GPS(GUNMA PARTS SHOW)2022視察

GPS 群馬パーツショウ20223日間の開催期間中、数億を売り上げる催事がGPSこと群馬パーツショウ。7月に入りお問い合わせも売上ぱったり(笑)の原因はこのGPSかも。

GPS 群馬パーツショウ2022群馬名産ハラダのラスク(弊社のお中元)が入った紙袋をぶら下げて会場内をうろうろしつつ、数件のクライアントさんとプチ商談。来月中旬から納車が始まるYARIS-GRMNアップデートプランの宿題を頂き場外イベント広場へ移動。上画像は孤高のハードロッカーこと交通タイムス社-XaCAR86&BRZマガジンチーフエディター大野田さん(編集長)。久々にお会い出来きてよかった。86&BRZマガジンさんへの持ち込み企画は煮詰めて近々にご提出致しますね。国内の推定登録台数170弱のTRD14Rユーザー皆さんのご賛同が頂ければ嬉しいです。

GPS 群馬パーツショウ2022登録抹消済みのプライベートマシンを参考。外したパーツの重さを聞くのを忘れました。軽量化された車重は推定1tって感じでしょうか?

小野印房 GPS 群馬パーツショウ2022今回のGPS詣での本題。8年間使い続けた会社の角印を新調!自分の会社”株式会社ヴェルナー”を興した当時は登記には会社の実印が必要って事を後で知って(現在の規定は?)法務局申請期日が迫った中、小野印房さんに会社の実印と角印を造って頂きました。自分の会社名が彫られたシャープな陰影はイメージにぴったりで大事に使っています。一方の角印は毎回のご請求書に感謝の気持ちを込めて8年間押し続け、今回新調した次第。ある意味会社が8年続いているのは小野印房さん(創業1898年豊田-トヨダ家御用達)お陰です。国がスマート認証(捺印不要)を推奨しておりますが、ハンコを使う事は日本人の大事な文化だと思うんです。面倒だけど大事な気持ちを伝える道具。この時代にあえて3ペダルマニュアルトランスミッションを操作して楽しむ感じに似ているかも、、。さて、この後GPSに行こうかな?と考えていらっしゃる方は是非とも小野印房さんブースを訪れてみて下さい。場所は係員さんも把握していないので明記しておきます。トーヨータイヤさんブース隣(通称-自由広場)。クルマのハンコと猫のハンコのサンプル展示もあり、その場でオーダー可能!よろしくお願い申し上げます。 日々精進

岡崎夜景その2 小野印房本店付近