チタン鍛造+転造サンダーボルト

サンダーボルト2号機86の換装装備品、GRガレージさいたま中央店オリジナルブランド”ブルーエリア別注メンバーボルトセット”を再フォーカス。鍛造チタン鋼材+転造ネジ成型。チタン材じゃなくてのイイのですが、ライトウエイト高剛性チタンの方が良いに決まってます。デザイン&設計&製造はハイエンドタイタニウムブランドのサンダーボルトジャパン。ここ最近の鋼材、、正確には純チタンパウダーの価格が大高騰中ですので、現価格の増産は不可能です。在庫があるうちに是非ともご決断して下さいね。

サンダーボルトGRガレージさいたま中央店さんでの交換作業風景。前後のメンバーとボディを固定するボルトの換装。メンバーの向き(進行方向に対して正しい位置に)と、ネジデザインと台座造型による面剛性の確保が目的です。

サンダーボルトフロントセクション。

サンダーボルトリアーセクション。前後4か所のボルト換装の後、アライメントでクルマの芯出し完了。車体が硬くなるって事ではなく、付くべき場所に部品(メンバー)がしっかり固定された安心感と、ボディと懸架(サスペンション)の関係性がクリアになる事。メンバーがキッチリとボディに固定された事によるケース剛性感はサスペンションの動きも良く感じます。ブルーエリア別注、サンダーボルトメンバーボルトキットで、クルマのセンタリング(芯出し)を強くオススメ致します。 日々精進

FORGED TITANIUM MEMBER BOLT