GRガレージ長野店ショウケース

GRガレージ長野 お休み前に駆け込んだ佐久にあるGRガレージ長野店さん店舗。店内の一角にキラキラなショウケースを発見!

GRガレージ長野 ガラス張り&小型LEDの間接照明ケース内には、ヤフオクにて高値取引中(都市伝説)のゼネラルグラフィック社製インディケーターメーターキット”TOYOTA86オフィシャルロゴ付きリミテッドエディション(販売可能)”が飾られておりまして、見ていてうっとりします。※後期のマルチメーター対応

GRガレージ長野 お隣のケースには話題騒然のハイスパークイグニッションコイル。エンジンがアイドリング回転域でも安定した高電圧を発生。GRガレージ長野店の鈴木さんから「しょうじさん、低回転で高電圧の必要性ってあるのかな?」とご質問頂き、私も?でしたがよくよく考えると静止状態の質量(車両総重量)を動かす時が最大のトルクが必要でありまして、そのトルクの担保には高い電力供給なのではないかな?と考えております。実際ハイスパークイグニッションコイルに交換するとクルマの動きが全然スムースらしく、低回転だけじゃなく、踏み続け3,500回転から更に”乗ってくる感覚”が得られるようです。で、在庫状況ですが前期AB型が全国欠品中で、C型以降の製品も品薄です。で、弊社も近々装着予定なのですが、AB型用はバックオーダーでC型以降しかありません、、弊社の86に装着可能なのでしょうか?

GRガレージ長野 続きましてお次のケースには超々ジュラルミン鋼材の製品が二つ。税別¥25,000-で86&BRZにドイツ車の剛性感を装備できるCPMロワレインフォースメント(売れてます)と、北大西洋条約機構(NATO)の心臓都市リトアニアの兵器職人さんがNCを操り削り出した兵器の匂いのするIRPショートシフターが鎮座。いい景色ですね。

GRガレージ長野 と、3つのショウケースがエントランス直近に設置されました。この豪華なディスプレイのおかげで自動車用チューニングパーツの格がワンランク上がったように感じます。「こちらを見せて下さるかしら?」と、お金持ち風マダムが間違ってご購入していだだければ嬉しいです。GRガレージ長野店鈴木さんに感謝!ケースを開ける時は白い手袋付けてでお願い申し上げます。

GRガレージ長野 更にプレでのご案内。近々(9月中)GRガレージ長野店にて、全国のGRガレージ店に先駆け”ナイトオフ”を予定中のようです。夜に何するの?はこれから検討のようですが、明るいレンズ持ちの北関東86BRZカメラ部の皆さんには朗報かもしれませんよ。詳細確定致しましたら再度ご案内申し上げます。 日々精進

SACHS BASIC DAMPER

SACHS DAMPER SACHS(ザックス)の欧州車向けベーシックダンパーを並べてみました。何用かが検討付く方は業界関係者だと思います。メルセデス、ワーゲン、BMW、アウディ、フィアットアルファロメオ、ボルボ、ルノーと70年代のクルマから膨大なアプリケーション(推定5千車種)を持つファインチューニング&リプレイスメントダンパーです。親方ハンズさんでは「ユーザーさんからのお問い合わせが一番多い製品で、ノーマルとどう違うのか?」と言った質問が多いみたいです。製品価値を疑われている、、って事は無いと思いますが、SACHSダンパーは各自動車メーカーの純正品番を保持しているって事でクオリティーは万全。ドイツラインランド検査協会認証で車検対応。装着すれば新車当時プラスアルファの運動性能(安全性能)です。が、クルマはパーツの集合体でありますので、ダンパーだけが良くても性能は向上もしなければ維持もできません。タイヤと空気圧と適正サイズ、ゴムブッシュ(マウント、スタビ等)全てに気を使ってゆけば日本車比約2.5倍のシャーシ性能が維持可能です。

SACHS DAMPER今なら倉庫のストックも豊富みたいですので、ドイツ車をキッチリ安全に走らせたい(乗りたい)方にはフルセットでの新品交換をお勧め致します。適合は下記リンクご参照願います。 日々精進

SACHS DAMPER&PARTS

SACHS PERFORMANCE COILOVER 入荷案内

TRD14R 86 SACHS ザックスパフォーマンスコイルオーバー 車高調整お盆休みが完全終了致しまして、ドイツの港町ハンブルグから上運送輸送された荷物がよーやく日本に到着!と、言う情報も朝一番で確認が取れました。欧州車用ザックスパフォーマンスコイルオーバーを約4か月もお待ちの方もいらっしゃいまして、ホントお待たせして申し訳ございません。良かれと思い先走ってご提案した私も反省中です。今後、主導権の無い販売企画に関しては、極力手を出さないように心がけます。一方、弊社主導の86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーも入荷予定です。現在の予定では来週中に伊勢崎倉庫に入荷&検品&発送です。一応お約束通り消費税増税前に準備出来ましたので後は各自ご決断よろしくお願い申し上げます。上画像協力はドイツZFレースエンジニアリング社製ザックスパフォーマンスコイルオーバーを装着して頂いたユーザーさんのTRD14R。この方も”もう一足ブルーエリア別注ザックスレーシングダンパー”を所有するSACHS2台体制(いつもありがとうございます!)です。トヨタ86純正SACHS(ザックス)ダンパーの消耗劣化が気になる全国15,000-台(推定)の皆様っ!そのうちの0.0006%の方が「買う!」と、今回分完売です。メイドインシュヴァインフルトジャーマニー、100%ハンドビルドetc、買わない理由より買う言い訳を是非考えて下さいね。 日々精進

 

SACHS Performance Coilover 86&BRZ

ザックスパフォーマンスキャンペーン

SACHS ザックスパフォーマンスコイルオーバー 90 92 M3 BMW前々から予定しておりました欧州車向けSACHS(ザックス)パフォーマンスキャンペーンが静かに開催中です。5月スタート予定を大幅に遅らせて8/1から展開しておりますが、まさかのBilsteinさん陣営もキャンペーンに突入と、、ま、現欧州車向けチューニングサスペンションのメインストリーム”KW”キャンペーンの後ですので”もうサスペンション買って頂けそうな方いらっしゃらないかもしれない”等と弱気になりつつも、待って頂いているSACHSファンな皆様に向けて、ザックスキャンペーン期間中”私のオススメ”を勝手に推して参ります。2019年のキャンペーンオススメ第1弾はBMW90&92M3用パフォーマンスコイルオーバーです。何てったってBMW-F1最後の直系プロダクツ!SAUBER-BMW-F1エンジニアリングが注入(BMW-F1ダンパー担当がパフォーマンスコイルオーバー開発主任)された逸品。1世代前のモデルですが4リッターV8NAエンジンの気持ち良さは現ターボエンジンでは味わえません。中古車相場も底値を打ち、ジワジワ上ってきてます。大半は海外流出で、こーゆーモデルは日本が最安って事がバレちゃったんですね。予算のある方は急いだ方がいいと思います。狙い目はセダン。ザックスパフォーマンスコイルオーバーのキャラクターともばっちりです。国内在庫は数台アリです!でF8XM3M4用ですが、早々に弊社からベイファール八王子店さんに数セット発送させて頂きまして、残り数台です。キャンペーン詳細は最下部リンクご参照願います。 日々精進

SACHS Performance Coilover 118460

2019ザックスパフォーマンスキャンペーン店舗

8月後半戦

ヴェルナー トヨタ86国内外の各お取引先のお休みが終わり再稼働のようですので仕事しなくちゃ!と業務再開致しました。お盆休み前に収める予定だった貨物の到着も見えまして一安心!週末から随時発送致します。そして来月9月中に開催予定のGRガレージさんイベントの調整がありまして、前々からのお約束”消費税増税前のGRガレージさいたま中央店さんドライビジョンECU施工会(ラスト8%)”と、GRガレージ長野店さんで開催予定の”仮称キラキラナイトオフ(詳細はこれから)”のプランも頂きました。更に親方ハンズトレーディングさんのBMW-F55Mini(2.0T)もザックスキャンペーンの一環で1週間前後お借りして試乗会を、、あ!あとA90スープラ用マフラー製作進行もあります。関係各位宜しくお願い申し上げます。 日々精進

HRG465 BY HONDA

HONDA HRG 465砂被りのダートレーサー風パワードバイホンダ芝刈り機。自称プライベーター庭師の道具で良き相棒です。JB23ジムニーで使っている0W-30粘度(リッター3000円)とZ3Mクーペ用のレーシングオイル10W-60(リッター5000円)を適当にブレンドして使ったところ回る回る!4ストロークのモトクロッサーみたいな排気音(笑)でジャンジャン刈ります

HONDA HRG 465お盆も近いですしピシっと庭を整えてご先祖様をお迎えしたいと思います。 日々精進

工藝に習う

ヴェルナー wernherお盆休みなので晴耕雨読を実践。雨じゃないのですが、群馬山間部でも日中の気温は35℃超え。夜明けと共に雑草をむしり、日が上がってきたら休憩。本箱のから取り出す蔵書は工藝の神髄。仕事とは別の、私の目指す人生のベーシックを見つめ直す感じです。で、柚木先生の本の中で氏のコレクションが数ページに渡り掲載されておりまして「ものを選ぶということは、自分に自信をもつことなんだ」とありました。 モロモロ納得で日々精進

5期目の御礼、並び夏季休暇ご案内

株式会社ヴェルナー wernher inc弊社株式会社ヴェルナーは5期目に突入致しました。皆様に感謝!今季の正念場を踏ん張り、6期目からの次のステップ”エピソードⅡ”に移行、、と、モロモロ構想はあるのですが、地の利、地に足をつけた商売を心がけて参ります。今週は夏季休暇となりますので、お休み明けから引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進

ボツ案

株式会社ヴェルナー古巣の株式会社ハンズトレーディングさんから次期デモカーの相談を頂き、BMWディーゼルF31(旧3シリーズワゴン)の中古ベースで「何かアイデアがあればアドバイス宜しく!」とお声がけ頂きまして、ではディーゼルワゴンのDTM仕様はどうでしょうか?と進言しました結果、音沙汰ナシ。ここ最近の流行りなのか?ソーシャルメッセンジャーが優先され自社ドメインの会社メールをおろそかに?もしくは「返信するまでもなくボツ」だったのかもしれません。ま、いいんですが今、欧州車向けSACHSブランドに必要な宣伝要素って、大きなインパクトだと思うんです。もう一度SACHSブランドを思い出して欲しい。そんなツールとして乗用幅ディーゼルDTMワゴン&DTMオフィシャル、BMWフィリップエンゲチームZFカラーでラッピング。ドイツから予算出ないかな?何てことも考えました。

株式会社ヴェルナー乗用DTMボディーパーツフロントセクション。某フロッシュマン社にて絶賛型抜き販売中!

株式会社ヴェルナーワゴンに組んだイメージ。フィリップエンゲZFカラーは何となくですが、往時のヤナセサービスカーの配色に似ているように思いまして、これはコレでありだと思います。SGT合体を目論んだ新型DTMエンジンと同じ4発ターボ(ディーゼルだけどw)。DTEのサブコンで更にトルクが上がり初速からアホみたいな加速が得られまして各サーキットイベントに持って行ったらソートーインパクト取れると思いますし、afimp誌さんの表紙にも選んで頂けるかもと、、私の企画は夏の妄想でお終い。因みに只今欧州車向けSACHSパフォーマンスキャンペーン中。 日々精進