新型モンキー

東京モーターショウ2017 モンキー東京モーターショウ2017の続きでありまして、コレが今回のモーターの一番だった気がします。125ccインジェクションエンジン”モンキーコンセプト”。

東京モーターショウ2017 モンキー私の信奉する写真家、伊倉先生曰く「このモンキー、サイズ感を伝える(初代より大幅に大きくなり、ベースとなったグロムを知らない人にどうやって伝えるか悩む」とおっしゃってました。と言う事で人物入り(トリミングナシ)にて掲載。アップマフラーのデザイン(EXマニから曲げて上がって、ニーグリップに沿うよう内側に絞ってから外へ広げる)も最高に格好いいです。

東京モーターショウ2017 モンキーサイドビュー。FIモジュール&エアクリーナーBOXのおかげで”かたまり感”が出ました。ホンダのCL(小型トレール)系伝統の白パイピング処理されたシートトリムと小さいタンクも美しい。続投フレームインのお嬢さんもナイスインW。20mmマイクロフォーサーズの画角を完全に知ってる感じですね。

東京モーターショウ2017 モンキーこちらもトリミングなし。人と新型コンセプトモンキーの比較。自分で撮影して何なのですが、欲しくなりました。現在所有のYamaha-XT500とHonda-CT50Hunter-Cubどちらも高齢でありまして、ホントに山の中に分け入るバイクとしては頼りなく、、このモンキーなら行けそうな気がします。日々精進

モンキー復活計画

HONDA SUPER CUB 60ANNIVERSARY

HONDA CUB カブ 東京モーターショウ2017東京モーターショウ2017を視察してきました。ホンダのスーパーカブが今年で60周年を迎えたそうで展示はこの通り”カブ祭り”又は”カブの森”状態。私もカブ所有者の一人、つまり株主ですからワクワクが止まりませんでした。画像は初代モデル。911で言うところのショートホイルベース的なアレです。美しいですね。

HONDA CUB カブ 東京モーターショウ2017デザインとカラーリング、、60年前ですよ。先人の設計皆さんにリスペクト。

HONDA CUB カブ 東京モーターショウ2017フロントタンク仕様ってのがあったんですね。今後のお手本として掲載。

HONDA CUB カブ 東京モーターショウ2017メーター、ブリッジ、タンク風景。配置と景色の参考。

HONDA CUB カブ 東京モーターショウ2017タンデムシート&HONDAロゴ。↓HONDA-WEBのスペシャルサイトリンクです。100万台突破&60周年限定車。素敵な専用ロゴは限定車のサイドカバーにエンブレムとして付属されるようですよ。エンブレムだけ欲しい人、、居ますよね。日々精進HONDA CUB カブ 東京モーターショウ2017

後期用がもうすぐ完成

INDICATER インディケーター 86 BRZ 後期 KOUKI気鋭のデザイン集団”ゼネラルグラフィックス社”が放つ最新作っ!86&BRZ後期マルチインフォメーションディスプレイ対応のメーターパネルkitがもーすぐっ予約開始だそーですっ!私も焦って製品ページ増設致しました。輸入車方面の方には全く関係ありませんが、MINIMAX(ミニマックス/BMW-Miniメーターパネル)のメーカーさんでその卓越したセンスはご覧の、ご存知の通りであります。弊社の前期デモカーにも装着しておりますが、見た目の派手さの割りには飽きない&目障り感がなく、、って事は機能としてこのデザインが成立している言って事だと感じます。86&BRZオーナー皆さんっ、夜のお供wに是非ともオススメの逸品です。↓製品詳細ページご覧になってみてくださいね。

INDICATER For 86&BRZ

備えよ!常に!

ランクル40 ヴェルナー群馬山間部も冷えて参りまして、今月の売り上げも冷え冷えwであります(汗)。ジタバタしても既に月末なので”備えよ!常に!”の教え通り、仕込みと来月以降の展開作戦中。その前に月末のお支払ですね。さて、画像は渋川市所有のスノープラウ付きランクル40(4X)。車検切れでしばらく動いてないよなので、そろろそ売ってくれるんじゃないかな?等と考えております。ランクル40は永遠の憧れでありまして私の”あがりクルマ”第一候補です。因みにランクル40のサスペンションチューニング手法は、ネッツトヨタ群馬の関口室長からアドバイス頂き、現TRD社の40消防車用シャーシkit転用が一番有効らしいのでその際は宜しくお願い申し上げます。日々精進

IRPシフター、ヴァイスアッハデザイン説

ヴェルナー IRPシフター 997GT3CUP 86 BRZ 前職で数年間に渡り、世界最速最高峰のSACHSダンパー装着ワンメイクレース”PorscheCarreraCup”のサポート(野次馬行為)をさせて頂き、モロモロ勉強させて頂きました。当時の画像を整理していたら、、見覚えのあるシフターが(‘Д’)出てきてびっくり!あらまー、IRPシフターそっくりじゃありませんか!画像のPorsche997GT3CUPはシーケンシャルなので縦(前後)制御のみなのですが、これに横稼働を追加したらIRPシフター完成?どーりで見覚えがある造形だと思いました。

ヴェルナー IRPシフター 997GT3CUP 86 BRZ シフトノブとシャフト風景。そしてリバース解除レバー、、これまんまV2デザインです。シャフトのCNC角型造形とベースフレーム造形、強度応力を考えてデザインするとこーなるんですね。もしかしたら997GT3CUPのシフトモジュールもIRPと同じリトアニア方面の制作だったら凄い話ですね。

ヴェルナー IRPシフター 997GT3CUP 86 BRZ ステアリング対シフトノブポジション。

ヴェルナー IRPシフター 997GT3CUP 86 BRZ シフトノブ拡大。似てますね、、汗。自称目利きの私としては、潜在的にこの造形を覚えていてIRPシフターにピンと来た事にして欲しい今日この頃w。引き続き日々精進

IRP (Individual-Racing-Parts)

THE MANTA5 HYDROFOIL BIKE

manta5 hydrofoil bike来月から本予約販売開始らしく、将来のライフワーク”地面効果翼機開発”よりずーっとお手頃な気がしてなりませんっ。なにより楽しそう!海で川でペダルを漕いで前に進む、、。水面なのでひたすた平たんっ!て事も根性ナシwの私の好み。バイクのデザインもいいいいっ。スクリューの位置が一瞬だけアレ?と思いましたが機能を考えれば造形配置も納得。プロペラ機レイアウトのトラクター式(翼の前にプロペラがある)と同じかと思われます。ライディングポジションも、ホボ自転車でサドル直下の主翼重心。素人目ではリカンベントポジションの方が浮力効果とデザイン性能が向上しそうな気がしますけどね。

地面効果翼機

 

レトロエアロ本

レトロエアロ ヴェルナー本日は村の道路愛護デイ(道路清掃、主に雑草を刈り景観と安全保全の地域活動)でありましたが、早朝Jアラートとは別の村民無線放送(どんだけ田舎って感じですよねw)にて「台風の為中止!」となりました。現在群馬山間部も風邪が強くなり、霧の為視界悪しです。で、先日注文した本がロイヤルポストメールで到着。早速開けてみました。レトロエアロ ヴェルナー全文フランス語で当然、解りません。機械技術、造形等の共通言語を持っていてもフランス人の感覚はちょっと違うのかもしれませんね。

レトロエアロ ヴェルナーページをめくると、芝浦の中銀カプセルタワーの記載がありまして、世界のデザイン建築マニアが狙う”格安物件”とか書かれていたら怖いのですが、格好いい!は勿論同感です。現在11Fの賃貸物件が月¥95,000-/+管理費¥25,000-。購入物件はナシ、、、宝くじが当たったら一部屋買うぞ!と思いつつ。

レトロエアロ ヴェルナーぱらぱら読み(見る)まして、24ユーロ(+送料合計¥4,900-)のお買い物に満足。意味は?でしたが(笑)。そーいえば先日久々にハースト婦人画報社の松延隊長(ふらふら帝国所属、女性誌のWEB化は絶好調でよかったですね)からお電話を頂き相互の状況確認。クルマ(に関するパーツ等)も厳しく、本(紙媒体)も厳しくと、、クルマの未来は今ドイツZFがやっている事が7~15年後の現実ですから解ります。紙の本は、、松延さん曰く「更なる趣味性と体験を伴ったプレミアム(高い定価設定)な趣向品へ移行」と。以前、石川次郎さんがおっしゃった”雑誌の定価1万超え”説はいよいよ現実となりそうです。買い続けられるように日々精進。↓関連記事

レトロエアロ

Nürburgring Drift Cup

ドイツIRPシフター社のマルセルさんが毎回通って(エントリー車両のサポート&製品テスト)いるニュルブルクリンクドリフトカップ風景。日本発祥のドリフトがFIA認証レースとして格上げされ、ドイツを始めとするヨーロッパ全土で大盛り上がりと聞いてます。で、マルセルさん曰く「ミスタードリフトの土屋はドイツでも神だよ!超リスペクト」と。日本人として嬉しい限り。それにしても、ドイツの空って感じで気持ち良さそうですね。下画像はこの車両BMWのM3に装備されたIRPスポーツショートシフター(リバースレバー付きファンクションV2)の操作風景。

ドリフト中の高負荷でも確実に変速。IRPシフターのシフトストロークが最適設計って言う証拠でもあります。で、装着されているシフターはV2と言う一世代前の作品でありまして、シフトノブのプッシュボタン&リバースロックではなく、シャフト付近のレバーを握ってリバース解除となるファンクションです。左ハンドル(右手で握る)で手が大きいドイツなら問題ないでしょうが、右ハンドルの場合、ちょっと使い辛そーなので弊社での導入は今のとことありませんが、、、シフトノブ部をネジに切削しなおしてお気に入りのシフトノブを使いたい方がいらっしゃれば特注を承ります。で、シフターより気になるフライオフレバー(ドップラー77シリーズマスターシリンダー搭載)サイドブレーキユニット)もご用意出来ますので、ドリフトの皆様もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

IRP-BMW

VERUS SWAN-NECK WING

VERUS SWAN NECK WING スワンネックウイング 86 BRZ ヴェロックスモータースポーツ ヴェルナーヴュースエンジニアリング社の汎用スワンネックウイング開発中の画像です。スワンネック(ステイ)の樹脂型を見る限り、大胆な肉抜きリブ構造になるようですね。角度調整付のトップマウントも強度バッチリ(ちょっと無骨ですが)で逸品の雰囲気がします。エンジニアさん曰く「汎用製品だけど86、BRZ、NDロードスターなどの装着を想定している」らしいです。前から思っていたのですが、弊社試乗車86にウイングを装着したいんです。で、先日ブルーエリアの高木さんに”弊社デモカー86の外装パーツ交換”のご相談をしたところ、欲しいウイングパーツの入手は不可能と判明して、”じゃ、コレかな?”と。

VERUS SWAN NECK WING スワンネックウイング 86 BRZ ヴェロックスモータースポーツ ヴェルナーこの画像を見る限り高さ、前後位置もいい感じ。製品化の前には必ずドラッグテスト解析データも公表されると思いますので、デザインだけじゃない可視化性能装備の逸品になるかもですね。86を含む国産車ユーザー皆さんはウイングの下面整流を理解していらっしゃると思いますが欧州BMW方面のボディチューナーさんの取り組みはまだ少ないんですね。汎用品なのでチャンス?等とも考えております。一方メーカー(ウイングの製造元)さんの動きは、ハンチャマニュファクチャラーグループ研究開発部門>ヴェロックスモータースポーツ>現ヴュースエンジニアリングと活発に展開中。R&D中心企業にありがちな”謎感”たっぷりの会社です。↓下リンクは2016年のブログ記事でスワンネックウイング開発構想記事です。構想から実製品(の一歩手前)を見比べてみますと造形が洗練されている事が確認できます。

スワンネックウイング。

アイアールピーシフター装着

IRP SPORT SHIFTER クイックシフター ショートシフター 86 BRZ ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさんにてドイツとリトアニアの合作製品IRPシフターを装着!ご決断下さったユーザーさんに感謝っ!ブーツインでスッキリインストール&スコスコ入るショートシフターを楽しんで下さいねっ。製品詳細はこちらっ↓現在のところブルーエリアさんで常時在庫&販売強化&得点付きだそうですので、気になった方は是非お問い合わせしてみて下さいね。

IRP SHIFTER