長野帰りの18号線

WERNHER SACHS PERFORMANCE COILOVER 000299 86 BRZ ザックスサスペンション パフォーマンス年度末の月末に、長野方面のクライアントさんを訪問。皆さん忙しそうですがナカナカ数字が建たないと、、、。忙しい(仕事が在る)だけでも良しじゃないでしょうか?と進言しつつ、弊社は忙しくも無く数字も静かであります。ま、今月のお支払の大半は済んでおりますので先ずは良し!経営者になって、売る事、買う事より先ず各お取引先様へのお支払が最優先って事で完済すると気分一新!新たな気持ちで来月に挑みますっ!<もう今月営業終わりな気分ですが、まだ大仕事が残ってまして、上画像の通り試乗車86のステッカーを一度全て剥がし(今ココ)、新たな2018年版をですね、明日貼ります(多分)。ステッカーを貼ってないクルマを動かすのは気分的に楽って事が解りましたが、走って宣伝も大事な仕事ですからね。

WERNHER SACHS PERFORMANCE COILOVER 000299 86 BRZ ザックスサスペンション パフォーマンス86なのか?BRZなのか?ですが反射的に”パシャ”っと一枚。全ボケですがお気に入りの一枚が出来ました。走り去るマシンは仕立ての良い音がしてました。

WERNHER SACHS PERFORMANCE COILOVER 000299 86 BRZ ザックスサスペンション パフォーマンス国道18号線登り脇にて。SACHSロゴが無くなると、こんな感じだったんですね。とりあえず付けた感のBBS-DTMがドイツの開発車両っぽく見えていれば作戦成功なのですが、、。

WERNHER SACHS PERFORMANCE COILOVER 000299 86 BRZ ザックスサスペンション パフォーマンス派手めなテールランプもそろそろノーマルに戻してもいい感じですかね?

WERNHER SACHS PERFORMANCE COILOVER 000299 86 BRZ ザックスサスペンション パフォーマンス群馬から長野往復は高速道路を使いました。86用SACHSパフォーマンスコイルオーバーの優位性は、こーして仕事でも使える”営業車としての性能”を備えている事です。スポーツ性能に特化したので長距離移動はチト辛いです、、って言うようなサスペンションブランドもあるようですが、社員数14万人の親方ZFと言う社会的責任の非常に大きい企業の製品ですからソレはナシです。車体がどんな状況下であってもサスペンションが伸びたり縮んだりして4論のタイヤを路面に押し付け続けるタイヤのグリップ&追従性能(絶対的な安全性能)を担保した上で、ドライバー&パッセンジャー(同乗者)の都合(ステアレスポンス&各種運転に必要なインフォメーションの濃度と、乗り心地感覚)をバランス化してあります。良く動く、しっかり伸びる。その為に弱いスプリングレート(Front 38.50N/mm,Rear42.50N/mm)を採用し、縮み側ダンパーレートより、伸び側ダンパーレートを高く取る事&ワイドなストロークで瞬間的かつ断続的な車体制御をこなしています。以前、日産さんがSACHSダンパーを純正採用した時に”SACHS特有のハイスピードコントロール”とおっしゃってまして、素晴らしい表現だと思いました。クルマが動く限り振動し続けますので、断続的なハイスピードコントロール>これが私の解釈です。86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーは”キャンペーン対象外”ではありますが、弊社一押し製品です。営業車として使えるユーティリティーとサーキットを楽しむだけのポテンシャルを兼ね備えたサスペンション、、そんな上手い話しはナカナカ無いと思いますが↓レーシングドライバー澤圭太選手のサーキットリコメンドがこちら。日々精進

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