WINDING WORKS (山岳信仰)

ヴェルナー ワインディングワークス WINDING WORKS自分の信念が揺らぐ時(製品が売れない時)、その不安な気持ちをどうすればいいのか?昨晩風呂に入りながら文春のクロスワードを解きつつ、ぼんやりながら見えた答えがあります。自分の理想とするクルマの性能が曖昧。やっている事がぼやける。と。細かい事をやってる自覚はあるので多くの人に理解してもらおうとは思ってないのですが、、。気持ちの良さ(感覚性能)、快楽性能は今のご時世、もしかしたら不謹慎なのかもしれません。だとしたら、そこに投資(パーツを買う)する訳ないですよね(笑)。そこで作戦を変更!クルマで山(峠道)に向かう事は山岳信仰の登山と同じ。「何故登るのか?そこに山があるからさ(byジョージマロリー)。」他人が見てどうこう?は問題ではなく、自分が納得できる材料とか、その行為の属性(カテゴリー)を明確にすればブレる事は無いと感じます。「それ、走り屋でしょ?」、、、って言われればそれまでですが、自分の選んだ装備を搭載したクルマを操りつつ、研ぎ澄まされた感覚の元、山に抱かれる?あれ?やっぱり快楽性能に戻りますね(汗)。

ヴェルナー ワインディングワークス WINDING WORKS自分でも??なので山岳信仰を勉強しながらクルマの運転行為に繋げて”新しいクルマ趣味のカテゴリー”完成を目指しますね。因みに上画像、右にある”沈黙の山嶺”表紙左から2番目がジョージマロリーです。上下巻ありまして、上巻の半分以上読まないと本人(ジョージマロリー)が出てこない凄い本です。 日々精進