Mahlzeti!(マールツアイト)!

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ドイツ文化log!と言う事で、今回は”土地柄の挨拶‐バイエルン地方シュヴァインフルト編”をお送り致します。ドイツSACHS(ザックス)総本山シュヴァインフルトヘッドクォーターにおける昼飯時の合言葉”Mahlzeti!(マールツアイト)!”日本で言うと「ご飯の時間だよ、飯食ったか?しっかり食べよう!」と、言った意味なんですって。敷地面積東京ドーム180ヶ以上のザックス本社中、上級役員さんからファクトリーの工員さんまで全員、昼飯前の合言葉が飛び交うわけです。マールツイアト!もしドイツ渡航予定がある読者さんがいらっしゃったら是非とも、昼飯前に隣りのドイツ人に話し掛けてみてください。但し「ああ!マールツアイト!あんたドイツ語喋れるんかいね、最近の連邦中央はどうしょうもないさー、消費税率だって、、、、」と永遠ドイツ語で話し掛けれれても責任は持ちません。またマールツアイト!はドイツSACHS社屋全般とその周辺地域のみ有効のようです。画像はドイツ渡航中の定番昼飯、ヴュルストウントカルトフェル(ウインナー+ジャガイモ)。滞在中毎日コレ食べれるのはある意味幸せでありまして、サプライヤーさんから誘われる昼の本格ドイツリストランテ(体外遠い場所にある+普通盛で3人前+メニューの99%がこってり系)も嬉しいのだけれど食後にまた仕事&運転となるとね、、辛いです。ドイツの食文化はボリュームを見直せば(又は渡航者向けの少量設定)もっと美味しく食べられるハズです(断言)。

■ケルンにて完食