REMOVE BEFORE FLIGHT

株式会社ヴェルナー TRD14R 86 WINGスワンネックステイを残し、ウイングを下ろした86の姿はこんな感じ。ウイングを外したまま用事で300km程走りましたが、軽い操舵感覚が復活!その反面、ステアのセンタリングがぼやける感覚(個人的感想)で真っすぐ走るのが少し辛くなりました(これも個人的感想)。クルマの運転って、普通であればカーブより直進の方が簡単なハズなのですが、自分が真っすぐ走る事が元々不得意なので、直進もカーブも運転の難易度は同じ。どんな速度域でも振れ幅50mm(左右片側25mm)の範囲内で真っすぐ走り続けるように心がけてますが、自分にとってはコレが難しいんです。同じ問題を抱えているROBO-RACER(無人機 V-MAXテスト中にスピン)には負けないように!と心掛けている次第であります。真っすぐ走る性能=ツーリング性能の装備として、綺麗に稼働するサスペンション&限りなく丸いタイヤ&基本的なアライメントとウイングの取り付け。ここまでは装備済み。今後はステアリングの剛性感覚とリア側のリニアな動き+機械式のデファレンシャル、、、高いメカニカルグリップを持つ86の伸びしろを埋めて行く作業(趣味の予算計上)も楽しみの一つで日々精進