「BMW」カテゴリーアーカイブ

ベイファール八王子さんにてM2にSACHS-PCO装着

86&BRZ以外でSACHSの記事を書くのが久々で嬉しいです(汗)。画像は昨日午後、八王子のBMW専門店ベイファールさんにて撮影。何と!下の2台両方にSACHS-Performance-Coiloverが装着されておりました!偶然の出会いに感謝!ご購入下さった各オーナー様に感謝!SACHSを選んで下さってありがとーございます!おかげさまで一歩前進出来ましたっ。

BMW専門店 ベイファール八王子 ザックス車高調整 BMW M2 SACHS PERFORMANCE COILOVER WERNHER ヴェルナー パフォーマンスコイルオーバー PCOたまたま、ホントたまたまの遭遇でした。先に仕入れて頂いたM2M3M4用SACHS(ザックス)パフォーマンスコイルオーバー装着ほやほやのM2と、同じくSACHSパフォーマンスコイルオーバー実装備でメインテナンス入庫中のF31ツーリングの2ショット。いい景色でありがとーございます!■BMW専門店ベイファールさんWEB

BMW専門店 ベイファール八王子 ザックス車高調整 BMW M2 SACHS PERFORMANCE COILOVER WERNHER ヴェルナー パフォーマンスコイルオーバー PCOで、こちらが3シリーズツーリングに装着して頂いておりますSACHSパフォーマンスコイルオーバーリアセクションの図です。お使い頂いているユーザーさんの評価も良いようでしたので安心しました。リアスプリングはヘルパーを使わずの255mmストレートで約9.8kgのレートがセットされております。ま、皆さんご存知だと思いますがレバー比って事がありますので実レートはもっと低くなりますのでご安心下さい。一応製品詳細一式(ダンパー減衰の18段展開レート、スプリングレート共に前後)を記載してありますが、じゃ、これ実際はどうなの?と言ったご質問、お問い合わせ&ご購入は是非ともベイファールさんにお伺いしてみて下さいね。■SACHS Performance Coilover BMW F20/30

BMW専門店 ベイファール八王子 ザックス車高調整 BMW M2 SACHS PERFORMANCE COILOVER WERNHER ヴェルナー パフォーマンスコイルオーバー PCO一方こちらは装着したばかりのM2。いい景色ですね。セットアップの為にテスト試乗した池田社長曰く「ちょっと乗っただけだけど、前のSACHS車高調整(パフォーマンスコイルオーバー)よりダンパーのアタリが強いように感じるけど、、」と、最近の製品傾向をズバリと言われましてご説明。SACHSパフォーマンスコイルオーバーはリリース開始から今年で10年目を迎えるロングセラー製品でありまして、見た目はほとんど変わりないのでありますが2年前からのプロダクツが第二世代へと進化しているんです。製品番号118から始まる製品が第一世代、000から始まる製品が第二世代で、当然M2に装着して頂いた新製品(品番000494)もSACHSのRD(レーシングダンパー)シリーズとインナーパーツの互換性を持つハイレスポンスダンパーの第二世代です。その仕立て故の副作用?(これは自分でも?な現象です)なのか、使い始めから約3,000kmまでは”ちょっと動きが渋い、アタリが強く?”感じるようです。実はこの特性、国産SACHSユーザーさんの間では定説で、専門誌などのインプレッションでも、各ライターさんがこのような説明を追記して頂いております。3,000kmはおおよその目安で目的は距離ではなく、初期の組み付けフリクションを馴らすように縦横積極的にドライブして頂ければ”!おお!コレコレ!”と思わず納得のSACHS独自の動きが体感できると思います。下記製品ページにデータを記載してありますが、未だ未完成です。今回ご購入下さったSACHSユーザーさんのインプレッションを元にページを完成させたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。■SACHS Performance Coilover BMW M2 M3 M4

長野富士見パノラマ、並びお台場、ドイツボーデン湖

2017年4月29日、長野の富士見パノラマスキー場にて開催された2017-86Sイベントに参加!ご来場下さいました皆様に感謝!そして同日、東京お台場にて開催されたafimp(オートファッションインプ交通タイムス社)スーパーカーニバル2017にご来場下さいました皆様にも感謝!更に同日、ドイツフリードリヒヒスハーフェン、ボーデン湖付近にて開催されたチューニングワールドボーデンゼー2017にご来場下さいましたユーロ圏の皆様にも感謝!DankeDankeでレポート開始(*´з`)

富士見パノラマ86S 201786&BRZ総勢208台っ!集まりましたー。晴れのち曇り(風時々強し)の好天に恵まれモロモロ商談しっぱなし、、写真撮影の暇もありませんでしたってのが事実であります。今やっている仕事の手応えを確かめられた事が嬉しかったです。86&BRZはまだまだ進化しますよっ!画像の桜、、標高高い感じに写ってますでしょうか?

富士見パノラマ86S 2017何せ台数が多くてなかなかアングルが決まりませんでした。とりあえずシャッター切る感じです。全部86BRZなのですが、皆さん個性があってですね、見てて飽きなかったです。BMWのユーザーさんイベント等では殆ど皆同じ(使うタイヤサイズが限られているからでしょうか?)に見えますが86BRZは違いますね。クルマに込められたオーナーの熱い思いを感じました。

富士見パノラマ86S 2017人と車のいい関係。これも86BRZの性能だと思います。

富士見パノラマ86S 2017山(スキー場、現在はダウンヒルコース)をバックに一枚。

富士見パノラマ86S 2017弊社クライアントさまネッツ東埼玉ブルーエリアさんと合同出展の様子です。おかげさまで大盛況!テントは強風の為即撤収!

富士見パノラマ86S 2017 ブルーエリア

ネッツ東埼玉ブルーエリア高木さんの14R60を脇に展示。メイン売れ筋商品と共に。

富士見パノラマ86S 2017 ヴェルナー

弊社サイドの展示。16インチ対応ARMAブレーキの手応えを感じつつ、CAEシフターの注目度にもビビる私。ARMAの330mmMONO4MONO2のセットアップも非常に好評でして暫定2台のBOかもしれませんよ?本業のSACHSパフォーマンスコイルオーバーは、、、試乗ナシなので何とも、、5日に勝負ですかね?

富士見パノラマ86S 2017こちらはネッツ東埼玉ブルーエリアさんサイド。パワーフレックス、、売れますねー。サンダーボルト特注のサブフレームボルトも大好評です!

富士見パノラマ86S 2017

更にP3マルチディスプレイゲージとaFeタケダモメンタムエアクリーナーも!まだまだ行けます!早くKOUKIモデルに装着したいのですが、、どなたかいらっしゃいませんでしょうか??

富士見パノラマ86S 2017と、今年も有意義な一日でありました!主催関係各位に感謝!本当にありがとうございました!また会場にてご挨拶できなかった皆様にも改めて感謝!引き続き宜しくお願い申し上げます!

オートファッションインプスーパーカーニバル2017一方その頃、東京お台場ではオートファッションインプスーパーカーニバル2017関東ラウンドが開催。当然の如く、株式会社ハンズトレーディング(私の前職場)とARMAジャパンさんがジョイント参加展示!こちらも大盛況だったと思いますよ。ご来場皆様に感謝!SACHSブランドを引き続き宜しくお願い申し上げます!

SACHS PERFORMANCE GERMANY一方その頃、オーストリア、スイス国境に近いドイツボーデン湖にて開催されたチューニングワールド2017ボーデンゼーに親方ドイツZFレースエンジニアリング社も参加出展!我々もドイツZFレース社もメイン商品はSACHS-Performanceコイルオーバー1品でありまして、その他の製品構成は純正クオリティを保持したACシュニッツアーなどが参加しているチューナー組織”レトロフィッターズ”を編成してエントリー。これ、日本でも導入しようかと考えております。先ずは弊社運用の86マーケットから。

桜とBMW

BMW Z3M COUPE SACHS WERNHER某日(土曜日だったと、、)、思い立ってデジタルカメラとフィルムカメラをBMWの助手席に吊るし、自宅から数分の峠道に向かいました。目的は桜です。桜と自前のBMWを撮りつつ、峠の風景をと丘を登りカメラを構えた時、久々”写真の神様”が降りて来ました。神様がくれた一枚です。ダカールラリーウイニングマシン(因みに自分のYAMAHA-XT500もウイニングマシンなんですよ)BMWのR80G/S、、いい音してました!直6と水平対向2発のBMW、、どちらもワイヤー制御です。自己満足!

BMW Z3M COUPE SACHS WERNHERBMW Z3M COUPE SACHS WERNHERBMW Z3M COUPE SACHS WERNHERBMW Z3M COUPE SACHS WERNHERBMW Z3M COUPE SACHS WERNHERマイクロフォーサーズオリンパスPEN用のレンズキャップレンズで撮りました。フィルムカメラ風の暗さと微妙なボケ感が気に入ってます。で改めてZ3Mクーペっていい形してますね。と思いました。4月もあっと言う間に折り返し、日々精進。

ベイファールさん走行会

ベイファール 走行会 BMW弊社のお取引先BMW専門店ベイファール(八王子本店&平塚店)さん主催の富士ショートコース走行会に差し入れ(主にミネラルウォーター)しながらモロモロチラ見してきました。で、当日の富士本コース&パドック&メインスタンド側広場は一切立ち入り禁止。TOYOTAさんが何かやっていたようですが、本コースが全く見えず謎のまま、、「スープラが来てますね?」な訳ないと思いますが厳重警備でした。ショートコースに話は戻りまして、橋本コーポレーションさんの新しいデモカーM2に装備されたアクラポ管の音に興味があり、関東営業所の鈴木所長にお願いして踏ませてもらいました。想像以上にジェントルでしたよ。音量も控えめで。で、びっくりしたのが慣らし運転モードってのが最近のBMWにはあるらしく、それを解除(解放)するにはディーラーでコーディングが必要だって事でした。フロイデアムファウレン(駆け抜ける喜び)は昔の話で、今はどこまでも管理される喜び?時代ですよね、、。益々最新のBMWへの興味が無くなりました(汗)。一方のCSL(画像下段左)これは欲しかった一台です。SACHS製のペダルレスSMG2が自分苦手なので6速マニュアルに換装して、自分でプロデュースした46M3専用SACHSパフォーマンスコイルオーバーを組んで、、何て思ってましたが限定生産の最後の1台が無事に売れたようなので妄想も過去の出来事に、、。BMW、、もう少しするとTOYOTAさんとイロイロ始まると思いますので、今はもう一度勉強の時間と考えてじっくり取り組みたいと思います。ベイファール皆様、引き続き宜しくお願い申し上げます。

新年度進行

SACHS PERFORMANCE WERNHER BMW DTM 遅ればせながらSACHSパフォーマンス方面の新年度進行に関しましてご報告致します。主に輸入車市場へのアプローチが少し変わりました。ドイツZFレースエンジニアリング社の”乗用車用(笑)”サスペンション&クラッチ製品構成(パフォーマンスレンジ)の日本国内販売代理店3件(ハンズトレーディング、SHコーポレーション、ヴェルナー)が輸入車市場の主に専門店さんと密にコミュニケーションを取って販売を立て直して行きましょう!と、なりました。各代理店の管理店舗さんは既に確定しておりまして、ご案内も送付済みです。弊社のクライアント(専門店)さんと、クライアントさんのユーザーさんへのフォローを継続して行きますので引き続き宜しくお願い申し上げます。一方の86&BRZ方面はと言いますと、SACHSパフォーマンスコイルオーバー86&BRZ用製品番号000299(現税別定価¥286,000-)は弊社の独占販売を継続しておりまして、販売促進用カタログにも掲載されておりません。次回入荷は今月末からGW開けを予定致しておりまして、次回入荷分の枠8台御座いますっ!ご検討中の皆さまっ!どーぞ宜しくお願い申し上げます。

SACHS PCO 000484 BMW M2/M3/M4

000484 SACHS PERFORMANCE COILOVER ザックスパフォーマンスコイルオーバー 車高調整 BMW M2 M3M4 F80 F82SACHS(ザックス)PCO(パフォーマンスコイルオーバーの略)BMWの新作製品ページを一応完成させたつもりでありますが、なんだかイマイチな気が、、それもそのはずで乗ってないんです、、少なくとも日本人(&アジアの代理店も未だ未装着2017年2月15日現在)は私含めて未だ誰も”乗った事が無いサスペンションセット”(汗)。デモカーで自分で買う?無理です。し説得力に欠けそうな気がします。やはり身銭を切った人、つまりご購入下さったユーザーさんの声とマインド(満足感)があって初めて新製品は”走り出す”ものだと思います。加速前の一回転、、これが大事でありまして私一人の力ではどーにもなりません、、ので、近々モニター(特別条件の有償)ユーザーさんを関東圏と関西圏の専門店さんを介して募集致します。どうか車体価格の3.4%(製品税別価格¥395,000-)をフットワーク性能向上に使えるM2M3M4オーナーの皆さんっ、何卒よろしくお願い申し上げます!下記リンクWernher-Webの製品ページに前後ダンパーの減衰展開(18段レートの一部抽出)とスプリングレートを明記してありますので是非ともご覧になってみて下さい。有償モニターの詳細は近々まとめましてこちらでもご案内致します。どうぞよろしくお願い申し上げます。

追記※画像について何も触れてませんでした。外板パネル&メインフレームを外したM4のサスペンションを含む応力構造物一式です。M2M3M4用SACHSパフォーマンスコイルオーバーの減衰展開を見た時、F3X系に比べフロント側の伸び展開が凄く強いんです、、F3X系とほぼ同じシャーシなのに?と調べておりましたら別なんですね、ブレースの通し方を見て納得しました。いいサスペンションだと思いますよ(乗ってませんが、、)。

■SACHS Performance Coilover BMW M2,M3,M4

SACHS P-C-O 000484/BMW M2,M3,M4

えー、月末月初の納品書まとめ&ご請求書発行も無事終了いたしまして、趣味の時間です(笑)。下記グラフ(あえて見え辛くしてあります。国際協定の範囲内で公開)はドイツZFレースエンジニアリング社のオフィシャルテクニカルパートナー、刈谷のアネブルさんにて測定&抽出して頂いた減衰レートグラフです。BMWのF系M2,M3,M4用とF系3erを比べてみたら、何か答えが出るかもしれない、、と、自問自答のブログです。

000484 SACHS PERFORMANCE COILOVER ザックスパフォーマンスコイルオーバー 車高調整 BMW M2 M3M4 F80 F82000301 000441 SACHS PERFORMANCE COILOVER ザックスパフォーマンスコイルオーバー 車高調整 BMW F30この車両(BMWのF系)にご興味を持っていらっしゃる方、、多分2人はいらっしゃると勝手に思い、その方に向けて(念じて)私も考えながらご説明。先ず上段がドイツZFレースエンジニアリング社が呆れるほど長すぎる開発期間を経て”満を持してリリースした新製品BMWのM2,M3,M4用SACHS(ザックス)パフォーマンスコイルーバー”の減衰展開図です。左がFront、右がRearとなりまして、下が伸び、上が縮みであります。PCO(Performance-Coil-Over)のダンパー構造は、スポーツ&チューニングダンパーの中で最もベーシックなシングルチューブの倒立+ニードル制御による伸び&縮み同調の1way減衰制御です。ダンパー下部のダイヤルを1つ”カチッ”っと回転させる度に減衰が変わります。グラフは18段調整の最強(ニードルプロファイル)と最弱、その間の数ポイントを抽出して描いております。あたりまえですが、しっかりと減衰が変化している事が分かります。またこのグラフは実測でして、いわゆる性能目標(理想数値)ではありません。ホント綺麗に展開されていて、その展開速度の速さ(横軸)、、単位を見たら一目瞭然なのですが普通のダンパー屋さんが使うm/secではありません。さて、この前後の減衰展開でありますが、一つ前のモデルE9X系からフロントの稼働率が格段に上がりました(E46時代まではリア側の制御を重視した設計)。クルマが変わり制御の方法(主に電子的姿勢制御の介在)の変化による事とシャーシの構造強度の考え方にも新しいものがあるように思います。話はグラフに戻りまして、F3Xの減衰に比べM2,M3,M4用の伸び側が強いですね。ストリートスポーツカーにとって高負荷での接地性能は絶対的な要求ですので良い設定だと思います。こんな事言うのは変なのですが、よりSACHS(ザックス)らしい、見慣れたセットアップです。今回考えがまとまらない(どのように製品アピールしていいものか?)まま書いてきましたが、ほんの少しだけ言葉にできる性能が見えてきたように思います。第2世代PCO、このセットは初代セッターから数えて3人目のエンジニアが仕立てました。そしてPCOプログラム(製品)スタートと同時に性能の保証人(最終認証担当者)であったBMW/SAUBER-F1のダンパーエンジニアリーダーだったライナーキルヒェナーの認証サインが入った最後の製品です。扱う側のプライドも問われる製品、、先ずはパートナーを探しつつ、製品をアピールして行きます。作りかけの製品ページ完成まで今しばらくお待ちください。

SACHS PCO 000484 / M2,M3,M4

SACHS PERFORMANCE COILOVER 000484 BMW M2 M3 M4 ザックス車高調整 サスペンションセットドイツZFレースエンジニアリング社製、SACHS(ザックス)パフォーマンスコイルオーバー(通称PCO)の新製品が入荷してきました。数日前にアネブル蘇武さんにお願いしていたダンパーレート、勿論18段の伸び、縮み双方の減衰展開バリエーションとスプリングレートを測定したデータを頂いたので、もーすぐSACHSパフォーマンスコイルオーバー品番000484のページが完成予定です。このパフォーマンスコイルーバー、実は今年で10年目を迎えるロングセラー製品であります。10年前、、ドイツサイドの体制変更でSACHSのスポーツサスペンションの突然の生産終了がありまして、今まで頑張ってきたのは何だったのか??、、悩んだ末に”仕事がなくなったのなら辞めよう!”と決意していた矢先、このパフォーマンスコイルオーバーのプロジェクトが始まりました。、、ああよかった!まだ仕事があるじゃん!と、現在は会社は変わりましたが、ほぼ同じように製品に携わる事が出来ております。この製品に関しては、呼ばれた、、自分が指名された。と、今でも思ってます。ZFに統合の中、唯一のSACHS(ザックス)本家、ドイツシュヴァインフルトでハンドビルドされた本物ですから、大事にして、終わらせないように自分なりも努力で頑張ってゆきますね。KW、Bilsteinはとっくに製品をリリースして、もしかしたら輸入車チューニング市場のM3&M4サスペンション需要は一段落かもしれませんが、戦いはこれからです。他社メーカーチューニングサスペンションを装備済みでも付け替えてまで欲しい性能なはずですから。ぜひぜひご期待くださいっ!詳細は後ほどっ。

雪の日その1

BMW Z3 M COUPE榛名の東の榛東村自宅(兼事務所>近々移転予定)前の風景です。10年以上の相棒BMW-Z3Mクーペもこーなると、もー動かせません。多分、1mも進めないと思います。そもそも雨の日ですらヤバイ代物で、大雨関越下りのワダチが激しい路面ではステアリングを切っても直進する(事実です)マシンですから”降ったら乗るな”が鉄則です。このマシンはサスペンションの仕事に携わる自分にとっての”戒め”であり、どんなに制御をきっちりやっても、どーにもならない事がある。それを忘れない為に乗り続けてます、、。

BMW Z3 M COUPEこんな路面状況では自慢のミシュランパイロットスポーツ2(255/40-17-N3)&プロドライブ9.5X17も役に立ちません。

BMW Z3 M COUPEパトカーのような、、。

JIMNNY JB23 ジムニーで、雪が降る度大活躍のJB23ジムニー。無敵の営業車。普段の空気圧2.0付近から1.2まで落とせば完璧に、どこまでも行けるセッティングが完成。群馬県山間部に住む人々には欠かせない一台です。