東京モーターサイクルショウ2010視察。

先月末、、決算月の多忙を掻い潜りオートバイの展示会を視察してきました。実は、、今年のモーターサイクルショウ視察はあきらめていたんです。数字の推移(売り上げね)を見る限りバイク観に行ってる場合じゃないかも、、、と思っていた矢先、SACHSの母体企業ZFジャパン広報の佐々木部長より「ビックサイトに集合せよ!」(今回もお世話になりました!)渡りに船とはこの事で、有難い特命の元”ZFJさんの指令ですから、、”と、無事本牧脱出成功っ!そもそも僕の場合、本牧事務所の机で出来る仕事って殆どありませんからね問題ないでしょう(自分に言い聞かせ)。会場ではフランスの名門、あのハシエット夫人画報社気鋭のプランナー松延さんともろもろ打ち合わせさせて頂きました。引き続き”昭和43年生まれ申年同士イケイケの年”という事で宜しくお願い致します。746-2

MVアグスタF4!全車SACHSダンパー搭載。素敵過ぎます!

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ハスクバーナはご覧の通りです。このデカール欲しい、、、

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アプリリアにもご覧の通り。

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ピアッジオグループ(アプリリア、デルヴィ、ジレラ、モトグッチ)のマシンに搭載されたSACHSダンパー群。マシン本体の画像を撮り忘れてどれがどれだか解りません(あはは)。SACHSのバイク用ダンパーはイタリアトリノファクトリーにて生産されていて、数年前のシェアは70%(イタリアで生産される全てのバイク)。で、つい最近トリノ工場大幅縮小かもよ?何て事も聞こえてきましたが、この勢いだったらまだまだ大丈夫デス。僕も出来ることならZF-SACHSジャパンの岡さんを見習ってSACHSダンパー付きのマシン(バイク)を乗らなくちゃ!と思う今日この頃です。