IRPスポーツシフター、リバースワイヤー切断時の対応(86&GR86)

昨日、トヨタ86用IRPスポーツシフターのユーザーさんから連絡があり、「リバースワイヤーが切れてリバースに入らなくなってしまった」との事。ご使用中のIRPスポーツシフターはタイプV1(ボタン式じゃなくレバーリリースタイプ)で、弊社では取り扱わないモデルでしたが基本構造は同じハズ?ザックリですが、メールにて対処法をお伝えし、「とりあえず対応できました」とご返信を頂いたので一安心。念のため、弊社ブログに図解付き、対処法を掲載いたしますので、万が一の時にご参照頂ければ幸いです。ワイヤーが切れてもリバースに入りますのでご安心を!

上画像、トヨタ86(NZ6-D型)に装着したIRPスポーツシフターは、最初の86(ZN6-A型)に装着していたものをそのままD型に換装し、使い続けて10年以上。至って普通に使えてますし、ワイヤー切れてません。因みに弊社からご購入下さった86用IRPスポーツシフターのワイヤー切れ事例は1台のみ。10年以上の販売台数がありますので、先ずレアケースだと思います。念のために補修ワイヤー&アウターケーブルkitを弊社にて準備予定。※他BMW用IRPスポーツシフター等のワイヤー切れはありません。

対応解説その1)シフトブーツトリムの端をつまんでブーツトリムを外します。クリップポイントを引き上げるのがコツです。

対応解説その2)ブーツトリムを外します。コンソールスイッチのハーネスは残したままで大丈夫です。

対応解説その3)外したブーツトリムはコンソールの脇へ

対応解説その4)画像人差し指部分のロックピンを押しこみます。IRPスポーツシフターのシフトロックリリースボタン(シフトノブトップボタン)を押すと同じようにロックピンが押し込まれる構造です。

対応解説その5)左手でロックピンを押したまま、シフターをトップレフトのリバースポジションに動かします。これでリバース作動します。以上 日々精進