全く同等のエンジニアリングレヴェルを誇る技術集団で、その功績は皆さんご存知の通りFニッポン、GT500、300、S耐、ASMさんS2000筑波スーパーレコード等、SACHSダンパーが装着された各マシンのリザルト通りです。僕的には某液晶TV工場の所在地がそのままブランドになったように、SREジャパン(アネブル)さんのSRE製品が”刈谷モデル”として認識されるように努力して行きたいです。ASMの金山総店長様も”刈谷モデル”推進にご協力お願いします。

明確な開発目的。これはシビアに説明しないといけませんよね、、A4/B7と言うクルマの持つキャラクター(ユーティリティと動体性能の統合評価)と想定されるオーナーさんがA4/B7をどのようにドライブされるのか?を考えつつ、不満点(と思われる)を補い、言い尽くされたコトバだけど「上質」なフットワークを目指す事。企画段階からサーキットユースでの必要レートは全く考えないで、あくまでも一般道路の走行、微速域~高速巡航の乗り心地と動体性能の全体的な向上を目指して行きたいと思います。普通なコメントで説得力ないかもしてませんが幸いな事に、僕は今まで全くAudiを購入しよう!と思った事がありません。(興味はあります)現在のパーソナルマシン(直6FRクーペ)がマイベストですから、、、解りやすいでょ。それに比べ4WDのターボサルーンAudiに求められるフットワークを含むキャラクター、A4/B7オーナーさんの思い入れに関しても全く解りません。ですからクルマ購入したんですけど、思い入れの全く無い分シビアな評価が出来ると思っています。(ホントかな?)さてさて、開発に関して個々のパーツ(ダンパー&内部パーツ、スプリング)と組み立て現場(刈谷訪問&担当者インタビュー>蘇部さん宜しくです)は次回にご案内予定です。僕は先ずAudiブランドにやられないようにA4/B7のドライブ時間と距離を伸ばしてきます。