MIL規格(MilitalyStandard)。

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自前の帽子3つを写してみました。会社や展舗ではなく、サーキットでお会いする方々にはお馴染みのショウジのトレードマーク(かな?皆さん何故か笑ってくれます)。米軍採用の、、正式名称はデザートハット?でしたっけ?兎に角優れモノで当然ミルスペックです。過酷な条件下(時には有事の際にも)にも絶え得る絶対性能の基準”MIL”。モノを創る(プランニングする)時の万事の参考、目指すべき基準とする逸品です。画像の3色は所属、作戦、場所用途に応じて(実際もそうです)使い分けており、製品は今でも上野の中田商店(福野礼一郎先生も通うお店)で購入できます。このデザートハットを深めに被り、オリーブ色のフレームザックを担ぎつつ、異型のコンバートレンズ付きサイバーショットを首からぶら下げサーキットを徘徊するのですよ僕は。誰もが近寄りがたい雰囲気かもしれませんが、唯一、夏フェス&アウトドア系のいわゆる”山ガール(詳細不明)”の皆さんには好印象かもしれません。サーキットはある意味戦場ですから(無理やり)本牧戦線SachsBlogをご覧頂いている皆さんで是非”デザートハット(但しMIL規格)”を流行らせて下さいっ。敬礼!

SumoPower出場決定!(FIA-GT1,NissanGTR)

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相撲協会は引退騒動で揺れておりますが、FIAは新たな力士を歓迎しているハズです。当然僕らも応援しますよー。ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製のダンパーが搭載された(実は交通タイムス誌”XaCAR”で知りました)FIAクラスGT1の日産GTRっ!上記SumoRacing(SumoPower)さんと、SwissRacingさんがGT1GTRで今シーズン10戦を戦いますっ!皆さんも応戦よろしくお願い致します。

Mahlzeti!(マールツアイト)!

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ドイツ文化log!と言う事で、今回は”土地柄の挨拶‐バイエルン地方シュヴァインフルト編”をお送り致します。ドイツSACHS(ザックス)総本山シュヴァインフルトヘッドクォーターにおける昼飯時の合言葉”Mahlzeti!(マールツアイト)!”日本で言うと「ご飯の時間だよ、飯食ったか?しっかり食べよう!」と、言った意味なんですって。敷地面積東京ドーム180ヶ以上のザックス本社中、上級役員さんからファクトリーの工員さんまで全員、昼飯前の合言葉が飛び交うわけです。マールツイアト!もしドイツ渡航予定がある読者さんがいらっしゃったら是非とも、昼飯前に隣りのドイツ人に話し掛けてみてください。但し「ああ!マールツアイト!あんたドイツ語喋れるんかいね、最近の連邦中央はどうしょうもないさー、消費税率だって、、、、」と永遠ドイツ語で話し掛けれれても責任は持ちません。またマールツアイト!はドイツSACHS社屋全般とその周辺地域のみ有効のようです。画像はドイツ渡航中の定番昼飯、ヴュルストウントカルトフェル(ウインナー+ジャガイモ)。滞在中毎日コレ食べれるのはある意味幸せでありまして、サプライヤーさんから誘われる昼の本格ドイツリストランテ(体外遠い場所にある+普通盛で3人前+メニューの99%がこってり系)も嬉しいのだけれど食後にまた仕事&運転となるとね、、辛いです。ドイツの食文化はボリュームを見直せば(又は渡航者向けの少量設定)もっと美味しく食べられるハズです(断言)。

■ケルンにて完食

VW R-Lineの新作なのか?

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VWのRシリーズ特有のブルーに塗られたマシン、、バイクなんですけどね。将来的に十分有り得るのではないでしょうか?VWのオートバイ!従来までのKTM社に加え、あの”Hayabusa/隼”製造元スズキも傘下になるって事を考えると、、VWブランドの優位性(特にVWR&R)を2輪事業に波及させる、ってのは全然OKじゃないでしょうかっ!で、更に信憑性の根拠として画像(スケッチ)を描いたデザイナー、実は現シロッコのベースとなったIROCを書き上げた方のようです。う~ん格好いいっ。ドイツ人デザイナーNilsPoschwatta