JGSDF 12th Helicopter unit

JGSDF 12th Helicopter unit wernher 第12旅団 群馬 榛東村 ミルスペック 自衛隊本社に併設(近所と言う意味w)された自衛隊(第12旅団、相馬原駐屯地)桜祭を見て来ました。ミルスペックを無条件で信奉する訳ではないのですが、オトコのロマン&私自身の拠り所を再確認。兵器に嫌悪感が在る方もいらっしゃるかもしれませんが、これも機能を追及する仕事の一つと考えてます。装備品における相対する性能、人を効率良く殺す道具でもあり、人を助ける事の出来る道具でもあります。要は”使い方の問題”。目的の為の機能と造形、そしてその組成(超高精度パーツの集合体)に萌えない人はクルマのチューニングパーツ屋さん何て出来ないと思います。自衛隊装備とは別の話になりますが、NATOのヘリコプター(機体名は不明)ローター部にF1のクラッチ(勿論SACHS製)が搭載されています、、もしかしたらNATOヘリのクラッチが先で、F1搭載は福産物だったのかもしれません。商売の為の製品は別として、どうしてもホンモノのチューニングパーツはキナ臭い、火薬臭を漂わせているのが常であります。私はヴェルナーフォンブラウン博士の轍を踏まないように(使い方を間違えないように、また兵器転用技術品を扱う矜持を)会社の名前を決めたつもりです。高性能化が進むクルマも、扱う側の覚悟が必要だと思います。さて、以下だだっと画像が並びます!

JGSDF 12th Helicopter unit wernher 第12旅団 群馬 榛東村 ミルスペック 自衛隊青い機体に好印象。

JGSDF 12th Helicopter unit wernher 第12旅団 群馬 榛東村 ミルスペック 自衛隊赤いひもと文言(外してから飛ぶ事)。弊社デモカー86にウイングを装備したらコレを付けて展示しようと考えてます。突起物喚起の意味もアリですね。

JGSDF 12th Helicopter unit wernher 第12旅団 群馬 榛東村 ミルスペック 自衛隊飛行機っぽい感じ。パネルの割り方、黄色いマーカー等参考画像。キャスターの造型がブリヂストンモールトンのスイングアームに酷似しててビックリ。

JGSDF 12th Helicopter unit wernher 第12旅団 群馬 榛東村 ミルスペック 自衛隊造型の参考資料。

JGSDF 12th Helicopter unit wernher 第12旅団 群馬 榛東村 ミルスペック 自衛隊モノクロで決めてみました的な。

JGSDF 12th Helicopter unit wernher 第12旅団 群馬 榛東村 ミルスペック 自衛隊こちらもカタチのお手本。エンブレムのピンク色が切ないですね。

JGSDF 12th Helicopter unit wernher 第12旅団 群馬 榛東村 ミルスペック 自衛隊翼断面形状の確認。

JGSDF 12th Helicopter unit wernher 第12旅団 群馬 榛東村 ミルスペック 自衛隊マニフォールドがご開帳でしたので、すかさず一枚。

JGSDF 12th Helicopter unit wernher 第12旅団 群馬 榛東村 ミルスペック 自衛隊山菜うどんを食べて、日々精進