MQB-SACHS-PCO

MQB SACHS PERFORMANCE VW GOLF7 ドイツZFレースエンジニアリング社製ザックスパフォーマンスコイルオーバーVAG-MQB用の宣伝です。微速~乗用速度~高速&ワインディングまでは私もテストしてOKを出しましたが、サーキットは未経験。多分高負荷域でもきっちり路面を捉えて綺麗に走るんじゃないかな?と思ってまして、下記ムービーFCPユーロさんのムービーを見て確信しました。ザックスパフォーマンスコイルオーバーの製品コンセプトである”乗用からサーキットまで”キッチリカバー出来ていると、、。未だVW純正モンローの電子制御ダンパーユーザーの皆さんっ!VW純正ダンパー4本の価格プラス¥45,000-でザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットが手に入るんですよ。勿論プラスキャンセラー代金が必要ですが、交換にはどちらも作業工賃が必要ですし、ザックスであれば販売店さんによっては多少の割引もあるかもしれません。走行距離3万キロを越えた全国のGti&ALL55mmストラットの皆さんっ、ダンパーは消耗品です。絶大なメカニカルグリップを誇るMQBプラットフォームの性能はサスペンション(ダンパー)によって担保されておりますので、どちらにしても賞味期限前に交換が必要です。純正電子制御を生かして27万円税別を支払うか?ポルシェカレラカップ由来、ザックスパフォーマンスコイルオーバーに交換するか?そろそろご決断の時だと思います。 下記ムービーのザックスパフォーマンスコイルオーバー装着Gtiの動きを見つつ、その下の製品詳細をご覧頂ければ幸いです。 日々精進

SACHS Performance Coilover 000301&000355

EA888-VAG2.0T

EA888 クランクプーリー フルーダンパーVWグループが生産するスポーツモデル向けエンジンの中核を担うタイプEA888-4気筒1.8/2.0ターボ。車種バリエーションも多く、その分コレ(メイドインUSAフルーダンパークランクプーリー)もたくさん売れるはずで、元々ドイツ車の仕事してましたし”売らなくちゃいけない製品”の一つなのですが、お察しの通り、EA888各ユーザーさんや、VW&Audi各専門店さんも”興味の対象外製品”みたいです。ダンパー機能を標準搭載したEA888純正クランクプーリーのアップデイト&チューニングにはコレしかないと思うのですが、、。超引張強度(6万psi)の特殊炭素鋼ケースを採用したフルーダンパークランクプーリーは消耗劣化ゼロです。EA888純正クランクプーリーに採用されるダンパー効果はエラストママウント。ゴムで振動を抑える設計ですが、ゴムの劣化(硬化)と共にその振動制御は確実に衰えます。そのウイークポイントは当然VWグループも認識していて、ランボルギーニガヤルドとアウディR8のエンジンに”フルーダンパー式クランクプーリー”を標準搭載しています。

EA888 クランクプーリー フルーダンパーVWグループエンジンのウイークポイントが純正プーリーのゴム硬化による振動発生である事は皆さんご存知なハズですので、あきらめず、静かに宣伝し続けます。一方、FA20やEJ20用フルーダンパークランクプーリーは相変わらず人気商品ですので、各ユーザーさん、取り扱い店舗さんのフォローアップをしつつ、国産車ユーザーさんの評価からドイツ車ユーザーさんに!この流れで来て欲しい(切望)。

EA888 クランクプーリー フルーダンパーそんな逆境の中、勇気あるEA888オーナーさんが近々装着して下さるらしく、某埼玉川口の専門店さんの取り付けに立ち会う予定です。7Rや7.5Rのサーキットユーザーさんにもお勧めです。製品詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

FLUIDAMPR EA888

 

庭師の自覚

株式会社ヴェルナーさすがの10連休でありまして、株式会社ヴェルナーのホームページもこのブログも閲覧者(昨日は8人でした、、汗)が少なく、困った時のPV効果はコレ(上画像)しかありません。今まで撮って書いてきたブログ記事で記録的なPV(閲覧者数)が”鉈を研いでいて動脈切る寸前”でした。つまり私が期待する取り扱いパーツの宣伝効果より、皆さん鉈が気になるらしく、じゃ!と言う事で鉈の他、庭師道具一式を掲載。念の為に書きますがコレ冗談じゃなくホントに鉈の画像だったんです。私に刃物屋になれば?と言う事?金属鍛造は大好物なのでそれでもいいのですが、、ま。これで高いPV間違いなし!庭いじりが趣味な方、この時期は大変ですよね。雑草抜き、草刈り、水くれ、落ち葉拾い、真剣にやっていたら単車もクルマも乗れず仕舞いです。で、以前「嫌味な程、綺麗な庭」と呼ばれ、現在では「気の毒な程、手入れされた庭」と、ご近所の評価も変わりつつあるようです。地べたを預かった責任、祖父母の庭の影響、金属パーツを扱う責任として木を育てCo2の還元につとめる。自称庭師の自覚であります。

株式会社ヴェルナー申年なのでさるすべり。以下モニターを観続けている方々へのグリーンイズナイス画像が続きます。

株式会社ヴェルナー鉢が小さくなったので、地植えしたオリーブ。都内と違い、植物が格安で買えるってのも田舎のいいところです。オリーブは地元のコメリで¥980-スタートで買えます。

株式会社ヴェルナーこちらも新規地植えのオリーブ。

株式会社ヴェルナーオリーブの木が続きます。

株式会社ヴェルナーオリーブの木ラストです。当初アントニーレーモンド設計”イタリア大使館-軽井沢別荘”のイメージで植えたのですが、大使館の庭には樹木が無く、アレ?と作戦変更で現在のテーマは”三島由紀夫の小説に出てきそうな庭”。です。「それを作れば彼は来る(映画フィールドオブドリーム)」三島先生が来たらブログのPV上がると思うのですが、、その前に売上ですね。 日々精進

散財その2

タイムレスレーサー ダニエルザイモン散財その2。手持ちが少ないので細かく行きます(笑)。生成りの細身で素材はいいのですが、柄(絵)が好みの別れるところですね。着ればスポーツカーに憧れた子供の頃の希望が取り戻せそうで購入。マスッチレーシングです。

タイムレスレーサー ダニエルザイモン襟首裏にもこんなプリントが、、!ダニエルザイモンのデザインは、何事にも手を抜かない気がしました。

タイムレスレーサー ダニエルザイモン大型限定本にて車両ディテールを確認。 日々精進

ヘルメットを新調

株式会社ヴェルナー マリアモーターサイクル毎回ブログで”これがいいです!お勧めの逸品!”などと取り扱い製品を宣伝してご購入の促進をしているつもりですがサッパリ売れませんね(汗)。説得力が無いのか?自分が興味ないのか?、、多分どちらもなんでしょうかね。今まで散々、輸入車から86まで30年以上やってきて、綺麗に走るクルマの組成は当分変わる事が無く、ガソリンから電気に変わってもタイヤとサスペンションは残りますからザックスのダンパーとミシュランの2ブランドが装備されていればおおよそOKなんです。他にもあるんじゃないかな?何て思う事無く2つのブランドを今だ推し続けて居る訳は、安全性能と運動性能そして快適性能。この3つの性能は対価の代償(義務)だと思っておりまして、「じゃ、それで。」と簡単に買えないですよね、安くないですから。簡単には売れないモノを在庫して宣伝し続け買って頂く事が仕事と解っていても、たまにストレスです。で、許される範囲内(常時金欠)で散財して、お金を使う楽しみを続け今回はヘルメットを新調!スネル?FIA?誰かに売る製品ではないので全く無視してデザイン重視で、これ買いました。緑が綺麗でしょ。

株式会社ヴェルナー マリアモーターサイクル金属部分のサークルには” HELMET FOR LIFE “と刻印があります。単車のある生活必需品って事ですかね。

株式会社ヴェルナー マリアモーターサイクルジェットヘル全景。黒&緑に白のライン。ドイツニュルブルクリンクノルドシュライフェのアイコンカラーをポップに演出。自前の変なオレンジ色のXT500の差し色としていいかなーーーと、実際、塗るより安かったので自己満足。因みにバイザーがついてこなかったので、例によって台湾の呂さん(エンジニア兼アーティスト)に注文してレザーのバイザーを装着予定。 日々精進

ヘルメットバイザー

馬券

馬券 wernher平成最後のG1レース。一番不人気”単勝500円”、、勿論外しましたので安心してブログのネタになりました。「こんな馬を買う人が居るんだ!」と呆れている人、え?と怖がってる人、色々だと思いますし、競馬の楽しみは人それぞれ。私の場合、性格上”確率より、万が一”と言う負けパターンのギャンブラースピリッツ(笑)と、騎手&競走馬へのエールであります。ま、勝っても負けても払わなくちゃいけない法人税みたいな、、もとい寺銭のつもりもありますのでこれで良し。 負けた馬券もノクトンF0.95で写すとより負け感が出てビックリ。 日々精進

鉄馬

XT500 YAMAHA物置から引っ張り出したまでは良かったのですが、裏の畑の雑草取りと、弊社管理地のタンポポ駆除並び、庭の樫の巨木落ち葉拾いで一日終了、乗らず仕舞い。東京の人なら「緑が美しい、あらこんなところにタンポポ!こっちにはクローバーが!」と自然を愛でる光景かもしれませんが、私らアマチュア農園&庭師にとっては最悪な雑草でしかありません。タンポポ怖い、、これが本心で品種の進化がホント凄いと思います。タンポポ学者、、って方が居るかどうかは?ですが、最近のは、土の中ですでに黄色い花になってます。茎を伸ばさず地表に出て開花。そのままにしておけば半日で種が飛びます。花をもいで放置すると、、数時間で種になってます。恐るべしタンポポ。ここまで書いてタイトルが眼に入り、バイクの話。馬に近い乗り物=バイクと呼ばれ久しいのですが、ではどんなバイクが馬的なのか?馬に対する個人的なアレコレあると思いますが私の場合は私のバイク。4ストローク単気筒、心臓は人間と同じ一つ。フロント21インチのヒラヒラ感がそーかなーと。馬に乗った事ないんですけどね。馬の駆ける美しい姿には見惚れますし、サラブレッドの”崩れ落ちるように疾走する姿(小説、競馬の終わりから引用)”には感動すら覚えます。で、自前のXT500はこの年式を所有する全国のオーナーさんと同じ悩み”マフラーの錆が結構な勢い”で、どーしたもんだかと思案中。以前ヤマハバイクのマフラーメーカー”サクラ工業(PRUNUS)”さんにリバイバル生産の可能性をお伺いしましたが、ナシなんでしょうね。ネーデルランド、イタリア、ドイツから嘆願書と言うか、オーダー集めればいいのかも? 日々精進

人生は短い

株式会社ヴェルナー 東海林薫先ほど叔父の葬式から戻りました。無事見送りました。で、今更ながら思った事。「人生は短い。」何かのセリフだったっけ?と調べたら宇宙兄弟でした。確かに光の速度で距離を換算する世界ですから1人の人生なんてほんの一瞬でなるほど。と。内燃機関の終焉を見届ける前に、まだ大事な事があるような気がして、モロモロ思案中。 先ずは晴耕雨読、時々単車。 日々精進