鉄馬

XT500 YAMAHA物置から引っ張り出したまでは良かったのですが、裏の畑の雑草取りと、弊社管理地のタンポポ駆除並び、庭の樫の巨木落ち葉拾いで一日終了、乗らず仕舞い。東京の人なら「緑が美しい、あらこんなところにタンポポ!こっちにはクローバーが!」と自然を愛でる光景かもしれませんが、私らアマチュア農園&庭師にとっては最悪な雑草でしかありません。タンポポ怖い、、これが本心で品種の進化がホント凄いと思います。タンポポ学者、、って方が居るかどうかは?ですが、最近のは、土の中ですでに黄色い花になってます。茎を伸ばさず地表に出て開花。そのままにしておけば半日で種が飛びます。花をもいで放置すると、、数時間で種になってます。恐るべしタンポポ。ここまで書いてタイトルが眼に入り、バイクの話。馬に近い乗り物=バイクと呼ばれ久しいのですが、ではどんなバイクが馬的なのか?馬に対する個人的なアレコレあると思いますが私の場合は私のバイク。4ストローク単気筒、心臓は人間と同じ一つ。フロント21インチのヒラヒラ感がそーかなーと。馬に乗った事ないんですけどね。馬の駆ける美しい姿には見惚れますし、サラブレッドの”崩れ落ちるように疾走する姿(小説、競馬の終わりから引用)”には感動すら覚えます。で、自前のXT500はこの年式を所有する全国のオーナーさんと同じ悩み”マフラーの錆が結構な勢い”で、どーしたもんだかと思案中。以前ヤマハバイクのマフラーメーカー”サクラ工業(PRUNUS)”さんにリバイバル生産の可能性をお伺いしましたが、ナシなんでしょうね。ネーデルランド、イタリア、ドイツから嘆願書と言うか、オーダー集めればいいのかも? 日々精進