キモチノイイセンカイ

SACHS PERFORMANCE COILOVER ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション 86 TRD14R ドイツZFレースエンジニアリング社製、86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション最大の性能は”気持ちの良さ”であります。個人の見解にもよりますが、自分で乗りながら(ビジネスとプライベート)5年以上販売し続ける中で、当初から変わらず日々進化し続ける感覚です。感覚が進化する?とは、一応私もこんな仕事をしておりますので、ドライビングスキルを一定以上に保つ事、上手くなり過ぎない事の代わりに”センサーの鍛錬”は怠りません。感覚を研ぎ澄ますとですね、86独特のロールセンター旋回中心(トレッド内に収まらない)のバランスを取ろうとしてコーナー旋回中、クルマの外に意識があります<敏感になり過ぎるとこんな事にもなりますのでホドホドにしないとなのですが、意識を集中するだけで、シャーシと4輪のサスペンションの動きと状況、そして速度に応じてその先の挙動までも見えてきます。で、なんなの?って事になりますよね(ジャーナリストの館内端先生ならご理解頂けると信じております)。タイムを競う訳でもなく、かといって仲間と走ってもリズムが合わずストレス、、そんな私のような”孤独な運転ヲタク”がクルマに求めるものは何もなく、ただひたすたクルマの性能の一部として的確な制御(予測と体感感覚、操作とフィードバックの同時進行)を続ける事のみ。その機械(86&BRZ)と人間(ドライバー)のインターフェイスとして欠かせないツールがザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションです。下りカーブでもステアを切ればリニアなフロントリフト>旋回加速>アウト側リアの対角線にあるイン側フロントのハイレスポンスな伸び制御の恩恵は、何のストレスもなくステアの方向、コーナー出口に向けて突き進む感覚は超キモチイイとしか言えません。 、、、ロールセンターの体感感覚の件「自分もそうです!」と言う方がいらっしゃったら是非ご一報願います!粗品を用意致します。日々精進

グリップウエイトレシオの均一化