前後倒立

ザックス車高調整 86 SACHS PERFORMANCEドイツZFレースエンジニアリング社製SACHS(ザックス)パフォーマンスコイルオーバー86&BRZ用(製品番号000299)の入荷が近付いてきました(上画像はダストブーツを取った前後倒立抜き身)。ドイツハンブルグ港を出て約3ヵ月の船旅の果て、現在貨物は日本に陸揚げされ通関>伊勢崎倉庫への回漕待ちであります。国際航空便なら3~4日で手元に届くロジスティクスが確立されている中、何故に海上輸送なのか?疑問に思う方がいらっしゃるかもしれないのでご説明します。事の発端は9.11ニューヨークテロから始まり、テロ防止の為、航空貨物の扱い規定を段階的に強化した結果、ガス注入式”シングルチューブダンパー”は超危険物扱いと認定。航空便を使う場合、追加の高額保険の他特別(高い)運賃を支払って飛行機に乗せる事が出来るかもしれない、、追加保険料と高額な運賃はサスペンションセット1台に対して数万円の追加コストが必要(&構造証明記載も必要かもしれません)と、事実上空路はコスト的に無理と言うのが現状です。凄く厳しいんですよね、他のドイツ系ダンパーメーカーさんはどうしてるのかな?もしかしたら上現状のような事は全く無く、スイスイ航空便で輸入出来ているのかもしれませんがそれは”上手くやっている(見逃せる範囲)”だけで航空輸出にかかる規定は同じ構造であれば同じなはずです。で、私が勝手に思う事は出所がZFだからって事です。世界有数の自動車パーツ&モジュールアッセンブリー開発供給、車体とエンジン以外全て揃うサプライヤーでドイツの国策企業と言う側面もあり、やはり法令は過敏な程超厳守なのでしょう。製造元のZFレースエンジニアリングGmbH(有限会社)は総社員数100名前後の規模ですがZFグループ全体の社員数は約14万人居ますので社会的責任を背負う企業の義務からではないかと思います。売る(買って頂く)のに苦労する前に、買うのにも苦労する難儀な製品がSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットです(困)。

ザックス車高調整 86 SACHS PERFORMANCEで、こちらは86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセット前後ダンパー抜き身の抜き身画像。毎度お馴染みY氏所有86(社外性能実証機)にお使い頂いている製品。オーバーホールのご依頼と同時にフォーミュラバンプラバー”スマッグ”を搭載して各リーチを確認させて頂いた画像です。バンプラバーハイトは約2/3になり全体硬度は60%減にも関らずバンプ耐圧はノーマル以上の優れものでお値段一つ1万以上、、当然ですが4つで4万正確には一つ税別¥15,000-ですので計税別¥60,000-です、、、、何だか「ザックス車高調買おうかな」と、ご検討中の皆さんが引いて行く感じも受けますが、ザックス車高調ことザックスパフォーマンスコイルオーバーの買ってからも永く使える&更なる発展性のご提案で”性能の伸びしろ”のアピールです。当たり前ですが吊るしで使って頂くだけで全く問題ありませんし、弊社のデモカー86も吊るしの状態で1度アネブルさんにてワンデイオーバーホールをした製品です。さて、航空輸入規定(制限)に話を戻しまして、画像を見る限りシングルチューブ規定に抵触しますよね、と自ら納得。アウターケース(ナックルジョイントケース)の内側にはロッドしかないのでツインチューブとは言えません。

ザックス車高調整 86 SACHS PERFORMANCE先日のGRガレージ豊田元町店イベント時にY氏からスマッグバンプラバーの優位性を聞き一安心。実際にご購入頂いた方からのコメントを頂く事で自信を持てました。86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーに搭載する際には分解しないと装着できませんが、ザックスパフォーマンスコイルオーバーをラリーで使用中の某チーム監督さんがご興味を持って下さって次に繋がる気がしてます。Y氏に日々感謝、スマッグ製品詳細は下記↓ 日々精進

SMAC