SOLID-STATE BATTERY &TECHNOLOGY

BMW WERNHER SOLID STATE BATTRY ソリッドステートバッテリーSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)!固体バッテリーの事でありまして、トゥルッコ川口の橋本社長にグラッパを頂きながら”充電満タンで800km走行&充電1分で完了(固体バッテリー搭載フィスカーの話)!”を聞いたのが2週間前。で、昨日ドイツBMWグループが正式発表したのが、この画像”BMWバッテリー・セル・コンピテンス・センター”の様子。その投資額2億ユーロですよお客さんっ(‘Д’)本気ですよ!BMWは本気で電気でクルマもバイクも動かすんです。モーターを主とした新しいパワーモジュール(ミッション&パワーアウトプット系統の統合ユニット)通称”第5世代”を2021年までに稼働&供給。で、その5年後の2026年にSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)、、固体バッテリーを搭載した製品の供給を開始と、、、。話ズレますが”固体バッテリー”って言うより”ソリッドステイトバッテリー”と言う方が断然現実味を感じるのは私だけじゃないはずで、頭の中にはYMOの名曲が鳴っていると思います。子供の頃、衝撃を受けたあの音と共に感じた未来が今、現在進行形です。話戻りまして、SOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)の各メーカーさんの実運用スケジュールは、BMWが2026年、フィスカーとトヨタが2020年、テスラも同じく2020年?、ダイソン(スタッキングシステム=独自の電流移動システムかと、、)も2020年。当然VWグループも2020年フォーカスでしょうし、何たって売る売る騒いでいたAUDIがDUCATIの売却を中止してDUCATI-E-MOTO構想を発表しましたから(日本のメディアから聞こえてこないのが謎、、興味ないんですかね?)。で目下のSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)における課題はセル間の連結における電流移動にロスが出ると(ダイソンが開発中の件だと)言う事ですが、そのパフォーマンスはスニーカーの箱2つ分で4ガロン/130kwのパワーモジュールって事なんですが、、解りますか?、、容積が圧倒的に小さい事は解りますので、これはバイクが楽しみですよね!ライトウエイトスポーツカーだって断然楽しそうです。実用目標800km走行はあくまでも実用車/乗用車の話で、趣味のバイクやスポーツカーは燃費を削ってでも軽量化や出力への変換をして”楽しい乗り物”としてリリースして欲しいですね。その前に、この一連のSOLID-STATE BATTERY(ソリッドステイトバッテリー)の波を乗り越え、生き残る術を今考えております。SOLID-STATE-SUVIVORで日々精進

ソース>asphaltandrubber.com