欧州GRヤリスユーザーフォーラム情報

GRヤリス HJSキャタライザー 触媒ヨーロッパ(主にドイツ)のGRヤリスユーザー皆さんが発信するフォーラムにHJSキャタライザーに関して気になるトピックが掲載されていましたので要約して説明。と、その前に、ドイツ国内のプロチーム含むGRヤリスチューニングユーザーの大半がHJSモータースポーツキャタライザーを装備しているように見えます。チューニングキャタライザー=(イコール)HJSの支持率は圧倒的!スポーツカーを楽しむ為に、社会的責任(合法/環境性能対応)を担保した上で排気レスポンスの向上とパワー(約10Ps)を手に入れる有効手段がHJSキャタライザー。吸気&燃焼側(スポーツエアクリーナー/ECU)はノーマルのままで約プラス10Psは大きなアドバンテージですよね。で、フォーラムのトピック内容なのですが、現地(ドイツ)のHJSキャタライザーユーザーさんが「私は日本仕様のOPF/GPFがない純正センターパイプ(2次触媒付)を手に入れた!これでHJSキャタライザー性能のプラス10Psと更にプラス5Ps上乗せ出来そう。」と。欧州仕様のGRヤリスはメイン触媒以降のレイアウトが日本仕様と少し違い、日本仕様のセンターパイプに2次触媒じゃなく、OPF(オットーパーティクルフィルター)/GPF(ガスパーティクルフィルター)が装備されています(センターパイプの中にフィルターをセットしてそのフィルター前後に触媒を配置※容積は日本仕様の2次触媒より少し大きい)。欧州仕様はOPF/GPFを装備している事はHJS輸入元ソオス仙波社長から聞いていたのですが、日本仕様の2次触媒付の方が排気干渉少ないって事がちょっと意外。でもガス成分基準の厳しさで考えたら圧倒的にドイツだと思うので、そーゆー事なのかも、と納得。つまりHJSのドイツ国内での性能数値からなにもしないで(日本仕様)プラス5Psで合計15Ps!、、ま、他人の芝生は青い説もありますので、未確認情報として、 日々精進

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