東京モーターショウ2017の続きでありまして、コレが今回のモーターの一番だった気がします。125ccインジェクションエンジン”モンキーコンセプト”。
私の信奉する写真家、伊倉先生曰く「このモンキー、サイズ感を伝える(初代より大幅に大きくなり、ベースとなったグロムを知らない人にどうやって伝えるか悩む」とおっしゃってました。と言う事で人物入り(トリミングナシ)にて掲載。アップマフラーのデザイン(EXマニから曲げて上がって、ニーグリップに沿うよう内側に絞ってから外へ広げる)も最高に格好いいです。
サイドビュー。FIモジュール&エアクリーナーBOXのおかげで”かたまり感”が出ました。ホンダのCL(小型トレール)系伝統の白パイピング処理されたシートトリムと小さいタンクも美しい。続投フレームインのお嬢さんもナイスインW。20mmマイクロフォーサーズの画角を完全に知ってる感じですね。
こちらもトリミングなし。人と新型コンセプトモンキーの比較。自分で撮影して何なのですが、欲しくなりました。現在所有のYamaha-XT500とHonda-CT50Hunter-Cubどちらも高齢でありまして、ホントに山の中に分け入るバイクとしては頼りなく、、このモンキーなら行けそうな気がします。日々精進