DTM2019

ZS-SACHS DTM 2019今シーズンのDTMからレースを見るようにしておりまして、理由は応援する対象が明確になったから。DTMにエントリーする全てのマシンにZF-SACHSレースエンジニアリング社製クラッチモジュール(SGT500同様)がレギュレーション装備されておりまして、故にZFドイチェランドは昨年まで大会自体のスポンサーでした。社長の交代が原因なのか?広告宣伝費が圧縮されたのか?今シーズンから1台のマシンのみをサポートしておりまして皆さんご存知の通りBMWフィリップエンゲのマシンです。レースレギュレーションなのでアウディにもベンツのようなアストンマーチンにもZF-SACHSレースクラッチが装備で”全部頑張れーー”より、一台に集約された事で見る側(私)も納得。で、Jスポーツチャンネルで一時停止&リプレイしつつ、見る側の動体視力も上がってきているかな?と思います。レースレギュレーションのマルチマチックダンパーのセットアップも以前に比べ”しなやかさ”が見て取れますし、DTM名物の全車常に激しいピッチング挙動も穏やかに見えます。 日々精進