PORSCHE CARRERA GT CLUTCH UNIT

以前に使っていたデジカメのメディア(SONYのスティックショット)から出てきました!蔵出し画像です。取り扱い製品ではないのですが、ユニット単体画像は珍しいと思いますので掲載。PD(ポルシェデザイン)印、ポルシェ純正品番保持、製造ドイツSACHS、カレラGTのクラッチです。レーシングサイズのマルチカーボンプレート&ダイヤフラムスプリングが一体化された黒いケースとそれを覆う鈍い金色のマグネシウム製水冷式ハウジング。いい仕事してますね♪的な仕立てです。

PORSCHE CARRERA GT CLUTCH SACHS  WERNHERPORSCHE CARRERA GT CLUTCH SACHS  WERNHERPORSCHE CARRERA GT CLUTCH SACHS  WERNHERシリアル番号が01/2003とありますが、SACHSサイドの保管品ですのでサンプル番号だと思います。当時の一大プロジェクト、東西統合&東側の雇用充実を目的としたポルシェライプツィヒファクトリー”こけら落とし=Carrera-GT生産”。このマシンの組成もヴァイスアッハの定説、頂上じゃなく7合目付近の安定した技術結晶だと私が勝手に決めておりまして、マニュアルミッション3ペダル(クラッチペダルアリ)&否電子制御サスペンション(もちろんSACHSのレーシングダンパー)搭載。スポーツカーの操作装備は技術トレンドに流されたりしません。と言っているような気がします、、気のせいですが日々精進

地面効果翼機

地面効果翼機 翼面効果 グランドエフェクト ヴェルナー画像はWIG(Wing In Ground-effect vehicle)フォーラムから拝借した地面効果翼機の着水走行風景。エンジンの出力を上げると推定最大約水面から0.8m飛んで飛行します。飛ぶ理由は推進力と羽の揚力。0.8mしか上昇しない理由は機体設計の地面効果(反発と接地のバランス)のようです。詳しい説明は出来ないのですが、面白そう、、ただそれだけです。万が一の宝くじ一等当選が私の人生で発生したら、このWIGの事業展開をしたいなー(笑)と。画像のシングルシーターはもちろん趣味の機体ですが、地面効果の飛ばない(高高度上昇出来ない)恩恵は、地面反発によって相当の荷物が運べるって事で、小さな翼で大きな動体!まさにインターナショナルレスキューサンダーバードの2号機が運河等を使った貨物輸送が可能となります。面白いだけじゃなく、人の役に立つ!と、現在国内で唯一、広島大学さんが積極的に研究されています。完成したら次は国土交通省の認可、、、飛行機のような船のような?認可が先か?私の宝くじ当選が先か?万が一当たった場合に為に事業計画書書かなくちゃ、、といつものクセで一瞬思いましたが100%自己資本なら必要なしですね。スピードと操作を三次元で楽しむ乗り物。好きなように造形して好きなエンジンを搭載して、、現在のエンジン候補は勿論、我がドイツSACHSが作った飛行船向けシングルヴァンケル(ロータリー)エンジン。クルーザーは持っているけど自家用セスナまではちょっと、、そんな方々は多分買わない(ステータス性がないので)と思いますからバイクを楽しみ、クルマを楽しむ方の次はコレ!的な感じでマーケティングまで完了。後は宝くじを当てるだけですっ!因みに宝くじが当たっても本業、趣味の部品屋株式会社ヴェルナーは続けますのでご安心を。日々精進

BROCKBANK`S GRANDPRIX

ブロックバンク 絵本 GRAND PRIX グランプリ ヴェルナー ラッセルブロックバンク1975年、二玄社より発行された”ラッセルブロックバンクのグランプリ”。私の愛読書で上質なお手本です。イラストレーションに沿えられた翻訳解説が常に的確で、よく見たら小林彰太郎先生でした。ブロックバンクはこのグランプリ発行の4年後に亡くなったようで、画質とタッチは多くのアーティストに影響を与えたと感じます。英国のガイアーレン先生もその一人かと。

ブロックバンク 絵本 GRAND PRIX グランプリ ヴェルナー ラッセルブロックバンクブロックバンク 絵本 GRAND PRIX グランプリ ヴェルナー ラッセルブロックバンクブロックバンク 絵本 GRAND PRIX グランプリ ヴェルナー ラッセルブロックバンクブロックバンク 絵本 GRAND PRIX グランプリ ヴェルナー ラッセルブロックバンクワクワクするようなレーシングサウンドが聞こえて来そうなクオリティを見習いつつ。日々精進

IRP装着現場、ベイファール八王子店さん

前回のベイファール八王子&平塚合同イベント”秋のツーリング大会”にご参加下さった90M3オーナーさんがIRPシフターを即決ご購入下さいました。E9系への取り付けは今回が初めてでありまして、装着状況確認の為ベイファール八王子店にて密着取材を決行!メカニックの杉井さんのお手伝いをしつつ、軍手で支え、ネジを回し、セブンイレブンの牛丼(お昼)を食べて、シャッターを切り日が暮れました。事件じゃないけど現場に向かわないと解らない事がありまして、今回の収穫(装着情報)はとても大きかったです。90M3オーナー様、メカニックの杉井さんに感謝!ではレポート開始です。

IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター クイックシフター E90/92 M3 ヴェルナー ベイファール八王子現場(ベイファール八王子店さん)に到着したら既にこの状態でした。シフトコンソールパネル&SW&ブーツオフ+純正シフターオフ+マフラー、、オフ汗。4リッターV8つまりM3はマフラー下ろさないと装着出来ません。6発ならクリアランスに問題なさそーなのでOKだと思います。でマシンは白のM3サルーンで一見”旦那仕様”のようですが、サーキット走行計測器ステーが装備された隠れ硬派な感じです。

IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター クイックシフター E90/92 M3 ヴェルナー ベイファール八王子検証続けます。盗撮的アングルは出来ごごろではなく、証拠写真でありまして、純正シフターのアルミ鋳造メインフレームが残っておりまして、プロペラシャフトを抜かないと?と思いつつ、前側にひねりながらプロペラシャフトを無事逃げて摘出完了。これはE8系、E9系共通だと思いますので今後の装着アドバイスになりました。

IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター クイックシフター E90/92 M3 ヴェルナー ベイファール八王子外した純正シフターとシフトフレーム(リンケージ)。86よりシンプルな創りで同じくアルミ製。36時代の片持ちからダブルジョイントに変更されてシフト剛性感UP。ダブルジョイントの受け側は残りますのでIRPシフターに交換してもその恩恵は残ります。
IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター クイックシフター E90/92 M3 ヴェルナー ベイファール八王子IRP-V3シフターに90M3純正のベローズ(ゴムブーツ)を移植して装着準備。4点留めのボルト&ナットは付属されておりませんので、販売店様でご用意お願い申し上げます。

IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター クイックシフター E90/92 M3 ヴェルナー ベイファール八王子最適な穴あけ位置(装着位置)を探す事約40分。ワイルドな外見の人ほど繊細で理想的な神経質。初めての作業はホント慎重に慎重に、、杉井さんのメカニック流儀に私も納得。「次からは見ている方が不安になるほどサクサク出来ますよ!」と杉井メカニック談。

IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター クイックシフター E90/92 M3 ヴェルナー ベイファール八王子やっと、、装着。私も変速させて頂きノブの位置+シフトストローク+フィーリング+リバース解除ボタン作動全てチェック完了。いい感じです。

IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター クイックシフター E90/92 M3 ヴェルナー ベイファール八王子どっぷり日が暮れまして。

IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター クイックシフター E90/92 M3 ヴェルナー ベイファール八王子見た目”旦那仕様(実は踏みます)90M3”のIRPインストールコンセプトは出来るだけ目立たなく。インテリアへのダメージを最小限に抑える事、、でこちらがほぼ完成状態。90M3純正レザーシフトブーツをかぶせればOKです。灰皿のフタは開閉可能(ワンプッシュオープン>ロック、ファンクションは純正通り)ですが中の灰皿は取り外し、シガーソケットのみ残せました。E8系、E9系のコンソールトリム周りはほぼ共通だと思いますので、装着検討中の皆さんのご参考になると思います。実は、このコンソールトリム&灰皿内部の削り&フィッティング&シフト干渉チェック、16回やりました。削ってははめて、動かして、外して、、メカニック杉井さん、趣味も含めてw凄いよ。

IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター クイックシフター E90/92 M3 ヴェルナー ベイファール八王子漢の仕事場っ!完成(ブーツつければ)。どーですかお客さんっ!ラッキーストライクの匂いが沁み込んだハードボイルドスポーツサルーン然とした佇まいにうっとり。90M3オーナー様、ベイファール八王子店メカニック杉井さんっ、今回はホント勉強になりました!ありがとーございました。次回は杉井さんのプライベートマシンに是非っ!オーストリア産のグロックのスライドと同じ兵器の匂いのするIRPシフターを引き続き宜しくお願い申し上げます。

ベイファールさんWEB

 

IRP-BMW

BMW Z3M-COUPE368改造計画

WERNHER BMW Z3M CPUPE 368河口湖の”木こりチューン山麓(36)M3”に対抗するべく、マイベーンベーをテコ入れしなくちゃ!とスケッチを描きながらモロモロ計画。上画像はハイビームポジション付近にドライビングランプを追加(バンパーに穴あけ)した風景と、メインの新造バンパーのイメージです。昔のように、バンパーとスポイラーが分割している感じがいいかなー?等と考えてましてE28/E24をお手本にすべく勉強中。誰にも理解されない”格好いい感覚”だと思いますがソレでOKです。TOYOTA86は仕事ですが、BMW-Mクーペはあくまでもパーソナルな趣味です。

WERNHER BMW Z3M CPUPE 368で、こちらは最新のベーンベーでグリル内側の赤い追加スクープ(マッハシュネル製、、寺本社長の米国法人説が一部あり?)が格好いいじゃないすか!と思いまして、早速Z3Mクーペに取り入れようとしたところ、既に装着済みでした(汗)。

WERNHER BMW Z3M CPUPE 368ヘットランプ内側(緑部)が純正装着スクープ。コアサポート下部の強度構造も兼ねたスチールパネル成形。何十年も共に過ごしたマイベーンベーですが気が付かなかった(気にしなかった)です。温故知新の逆でありまして、最新を知る事で従来の様々なシルエットが浮かび上ががる感じですね。最新M3M4!前モデルよりスケールダウンした直6レイアウトですから応用参考&再確認出来そうなパーツがまだあるかもしれません。ちょっと興味が出てきましたので最新も勉強し直し日々精進。

GR SPORTS HV CONSCEPT

GR SPORTS HV CONCEPT 86 GR SPORTS HV CONCEPT 86GR SPORTS HV CONCEPT 86ハイブリットモジュールを搭載してWEC仮装(ランプ&ホイール等)風味の86。メーカーのデザイナーさんが大胆に造形変更したお手本で、リア側の複雑な面構成に比べ、フロント側がとてもクリーンな感じを受けました。いい意味で、昔見た未来のスポーツカー顔で私は格好いいと思います。画像では質感と質量がつかめませんので、実車をこの目で見て、86デザインの展開はどうあるべきなのか、東京モーターショウでこのお手本を見ながら検証したいと思います。日々精進。

BMW E36 IRP SHIFTER V3

先日創業1周年を迎えた(おめでとーございます!)RDベースさんに訪問。IRPスポーツショートシフターをE36に装着して頂きました!ご購入下さったオーナー様に感謝!そして綺麗なフィッティングと作動長セットアップで完璧なインストール作業をして下さった金本社長に感謝!もう何十年も昔、若く駆け出しメカニックの金本社長を怒涛のドイツツアーに連れまわしていて良かった。ドイツで苦労した(その節は申し訳ありませんでした、、汗)同志がこーして素敵な専門店の経営者&メインエンジニアになられて嬉しいです!極寒のドイツで旗振り(アテンダント)が報われた気がします。因みに当時の極寒ドイツツアー企画者が、現ドイツZFレースエンジニアリング社のCEOです。

BMW E36 IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター クイックシフター ジュラルミン昔の話はさて置き、サンロクアイエス(E36/318is)にセットアップされたIRPスポーツシフター完成図です。ディープコーンステアリング&床カーペットレス&ロールケージで雰囲気満々!ストリートシックさんに再度取材して欲しい感じですよね!格好いいいいい。

BMW E36 IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター クイックシフター ジュラルミン作業工程のほぼ終盤。シフトトリムの前側の内側(リバースボタンリリースワイヤー付近)を少し削って装着する感じですね。トリムのブーツリブはそのまま残りますのでブーツイン可能です。主な調整はネジ式の左右ストロークです。

BMW E36 IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター クイックシフター ジュラルミンで、ブーツイン!完成!異質ながらもコクピットに溶け込む感じ。違和感はないですね。

BMW E36 IRP SPORT SHORT SHIFTER スポーツシフター クイックシフター ジュラルミンシフトノブ上面のボタンを押した時だけトップレフト位置リバースに入る設計です(システムV3)。高負荷走行で安心と、ボタンを押す!このギミックはもう漢の衝動って言うか反射的に萌えるポイントだと思います。この度はありがとうございました!下記にRDベースさんのホームページリンクを付けましたので、ご参照頂ければ幸いです。

株式会社 RDベースさんweb

IRP-BMW

レトロエアロ

ヴェルナー Z3M COUPE エアロ月開け早々資金繰りのモロモロで汗かきまして、お金無いのにドイツとフランスから約10冊、ビジュアルブックを注文しました、、今の精一杯の散財行為です。で、手持ち(予算)が少なくなるとですね、クルマへのモチベーションが下がりそうですが、妄想行為にお金はかかりません。昨夜のモヤモヤの結晶が上画像の古(フル)エアロのZ3Mクーペ!格好いいじゃないすか!マイブームの損保デザインを上回るクオリティーで自己満足。

Le futur n'existe pas : retrotypesで、こちらが元ネタ。こちらは実際に仮装したホンモノで、Fiat500(126RR)を数パターンのエアロ仮装した気鋭のデザイナーさん(だと思う)の作品で、この写真集をフランスから買いました。月末に到着予定なので今から楽しみっ。

色見本

wernher shinger porsche 見慣れた感のあるシンガー911にあって、はっ!とする配色の格好良さを感じました。クロームトリムの窓越しに見えるインテリアはグローブレザーで、ボディカラーに対してストライプとリムセンターのカラーリングに萌えます。ウインカーレンズもややスモーク気味かと、、。こーゆー色使いって、やっぱりプロの仕事だと思います。車両価格5千万円の価値はここら辺のフィニッシングに払うんでしょうね。で、シンガー専用のパワーモジュール”ウイリアムズ製魅惑の4.0/500ps”を載せたら幾らになるか?気になりますよねー。日々精進

SINGER+WILLIAMS

GENESISNの燃費

ドライヴィジョンECU FA20 86 BRZ ジェネシス GENESHS 燃費FA20ドライヴィジョンECU-GENESIS-V1(ジェネシスブイワン)プログラムを組み込んだデモカー86の最近の燃費です。平均14.2。至って普通に乗って、結果普通よりちょっと高い燃費だと思います。「えー俺の方が燃費全然いいけど」と、燃費アタッカー方面の方々から言われそうですが、チューニングECUをインストールしている割には、良い燃費だと思いませんか?と言うGENESIS-V1の優位性をアピールであります。ドライヴィジョンECUの性能は全域トルクフルで快適、”誰もが体感出来る使いやすさ”です。勿論踏めば速いです(V1プログラムはリミッター機能を残したままですからメーター読みでキッチリ194km/hで進まなくなります)。チューニングして居るので速いのは当たり前なんですが、フォーカスポイントは何と言ってもユーティリティ!エンジンが使いやすくなる事、常にギアポジションを一つ上を使える事。これを実証しようと意識しながらも普通に走った結果が上記の燃費となります。状況詳細>一般道路4速エンジン回転数2,000~2,300rpm>速度45~50km/h>スロットル開度指数16~18(感覚的に足をペダルに乗せているだけの踏力)。高速道路6速エンジン回転数2,000~2,200rpm>速度100km/h>スロットル開度指数18~20。登り路でも普通に走りますし、このまま踏めばしっかりレスポンスします。シフトダウン不要でした。エンジン回転数をあえて”FA20特有のいトルクの谷付近”を積極的に使いまして、こんななのですが、普通のFA20ではこんな風には動かないでしょう。スロットル開度指数はOBDが言う数値でアイドリング時が14。殆ど踏まなくてもトルクでグイグイ前に進みます。非常ーーーに実用的なエンジンに生まれ変わります。これがドライヴィジョンECUの目指した性能。「、、それってスポーツカーらしくないんじゃないか?」と言うご意見もあるそうですが、それはスポーツカーと、現スポーツカーを取り巻く環境と、市場の考え方が古い人の意見、、と言う私も古いモノが好きなのですが、最新の制御と現在の最善を尽くしたエンジンECUをわざわざ使い辛くしても趣味の範囲で販売する製品にはなりません。ドライヴィジョンECU-GENESIS-V1は、誰もが気軽に乗れるスポーツカー”86&BRZ”、その開発コンセプトに沿った製品と考えて欲しいです。

アニョキング ドライヴィジョンECU FA20 86 BRZ ジェネシス GENESHS 燃費一方画像は皆さんご存知”アニョキング”ことドライヴィジョンECUセッター兼社長業で多忙な今市社長。ドライビングスキルはルマンでお馴染み澤圭太選手お墨付きの敏腕。理想値を限りなく追い続けた(乱暴な例えですが、エンジン設計エンジニアさんがオイルは抵抗だから要らないみたいな感じ)予断を許さない(笑)操作技術を要求する硬度な設定に、柔軟性能を追加するのがアニョキング今市セッターの仕事となります。トップエンドの性能をキープしたまま、イージードライブ(ギアホールドのままアクセル)に耐えうる事。使い勝手とドライバーの体感感覚の絶妙な味付け。試乗車の86には4つのドライヴィジョンECUのプログラムを入れ替えしてテストしましたが、GENESIS-V1は鈍感な私にも体感できましたし、他の86BRZより速い、なにより気持ち良いです。人間と機械の関係性、その理想論は私も今市社長も同じで、双方の理解(寄り添う姿勢)が必要と考えております。ドライバーはクルマを理解する事であり、的確な操作って事ですね。一方のクルマ側がどうやってドライバーに寄り添うのか?と、言いますと、FA20純正ECU表階層にある自己学習機能の事で日々更新されます。GENESIS-V1はこの機能を100%生かした制御ですので、ドライバーの運転スタイル(諸入力と速度)を理解して、エンジンレスポンスに反映させます。表階層のキャラクター確立>ドライバーの運転スタイルに寄り添う性能が完成。私はこの性能にロマンを感じて止まないのでありますが、多分、多くのGENESIS-V1ユーザーさんも同じだと思います。自分のマシン(86BRZ)が一番だと。さて、現在年内予定でドライヴィジョンECU-GENESIS-V1の施工会を考えておりますので、ちょっと気にしておいてくださいね。

FA20 ECU Tuning by Drivision