「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

スープラパーツを86に流用(プラン)

スープラバックランプ 86移植凡人の私が思っているくらいですので、既に誰かが開発に取り掛かっているかもしれません、、A90スープラ標準装備のリアバンパーセンターバックランプを86に移植プラン。上フォトショ画像通り、全く違和感なし!ディフューザーパーツ事(切ったり張ったりの加工あり)行けそうですね。もしくは一体成型でリアバンパーのみ製作+スープラ純正ランプ&カバー&ハーネスでkit化?今はただの妄想ですが、実製品化されればヒット間違いなしっ!86&BRZはまだまだ楽しくなりますよっ!

スープラバックランプ 86移植こちらが必要パーツで、本当に欲しがっている人達って、実はBMWの方達だと思います。 日々精進!

グリップウエイトレシオの均一化

MFゴースト 86 ヴェルナーお題目は、皆さんの思う通り”便乗してる感”そのままです。因みにMFゴーストは全く読んだ事はありませんが、流行りに乗る、、と言いますか、弊社のデモカー86の仕立てにおいて、自ら決めた事(タイヤはオリジナルサイズを厳守する)が世間で評価されつつある現状にニヤリとして、弊社の考えも評価して下さいよーぅ!とブログに掲載しました。純正タイヤサイズ厳守の目的は、先ず弊社が販売するドイツSACHS(ザックス)サスペンションを出来るだけリアルに体感して欲しいと思っての決定です。ワイズが変われば外径の変化もあります。乗り心地に有利にセットする事は簡単ですが、体感同乗頂いたオーナーさんが購入装着した際、「あれ?違うじゃん、、汗。」みたいな事になったら困るので、純正サイズ基準を厳守しております。ご協力頂いているミシュランジャパンさんにとっても、純正サイズ(PS4,215/45-17)での試乗会&体感評価の方が良いと言う事もあり、現在に至ります。また、面圧感覚はタイヤ面だけじゃなく、シートにも及びます。同乗体感走行の時、必ずご説明する事が”運転席より助手席の方がクルマの動きと乗り心地もシビアですよ”と。理由は簡単、助手席では体重(重さ)の分散が無いからで、ドライバーシートの場合、ステアリングとペダル&フットレストにかかる合計の重さは、、多分全体重の33~38%に達する(想定)と考えると、運転している人は助手席の人より軽い。よって乗り心地の感覚も甘くなる(実際の硬さより、柔らかく感じる)。クルマの挙動に関しても、操作の想定(動きに対して最初から構える)が出来ますので、こちらも甘くなります。一方の助手席は全て受動ですので100%の重さと揺れを走る続ける限り、体感しています。この感覚もシートを変えてしまうと別モノになってしまうので、現在でも86はノーマルシートです。我ながら真面目で面白くないのですが、このご時世に30万近いサスペンションセットをご購入頂いて「こんなはずじゃなかったのに、、」と、買ってから後悔される事が私にとって一番悲しい事ですので、地味ですが、真面目に、真摯に製品のご提案を続けて行きます。話はMFゴーストに戻りまして、もし劇中に”ロールセンターの感覚がシビア過ぎて、コーナーの最中はいつもクルマの外に居る”みたいなセリフがあったらご一報頂ければ幸いです。<これ、私の感覚です。ドラテクは全国の普通の人代表を目指し、センサー感覚はドイツ人を目指してます。 日々精進

SACHS Performance Coilover 86&BRZ

2019/03/10 GR MEETING (合同体感試乗会)

GR MEETING ミーティング 株式会社ヴェルナー キョウセイドライバーランド昨日のブログで書いた”合同体感試乗会”の詳細ご案内です。開催日は2019年3月10日(日曜日)、場所は愛知県岡崎市のキョウセイドライバーランド(下記にホームページリンク有り)です。主催は交通タイムス社XaCAR別冊86&BRZマガジンさんでイベントタイトルが”GR Meeting”。と、ここまでが決定項でありまして、目下、XaCAR別冊86&BRZ大野田編集長が単独で中部圏の各GRガレージさんに参加のご提案真っ最中との事です。GRガレージさんと各店舗のユーザーさん、勿論一般ユーザーさんも集合して頂き、目論見では1,000~1,500台のご来場者を目指しているそうです。と、大野田編集長経由、交通タイムス社の敏腕広告部の”健さん”こと高橋さんからご連絡を頂き、弊社では即応援と参加準備に取り掛かりました。「でもヴェルナーさんお宅、サードパーティーの場末会社ですよね?」と言うご意見もございますが、弊社の背後にある大いなる力(GRオフィシャルサプライヤードイツZF-SACHS)をちらつかせながら(笑)正々堂々と参加費を払って出展したいと思います。さて、当日のコンテンツはこれから本格的に詰めて行くようですが、会場となる”キョウセイドライバーランド”の施設をフルに使わせて頂き、製品展示はもちろん、同乗体験走行(外周路の高速バンクもありかもです)を予定。先ずは3月10日、皆様スケジュールの調整をお願い申し上げます。 日々精進

■キョウセイドライバーランドホームページ

近々のハチロク

株式会社ヴェルナー 86 最近弊社の86ネタを書いていない事に気が付き、あわてて画像を探したら昔のロゴ時代ので申し訳ゴザイマセン。外観は今のところ変わっていないので、良しとして下さい。さて、2019年の1月も既に半分が過ぎましたが相変わらず静かな感じです。スープライズバックで皆が盛り上がって嬉しい手応えなのですが、パーツの販売開始はクルマの販売開始以降、ですのでやっぱり86を動かしつつ、各パーツのご提案を続けて行きます。で、弊社ヴェルナー86の年次改良プランですが、先ずはメンテ、、5万キロを越えてますので、スパークプラグの交換を近々ブルーエリア店さんにて作業予定。年末にブルーエリア店の高木さんとミーティングさせて頂いた際に「これからはメンテナンスを兼ねたプラスアルファのアップデートパーツですね。」とアドバイス頂きましたので、モロモロ探し中です。近々のイベントは交通タイムス社XaCAR別冊86&BRZマガジンさん主催の3月10日合同体感試乗会(仮称)に参加しようと思ってます。場所は、、ど忘れしました。愛知か静岡で間違いないので詳細調べて、再度ご案内致しますね。中部東海の86&BRZオーナーさん要チェックでお願い申し上げます。 スポーツカーに乗ってスポーツカーの仕事、日々精進

86&BRZ Select/製品02

 

某日の発送業務

フルーダンパー クランクプーリー FA20 86 BRZ 2019年の初荷(商品発送)風景。EJ20x1+FA20x1、計2つの”大人の超合金”ことフルーダンパークランクプーリーの米国メーカー保証書を確認しつつ、弊社保証書に製品に打刻される世界で一つの番号を確認&記載して準備OK。

フルーダンパー クランクプーリー FA20 86 BRZ こちらがEJ20用フルーダンパー実製品です。構造はFA20と同じく、カウンターウエイトがオイルに浸っている超合金の塊。FA20よりエネルギー(回転パワー)が多いEJ20用はホントずっしり重かったです。パワーを受け止めるにはそれだけの質量が要るって考えです。

フルーダンパー クランクプーリー FA20 86 BRZ 梱包風景。測ったかのようなピッタリサイズの群馬迷産”ペヤングヌードル”を仕込みまして完了。因みにフルーダンパー外箱右下に書かれたSFI規定アクセプト(受諾)の文言なのですが、フルーダンパー製造元、米国ヴァイブラテックTVD社がDARPA(米国防省)へ納入(戦車等兵器向けフルーダンパー)時に規定した内容をほぼそのまま米レース協会の基準認証としたようで、当然受諾されているのはフルーダンパーのみです。さて、梱包も終えまして、目指すは北海道のマルマン・モータズさんっ!いつもありがとうございますっ!

フルーダンパー クランクプーリー FA20 86 BRZ 凍った街に佇むうしくん柄の86半後期仕様(マルマンモーターズさんデモカー)。私はこんな路面で走れる気が全くしませんが、道内の人々は至って普通に運転されています。誰もが、、。もうそれはドライビングスキルの差でありまして、関東人には無いセンス、ドイツ人の言う”ポポメーター(お尻でクルマの挙動を感知して操作できるテクニカルドライバー)”標準装備の方々にフルーダンパークランクプーリーをご評価頂いておりますので、その性能は確かだと確信致しました。 フルーダンパークランクプーリー製品詳細はこちらから↓FA20用はFA20DITにも100%適合ですのでレヴォーグやWRX-S4の皆さんも宜しくお願い申し上げます。 日々精進

FLUIDAMPR

新春の大野田編集長&GR佐々木さん

ザッカー 86&BRZマガジン 大野田編集長ザッカー 86&BRZマガジン 大野田編集長交通タイムス社、XaCAR別冊86&BRZマガジン大野田編集長とGRの佐々木さんっ。今年も宜しくお願い申し上げます!

ザッカー 86&BRZマガジン 大野田編集長で、0W-30越にちらっと目線を頂きました。オートサロン名物のお嬢さんには一切目もくれず、ひたすらマシンのディテールと、おじさんを追う弊社のぶれない姿勢を評価して欲しいのですが、、

ザッカー 86&BRZマガジン 大野田編集長こちらのモニタリングシステムの詳細は次号のXaCAR誌にて詳細掲載されるようですよ。個人的にアイパッドのホルダーだけ欲しいと、、画像左端の赤丸はアンテナか何か?詳細をお楽しみにー。 日々精進

紙の自社カタログ構想

株式会社ヴェルナー来年の目標の一つ”紙の自社カタログをつくる”の構想です。並べたカタログをお手本(笑)としてですね、等身大(主に自社資本金)以上のクオリティーに仕立てて皆様のお買い物にお役立て頂きたいなーと、考えてます。WEB画面とは違い、紙を印刷してしまうと訂正&追加が出来ませんので、全てのタイミングがピタ!と合った時にリリース。前職ハンズトレーディングで散々製作してきましたのでサクっと作れますが今回は弊社都合ではなく、弊社以外の都合に併せて(スープラのリリースとネッツ東埼玉さん&ネッツ群馬さんのGR店舗オープン等)仕込み開始します。

株式会社ヴェルナー参考に使わせて頂くのはこちらの三行。三菱重工防衛宇宙用製品カタログと、パーフェクトボア社との合併直後(2008年)のカプリコン社(日産時代の水野さんが絶大の信頼の元GTRの仕立てを託した会社)、そしてTMG社。要素はOKっ! 日々精進

某日のGR GARAGE 長野店

GRガレージ長野GRガレージ長野GRガレージ長野毎回お世話になっております、GRガレージ長野店さんに納品訪問っ。松井田妙義から佐久ICを降りて直ぐのロケーションにも感謝しつつ、鈴木ゼネラルマネージャーさんにOKを頂き”公式(オフィシャル)ロゴステッカー”をデモカーのGR86に貼付して頂きました。ザックスパフォーマンスダンパーインサイド!いい景色ですね。

GRガレージ長野で、年末進行真っ只中ではありますが、86&BRZ用CPMっ!GRガレージ長野店さんも常時在庫ですので、まだ年内装着OKだそうですよ!税別¥25,000-で手に入る”じゃまにならないボディ剛性感(ドイツ車同等のプラットフォーム感覚)”を手に入れてみてはいかがでしょうか?上画像はGRガレージ長野店にてCPMをお買い求め頂いたユーザーさんのマシン(毎度ありがとうございます!)お問い合わせはGRガレージ長野店さんまでお願い申し上げます。 製品詳細はこちら↓ 日々精進

CPM-86&BRZ

年末オトナの超合金

FA20 フルーダンパー クランクプーリー 86 BRZ年末商戦と言う言葉はもはや死語なのかもしれない、、。テレビのニュースや新聞でも聞こえて来ませんし、私自身”年末だから買わなくちゃ!”って気分にもなりません。これが景気の実態なのだと50年生きてきた経験則であります。人間の根幹は”気持ち(心)”だと感じます。揺らぐ心を、気持ちを、物理的にも心理的にも解消出来る優れものが米国ヴァイブラテックTVD社のフルーダンパーであります。ただし処方が効くのはFA20を搭載した86&BRZ(&レヴォーグ)のオーナーのみっ。手に持った時の”ずっしり感+鋼鉄超合金の塊感”と相まって、マイマシン(86&BRZ)に搭載されたFA20水平対向4気筒エンジンの超高精度ダイナミックバランスのポテンシャルが質感からも伝わると思います。現在まで数10セットを各ユーザー皆様にお使い頂いておりますが、女性オーナーさんはゼロで、やっぱりオトコが正しく生きる為の道具(超合金フルーダンパー)って気がします。年末進行真っ只中にご用命頂き、北海道のマルマンモーターズ様へ検品&発送準備。ご決断下さったオーナーさんを見習い、私も自分の為の買い物、年内に一つ何か考えます。※買ったらご報告致します。

FA20 フルーダンパー クランクプーリー 86 BRZ弊社の検品風景。ご注文頂いた製品は既にユーザーさんの所有物ですので、フルーダンパーの”ワンプロダクトワンナンバー(世界に一つの製品認証番号を実製品に刻印)”にはモザイクを。

マルマンモーターズ FA20 フルーダンパー クランクプーリー 86 BRZで、無事マルマンモーターズ様にFA20用フルーダンパー到着!取り付け直前の風景です。FA20の回転によるエンジンクランク振動を軽減>従来までの振動による回転運動のロスしたエネルギーをそのままクランクシャフトに還元。フルーダンパーの出現以前にこの性能を手に入れようとすると、クランク単体&ダイナミックバランス加工+コンロッド&ピストンを大量に仕入れて交差仕分け+精密組み付けのいわゆるバランスドエンジン化。そのパーツ&作業代金の約16%のコストで手に入る性能+エンジンには手を加えないのでタフネス性能はそのまま。オイルに浸ったカウンターウエイトが仕込まれた重たい超合金プーリー、、イロモノっぽさたっぷりですが、その性能欲しさにアウディ社とランボルギーニ社が法律ギリギリの作戦を使ってガヤルドとR8に純正品として搭載した経緯を聞くと性能の信ぴょう性がご理解頂けると思います。この度もありがとうございました。ユーザー様に感謝。 画像協力 マルマン・モーターズまんねん社長様(いつもありがとーございます) 日々精進 製品詳細はこちら↓

FLUIDAMPR

 

SACHS RACING DAMPER FOR 14R60

TRD 14R60 SACHS RACING DAMPER BLUE AREA某日の埼玉太田窪。その窪地の最深部がブルーエリア部隊の地下(窪地の最谷)ファクトリーに位置しており、メインテナンス&ライトチューニングから深い趣味をお持ちの86&BRZオーナーさんが静かに集う場所であります。で、本日もTRDの限定車14R60が早朝よりご入庫。オーナーさんは今年秋頃に軽井沢にて「高木さんのところのザックスのレーシングダンパー買います!12月に!」と宣言下さった今回2足目のSACHSユーザーさん。一足目のSACHSダンパーキットはこちら>14R+SACHS PCO

TRD 14R60 SACHS RACING DAMPER BLUE AREAこちらがフロントセクション。外したTRD純正14R60専用ストラット(KYB製)と、これから装着するSACHSレーシングダンパーストラット。独立したナックル接合部により全長調整が可能。100%ドイツ製ですと全長調整が法律により不可能なのですが、ドイツ製レーシングダンパーパーツを国内でセットすれば可能。

TRD 14R60 SACHS RACING DAMPER BLUE AREAサクッとフロントストラット装着完了!いい景色ですね。

TRD 14R60 SACHS RACING DAMPER BLUE AREA半分(片側前後)換装完了!タイヤが無くても格好良く見えるクルマは正しい造形を保持している証拠。いい景色が続きます。

TRD 14R60 SACHS RACING DAMPER BLUE AREAこちらはリアセクション。外したTRD純正14R60専用リアダンパー(KYB製)と、これから装着するSACHSレーシングリアダンパー(アルミシェルのウルトラライトウエイト)。設計思想を重視して、元のスプリングレート(リア14kg)を忠実にトレースしたまさに14R60専用品。

TRD 14R60 SACHS RACING DAMPER BLUE AREAリアダンパーもサクッと装着。またまたいい景色。

TRD 14R60 SACHS RACING DAMPER BLUE AREAPCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)関係者が見たら一目瞭然、カレラカップ用ダンパーとほぼ同じ仕立ての14R60専用SACHSレーシングダンパーキット。ほぼ同じパーツ構成なので当り前なのですが、そのパーツ構成にもFIA-世界最速、最高峰のポルシェカレラカップ(997/991)のバックグラウンドを持つ製品です。で、話はポルシェに移りまして、ZFレースエンジニアリング社ではポルシェカレラカップ純正レース用ダンパー(ポルシェモータースポーツ専売品)の他、自社製品として、カレラカップアップデートダンパー(減衰調整式)をリリースするとか、しないとか?レースでは使えない製品(CUPもCUPチャレンジも使用不可能。レギュレーションを変えれば可能)ですがパーツだけなら使えそうな気がします。次期A90スープラ用ダンパーパーツに丁度良さそうで(妄想)。

TRD 14R60 SACHS RACING DAMPER BLUE AREA14R60+SACHSレーシングダンパーキットのユーザーさんに感謝!2足目のSACHS(ザックス)この度もありがとうございました! 「俺も14R60乗ってて欲しいのだけれど、、」な方向け製品情報(本気で買って頂きたいので、減衰展開もスプリングレートも全て公開しました)はこちら↓ 日々精進

14R60 SACHS RACING DAMPER