BMW E90/92M3,RS-1(019)

ヴェルナー WERNHER SACHS M3 サスペンション

先日、2台続けてM3用RS-1を装着して頂いたベイファール平塚さんに駆け込み訪問!スタッフの三村さんから「ショウジさん、、急に今2台目のオーナー様の組み込みが決まったのだけど、、来る?」と、ご連絡頂いた時、たまたま平塚駅に居た自分に”おー”と関心しつつベイファール平塚さんに向かいました(本来であれば組み込み完了>試乗風景スローシャッター>オーナーさんファーストインプレッション!と段取りたかったのですが、後の打ち合わせが控えておりましたので次回にお願いします!)。と、バタバタの中、M3&RS-1オーナーさんと少しだけお話させて頂きました。多くのRS-1オーナーさんが関係者(自動車メーカー&関連企業勤務)だって事は、僕らにとってもドイツSACHSにとっても有り難い事でありまして、今回のM3&RS-1オーナーさんもメーカー関連企業(しかも日本を代表す振動制御方面、、びっくりデスヨ俺!)に勤務されるエンジニアさんでした。オーナーさん曰く「ショウジさんにはあまり言えないのだけど、、ドイツZF-SACHS製品の加工技術と製品精度は身を持って体感しているんですよ。軟性技術(多分シール関係の事かと、、)一つとってもね、、はっき言って敵わないですね。だから、M3のフットワークを交換するって決めた時SREのRS-1以外ないなーと、思っていました。指名買いですよ。」と。有り難い、、その一言に尽きます。メーカー系の技術関係からも評価されるって事は”プロにも一目置かれている”と言う証拠でもありますから”意義ある仕事だ”と、久々に実感しました。