即納ラスト1

インディケーター 86 メーター 限定品インディケーターメーターキット、ヴェルナー在庫”ラスト1”のご案内です。前期86のGT/GTLが適合です。弊社の1号機、ガンメのA型86に搭載していまして、現在の2号機にも自分で買うつもりだったのですが、長期在庫の単品パーツの伝票を上げる事(自分で買う)を優先した結果、貴重な限定品”リミテッドエディション”が1パッケージ残りました。前期用のドレスアップパーツはもう売れない?と言う説もございますが、ここ数ヵ月で中古車の価格が高騰してますので、「今から前期86と共にスポーツカーライフを始めます!」な方に是非ともお使い頂きたい逸品です。製造はハリウッド映画のSFX技術を担う名古屋のゼネラルグラフィック社。光学レイヤーフィルムを搭載して照度が落ちない設計。もちろん追加電源不要のビルトインです。

インディケーター 86 メーター 限定品ちょっと見辛いかもしれませんが、トヨタオフィシャルロゴのエッジングが入った貴重なリミテッドエディションです。

インディケーター 86 メーター 限定品インディケーターリミテッドエディションのセット内容です。左上から時計回りでベースメーターパネル&レイヤーフィルム、取り付け説明書&両面テープ&SST、メタルニードルキャップ&メタルメーターリング、Totota86オフィシャルロゴエッジング加工メタルパネル。お買い求めは下記リンクにて↓ラスト1セット、何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進

ヴェルナーウエブショップ/インディケーターTOYOTA86オフィシャルロゴ付き限定品

UNTOUCHABLE

PORSCHE CARRERA GT 980 SACHS DAMPERアンタッチャブル案件-弊社の失敗談。PORSCHE980って、どんな911だっけ?自分でも思いますので、980イコールCarreraGTと認識している方々は一部の関係者かオーナーさんの限られた方々だと思います。上画像(一部シリアルをモザイク加工)はカレラカップジャパンのサポート時代からお付き合い頂いている弊社クライアントさんからオーバーホールを頂いた製品でポルシェ980/カレラGT純正ダンパー前後のボトムブラケット部。製造元は勿論SACHS(ザックス)。極細アルミシェルケースのウルトラライトウエイト性能の凄い奴で、タフなレースダンパーですから”修理して再利用(オーバーホール)”と簡単に考えていたのですが、ダメでした。ドイツサイドからは「一切触るな!パーツ出しません!分解も禁止!」のようなオフィシャルコメントが出て、何も出来ないままクライアントさんに厳重梱包にてご返送。仕事に応えられなくて無念な気持ちです。

PORSCHE CARRERA GT 980 SACHS DAMPERさて、こちらがPorsche980/CarreraGT純正SACHSダンパー全景。貴重な画像かもしれませんよ(自動車メーカーのエンジニアさん必見)。因みにレイアウトは前後共にロッドリンケージ式でカーボンボディシェルに直付けされています。減衰の制御はご覧の通り、電気配線やモーターモジュールがない純機械式(オリフィス)制御。年代的に考えればSACHSの第1世代のCDC(コンティニュアスデバイスコントロール/電子制御)ダンパーを積む事も出来たと思うのですが、ポルシェのバイスアッハは感覚性能/気持ちの良さを優先して「リニアなスポーツカーには従来型の機械式ダンパーが良し」って事で採用されたのではないでしょうか?(個人的感想)。ま、カレラGTに乗った事ないので、何ともな話です。そーいえば前職時代に新造されたライプツィヒポルシェファクトリーのこけら落とし”カレラGT製造ローンチ見学&パーティー”参加資格があったのですがココにも行かず(当時の言い訳-寒そうだから行かない、、、残念な自分)。つくづくご縁が無い感じのカレラGTでありますが、その組成はちょっとイイ話です。当時(2002年頃)東ドイツの経済活性化と新規雇用の開拓としてポルシェが東欧ライプツィヒに超クリーン(鏡張り)な工場を新設。記念すべき限定製造第一弾がPorsche980/CarreraGT。東西統合記念、平和のシンボルを担うスポーツカーです。 日々精進