2011 LANCIA STRATOSにもSACHSダンパー装備完了!

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標準装備完了!、、、えー、、どうして?こう言ったHOTでFUNなニュースが総本山(ZF-SACHS)から直接降りて来ないのか不思議でなりませんっ!ニューストラトス、オフィシャルテクニカルパートナーのSACHSにちょっと文句を言って見たかったので書きました。因みに第一発見者は本牧二瓶さんでした。YouTubeのリンクを着けますので一度ご覧になってくださいませ。

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サポートトレーラーにもご覧の通り(見えるかな?)ZF-SACHSロゴが貼付されています。、、、しかしザックス&ドレクセラー&キャプリスト&ブレンボと!欲しい部品全部標準装備なんですねー。

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全体像を忘れていました。

休日にブックカバーを作りました。

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年末に向けて書斎(自室)の片付けがてらブックカバーを作りました。材料はナイジェルケーボン先生の服袋でして、、ハリスツイード+ベンダイルのジャケットを買い足しました(色違い2着で安心装備)。ナイジェルケーボン、、昨年末からナンダカンダ買ってまして、プロダクターの主張に感化されたいいお客さん状態(勉強代とも言う)。因みに”それいいね”と言って下さったのはアウトシュタットの岡林さん、スペシャルステージの宮崎さん、ラベックの中川さんでした。精密金属加工製品(ダンパー等)市場がバンザイになったら皆で服作ってみますか?なんちゃって。さて、カバーされた本!文庫の方はその内容からしてエイジング加工(単なるしわ)を施してみました。”自ら図らず”の廣田弘毅先生愛読書「論語」と、新刊(大判)の本はPWジンガーの「凄い本」です。星新一のぼっこちゃん、手塚治のアトム、アイザックアシモフの我はロボット、神林長平の戦闘妖精雪風等のSF小説が単なる物語じゃなくなっている現状にびっくりしながら読んでいます。

RS-1+R56試乗会inボンドminiさん再び。

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RS-1が装着されたR56(M/T)の体感試乗会を再開致します!リスタートは服部さんの居るお店、ご存知ボンドミニさんです。昨日、納車訪問した際に服部マネージャーさん(ソフトフォーカス画像参照)とR56マーケット状況とモロモロ打ち合わせさせて頂きました。服部マネージャー曰く「RS-1ねー未だブレイクの兆しないですが、、臨界点突破は僕らの仕事ですからね、頑張りますよー。」と、心強いお言葉に安心しました。10年5月にスタートしたR56セールスプロモーション、、折り返しで巻き返せるかもしれないっ!服部マネージャー&スタッフ皆様!どーか宜しくお願い致します。マシンのコンディションはgoodです!是非とも宜しくお願い致します。

某日の佐藤さんと。

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えー。某日、COX第一営業部(カスタマーセンター)の佐藤さんを尋ねて曇天の富士スピードウエイに向かいました。アウディ方面に関するモロモロの相談と打ち合わせをサササと済ませて撤収。佐藤さん始めCOXコーポレーションの皆様に感謝!ありがとうございます。で佐藤さん!ポルシェモータースポーツ別注のアディダスユニフォーム!!似合っていましたよー。

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ガーミンポルシェ!2010年のポルシェカレラカップジャパンにおけるワークスマシンです。何か、、久々に観た感じ。何時見ても格好よし!

パフォーマンスプラス装着、その後。その2

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本牧内田さんの愛車、真紅のVWトゥーランにザックスパフォーマンスプラス(純正形状サスペンションセット)を装着して約3ヶ月。年末バタバタ進行の合間を縫ってアライメント調整に行ってもらいました。3ヶ月間ただ放置していた訳ではなく、パフォーマンスプラスにセットアップされる別注フォクトランド製スプリングの”あたり”を伺っておりました。で、装着後の下がり幅、、ほとんど(3mm程度、個体誤差内)ありません。本牧内田号(トゥーラン2L)に装着して車高は約30mmで下げ止まりです。スプリング装着後の更なる下がり(縮み)が極めて少ない訳は、手間が掛かる作業工程にあります。スタッフが一本一本フルロードテストx3回(コレ凄い手間です)を施しているんです。装着前から”あたり”がついたスプリングって、そーそーありませんよ。さてさて、装着から約3ヶ月のパフォーマンスプラス+トゥーランの使用感を本牧内田さん(実は取締役員)に聞いてみた。
以降、内田さん談>全体的な仕上がりは、ショージさんの言うドイツのアウトバーン快速仕様って感じで高速域の安定性が格段に向上します。解りやすい”乗り心地”の説明で考えると、、う~ん、初期のゴルフ5Gti純正のリア側の突き上げを無くして全体的にマイルドにした感じかな?操縦性がダルって事ではないんですよ。わざわざ専用品番のダンパーをセットアップした甲斐がありました。ステアレスポンス&インフォメーションも疲れない程度に向上していると思います。さて、問題のファミリーユース、、、家族、子供を乗せた時ですね、、ある程度の硬さは当然あります。でも家族を安全に乗せて走るための性能ですからこれでいいんです。ドライバー(世帯主)は同乗者(家族)を守る義務がある。以上。

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ピット全景。見覚えのあるMY10が写ってますねー。素敵だ。素早く丁寧な作業に感謝致します。アデナウの高麗さん、相川さん今回もありがとうございましたー。

キャンドルランタンを燈す。

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毎度の装備品チェックが休日の日課になりつつあります。画面ではローソクランタン+煙草+コーヒー+音楽と”正しい休日おじさん”風でありますが、、かたわらには未だベタベタのMSRフライシートを執念で乾燥させている自分が居ります。年末恒例の忘年会、、、皆テント持参で外でやればいいじゃないか?何て一瞬だけ思いました。

あの本牧A4B7は今。

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RSダンパーセットのプロモーションで2年間共にしたAudiA4B7、、懐かしい。画像は現オーナーさんの元に旅立つ前日に撮影した記憶があります。性能表現とインプレッション、自分が”良い”と感じた事を40%減で書き綴った覚えがあります。自分の感覚、心の問題をどれだけユーザーさんに伝えていいのか?マンツーマンでの説明に対して、見えないユーザーさんに文字で伝える難しさと、、いろんな意味で勉強になりました。幸いこの1台と20人の現オーナーさんは製品にご満足下さっているようですので安心しております。昨日もあの有名人さんと定時連絡の折に「しょ~じさん、あの~ぅあ・あ・る・え・す・ダンパーわ~、、、、、、、外せない。」と、戦場キャメラマン風のコメントを頂きましたので嬉しかったです。さてさて、本牧戦線SAFで約2年間活躍したA4B7(RSダンパープロトタイプ装着)は今北国にて大活躍のようでして、現オーナーさんの一大決心なのか?更なるモディファイに着手したようです。「ボディモディファイとエンジンチューニングが終わるまでダンパー預かっておいて!ダンパーの仕様は今考え中!」との事でした。う~ん、、どんなマシンに仕上がるのか?興味しんしんです。

SCS E36M3/3.2用在庫ナシ!

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ザックスの純正対応(補修用)クラッチセット(通称SCS)の中で”ダントツ人気”を誇る36M3用!本牧倉庫に入荷して1ヶ月以上在庫になったら自分の分(368Z3MC)を1つ買っておこー。と、思いつつ未だ”自分用購入には至っておりません。”今時、需要&供給がバランスした有難い製品であります(前回入荷分を買占めして頂いたフカザワモディファイの深澤社長様にも感謝!)。クラッチペダル付きマニュアルトランスミッションを搭載したマシンは減少の一途ですが、いいじゃないですか!パワー伝達&コントロールをマシンに渡さない少数派、、最後の世代へ向けた製品って事でね。