「YAMAHA XT500」カテゴリーアーカイブ

年越し案件その1

YAMAHA XT500 WERNHER2020年中に終わらなかったパーソナルな案件(その1)が単車のマフラー錆び落とし&再塗装。ヤマハXT500における大事なデザイン要素である”独特のマフラー形状”の単体はこんな感じです。パイプ+プレス成型溶接のメインサイレンサーから右リアダンパーを避けてエンドへ抜ける凝ったレイアウトでレーサーのTT500も同じマフラーを搭載しています。マフラーを外した自分のXT500を初めて見たのですが、何だか普通のオフロードパイク、、シンプルだけど物足りない感でした。クルマと違ってバイクは装備される機能部品が全体のカタチを創り出す乗り物。今から45年前にこのマフラーを造型したデザイナーさんとエンジニアさんに敬意を持って錆び落とし&リペイントを続けます。

YAMAHA XT500 WERNHER自作工具一例。

YAMAHA XT500 WERNHER正月明け4日にカップブラシを使ってほとんどの錆を落とし、今週末に仕上げ予定。趣味に時間を費やす事は思ったより大事でした。 日々精進

二階からの眺め

YAMAHA XT500つい先日の自宅三畳事務所2Fからの眺め。今では庭の紅葉もほぼ落ち終了。落ち葉を掃除した後、紅葉の葉に付いた種が芝生に根付かないように芝刈り機で更に掃除。個人的な晩秋の年中行事の一つ。「隠居かよ!」って感じですよね。そーいえば、ココ最近のコロナ禍の影響により”自宅で仕事をする事”が世間一般の認識になったようで「しょーじさんのご主人は先駆けていた(コロナ禍以前に新しいライフスタイルを手に入れた先人?)」と、村で評価されつつあり一安心。またご近所さんは皆クルマとバイクに一定の理解がある方ばかりなのでモロモロ安心。地名の相馬ヶ原からして昔から馬が駆けた場所なんです。土地の記憶に引き寄せられたのかもしれませんね。 日々精進

単車で農道散歩

XT500 YAMAHA WERNHER人並の休日風景(笑)。天気が良かったので近所の農道をパトロールがてら単車で一周。小型の革の財布には車検証と保険証を入れてます。

XT500 YAMAHA WERNHERのどかです。

XT500 YAMAHA WERNHER単車行為無事終了。 秋晴れのバイク日和に感謝! 日々精進

 

追悼ヴァンヘイレン

ヴァンヘイレン 追悼 YAMAHA XT500エディヴァンヘイレン死去。自分の青春ソング(笑)ど真ん中で、31年前の東京ドームコンサートもしっかりナマで観ました。「ヴァンヘイレンは神だけど、サミーヘイガーってどうなの?」と、仲間内でイロモノ感がありましたがライブでは最高に格好良かった(変な踊り含め)。上画像は愛車のYAMAHA-TTレーサーを駆る若きエディヴァンヘイレン。ご冥福をお祈りします。↓下記ムービーは1989年ヴァンヘイレン東京ドームコンサート。自分が写っているんじゃないかと探しましたが見つからず。 日々精進

タイムレスホライゾン

yamaha xt500最新のヤマハテネレ700ラリーエディション!と、70年代後半のパリダカールウイニングマシンXT500!世代を繋ぐ景色にうっとりします。で、テネレ700当時のワークスカラー”ラリーエディション”ですが、ヨーロッパ方面で大反響のようです。日本で販売中のテネレ700、、あんまり欲しくない(笑)んですが、往年のワークスヤマハ(ゴロワーズ)ブルー&黒白ストロボライン&黄色のゼッケンポイントで仕上がると物凄い雰囲気があり欲しくなりますね。カラーリングって大事です。

wernher xt500上画像のメモは最新テネレ700風の造型をXT500に移植する”プラン”。進化の過程を逆流させるリバースエンジニアリング、、妄想ですのでご安心を。さて、下記ムービーにて往年のXT500パリダカールと最新のテネレ700ラリーエディションがご覧頂けます。古いモノへのリスペクトを感じ、個人的に超好み。 日々精進

理想の配色

XT500XT500フォーラムで見つけた”いい塩梅の”カスタム車両。クリーンな配色と、全体的なバランスが素敵。削ったシートの厚さも自然な雰囲気です。唯一、デコンプの窓が気になりましたがお手本にした1台。純正アルミタンク(前期モデルはスチール製)、純正マグネシウムエンジン左右サイドカバー&マグネシウム前後ハブ。静かな贅沢。

XT500日々精進

ガソリンが腐る前に

YAMAHA XT500 TT500 WERNHERキャブのフロート内のガソリンが腐る前に、くるっと自宅付近を一周。自前のXT500は絶好調なのですが唯一、リアダンパーが終わっている感じ。フロントフォークは乗り出し前にAAAさんでオーバーホール済みで至って快適。一方のリアは部品が廃盤で現在まで手付かず。で、ヤマハパーツに詳しい方とカヤバ関係各位に質問!ヤマハオートバイのwebパーツカタログ上でXT500用リアダンパーASSYが”たまに在庫になっている”事があります(現在は廃盤)。これは定期的に増産しているって事なのでうしょうか?一方ドイツのXT500/SRパーツサプライヤーKEDO社にはヤマハ純正カヤバ製XT500ダンパーのストックがアリと、、。KEDOで買えば済む話ですが、日本で生産しているなら日本で買いたいですよね。どなたかご指導宜しくお願い申し上げます。 日々精進

オフロード部門、再開に向けて

ヴェルナー JB23 XT500久々にワックス掛けをしたJB23ジムニーと、久々に納屋からひっぱり出したXT500と。弊社オフロード部門再開に向けて。2号機86TRD14RにBFグッドリッジMTタイヤを装備する妄想もありまして、つまり自分はブロックパターンのタイヤが好きみたいです。

ヴェルナー JB23 XT500XT500もジャージャーホースで水かけて洗車したいのですが、錆が怖くて(笑)。

ヴェルナー YAMAHA XT500で、ご覧の通りマフラーの錆がこんな感じ。新品は当然廃盤、当時の製造元(プラナス-サクラ工業さん)からのリバイバル生産があれば嬉しいのですがそんな話は全然なく、ただ錆びて朽ち果てるのを待つ訳にも行かずモロモロ思案中。そんな中、このマフラーのサイレンサーを切開された方をインスタグラムで発見してパイプレイアウトは理解しました。で、このXT500の年式が1978年なのですが、この年代であれば近接騒音を同じに設計すれば”勝手に作っても車検通る”のでしょうか? 日々精進