真紅のタンクにホワイトレターのDucatiロゴ。Studie相澤さんのマシン、DucatiSportclassic1000です。
ログの分類通り、このマシン(スポクラ1000)にもSACHS製ダンパーがリア左右に標準搭載されております。空冷Lツインエンジン&スチールパイプフレーム&スポーク組のワイドリム!格好いいですねー。僕も欲しいな~と、想ってました、、押すまでは、、、想ったよりこのスポクラ1000っ、重かったです。この重量物をヒラヒラ操るには相当の腕力(&根性)が必要と解りました。未だ妄想ライダー(まだバイク買ってません)の僕としてはもっと軽めのマシンがいいです。バイクは押すモノじゃなくて乗るモノなんですけどね、バイク現役時代のトラウマでしょうか?さて、Sportclassic1000に搭載されたゴールドのリザーブタンク付きSACHSダンパー(リア左右セット16万前後)、実はSRE製の減衰調整式車高調整サスペンションセットRS-1と兄弟製品だったりします(一部分の組み立てエンジニアさんが同じ)。
撮影協力 Studieセクスィー相澤さん