IRPシフター、ヴァイスアッハデザイン説

ヴェルナー IRPシフター 997GT3CUP 86 BRZ 前職で数年間に渡り、世界最速最高峰のSACHSダンパー装着ワンメイクレース”PorscheCarreraCup”のサポート(野次馬行為)をさせて頂き、モロモロ勉強させて頂きました。当時の画像を整理していたら、、見覚えのあるシフターが(‘Д’)出てきてびっくり!あらまー、IRPシフターそっくりじゃありませんか!画像のPorsche997GT3CUPはシーケンシャルなので縦(前後)制御のみなのですが、これに横稼働を追加したらIRPシフター完成?どーりで見覚えがある造形だと思いました。

ヴェルナー IRPシフター 997GT3CUP 86 BRZ シフトノブとシャフト風景。そしてリバース解除レバー、、これまんまV2デザインです。シャフトのCNC角型造形とベースフレーム造形、強度応力を考えてデザインするとこーなるんですね。もしかしたら997GT3CUPのシフトモジュールもIRPと同じリトアニア方面の制作だったら凄い話ですね。

ヴェルナー IRPシフター 997GT3CUP 86 BRZ ステアリング対シフトノブポジション。

ヴェルナー IRPシフター 997GT3CUP 86 BRZ シフトノブ拡大。似てますね、、汗。自称目利きの私としては、潜在的にこの造形を覚えていてIRPシフターにピンと来た事にして欲しい今日この頃w。引き続き日々精進

IRP (Individual-Racing-Parts)