ZF-SACHS Performance Coilover Inside . JMRC-Gymkhana championship series7th.
JAF戦ジムカーナで、ドイツZF-SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットが実戦に耐えうるか?吊るしの状態でリザルトが狙えるのか?今シーズンの埼群ジムカーナの各ラウンドを視察して検証してきました。私個人の検証結果と致しまして、普通に使えます。と至って普通な回答でありますが、現場方面からの声を聴くと「付属のバリアブルレートスプリングの高負荷での戻り(伸び)に若干の扱い辛さがありますが、その他はおおむねOK」との事でした。一方、週末のジムカーナ選手権が終わると、ドライバーも変わりまして(実は荻原選手のお父様の86)、全く同じセットアップで平日の普段使い(通勤等)で不満が出ない。って事が最大の検証結果だったように感じます。オールラウンドな性能>乗り手のスキルや走行フィールド、そして速度域に関わらず安全に快適に速く86を楽しむことが出来るサスペンションです。これから本格的に始まるトヨタGRシリーズ車両に装着されるSACHS-Performance(ザックスパフォーマンス)純正ダンパー同様、SACHS-Performance Coilover(ザックスパフォーマンスコイルオーバー車高調整サスペンションセット)は明確な性能目標を実証できる製品です。
さて、こちら水上の宝台樹スキー場からの風景。現在雨の時刻11時気温10℃前後。最後の一本まで見届けますと、14時を越えます。ここ宝台樹スキー場から美ヶ原高原美術館まで約3時間、、86Sで豚カツを食べる事が不可能となりました。方面各位、皆様申し訳ございません。ヴェルナーしょうじに”貸いち”でお願い申し上げます。
お馴染みのピット風景。荻原選手と関口室長。で、急きょ荻原選手のイメージ作戦(ヴィータワンメイク競女にエントリー)がありまして、今回も美女写真館wなしでご報告申し上げます。荻原選手の宣伝写真を拝見しましたが、事前投票なら間違いなく1位を取れると思いますよ(よいしょー)。荻原友美ブログ ZERO-base thinking
フレッシュタイヤも熱が入りひと皮剥けていい表情です。
グリッド前の軽いレクチャー。丁寧に。
スタート。
ダーっと踏んで最高速賞(2位)受賞!おめでとーございます!
戻っておさらい。コース対操作から反射神経の話になりまして、心筋細胞と電気質イオン(ナトリウム、カルシウム、カリウム)の関係性までご享受頂きました。結局人間の人体も神経系だけじゃなく内蔵も電気制御なんだ、、まるで誰かが作ったロボットじゃないか、、汗&ちょっと嬉しい。と一人納得。
エアチェック中の関口室長。肩書きの準備室から実的な室、つまり新店舗への展開は未だ霧の中だそうで、もしかしたら群馬山間部の霧の立ち込める静かな、そして端正なガルバリウム合板のシルバーカラー(ドイツ風)社屋が既に完成している、、って事はまだ無さそうです。話は戻りまして、FMのエアチェック、、<死語かもしれませんが、私も関口室長も”やってました”なお年頃であります。そんな話からエリッククラプトンの日本公演(911以降、初の来日)初日の武道館に居らした事が判明。自分も初日に居りましてアンコールの”オーバーザレインボー”を聴いた覚えがあります。世間は狭いですね。
「ラスト行くよー。」と瞳で訴える荻原選手。本物はド美人ですよ、ニヤリ。
緑が綺麗ですね。86は遠目で見てもスポーツカーです。
荻原選手、今シーズンジムカーナ選手権全て終了。次は競女>その結果により86&BRZワンメイクファイナル(12月9-10日)にエントリーが決まるそうです。弊社と致しましては”荻原選手のファンクラブ設立>これは部品の販売より儲かるんじゃないか?”等と考え中です。(嘘です)
さて、そんな荻原選手&関口室長のリコメンドも頂いたドイツZFレースエンジニアリング社製、SACHS車高調整こと86&BRZ用パフォーマンスコイルオーバー!現在即納在庫OKです!距離が伸びてそろそろサスペンション交換かな?な86&BRZオーナー皆様、ぜひぜひご検討頂ければ幸いです。製品詳細↓
SACHS Performance Coilover 86&BRZ
前戦の第4戦はこちら↓
JMRC埼群ジムカーナシリーズ第4戦