「Michelin」カテゴリーアーカイブ

全機RTB(一時的に集合)

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー昨日夕刻の武蔵艦隊沼影(ハンズ沼影事務所)風景。S印+SACHSのロゴを貼ったクルマが三台、、。世界的に見ても珍しい風景かもしれませんね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー手前の白いゴルフ6ヴァリアントは”日本を3周半のツアー”を終え、関東圏試乗会ラウンドを控えております、、で、クルマの入れ替え(6Rポロにスイッチ)予定がありますので「ゴルフで乗ってみたい!」方はお早めにお願いします。奥の86は今月中旬から本格稼動の予定です!OZ+ミシュラン+ザックス!引き続き宜しくお願い申し上げます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー86もご覧の通り(解らないと思いますが)、、トヨタ86開発陣営(ファクトリーチューンスタッフ)各位のアドバイスの元、フロントホイルインセットを見直してスタンバイです!

史上最大の作戦。無事成功

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー本牧戦線SachsBlog準レギュラーメンバーで、我々SACHSのプロモーション活動に常にご賛同、ご協力下さっているミシュランジャパンの橋本さん。タイヤとダンパーの関係性と、そのブレない考え方(ブランド思想)に共感を得て、現在進行中(2年目)のVWゴルフ6ヴァリアント(全国体感試乗会キャラバン)にPS3を装着させて頂き、これからスタートする86用RS-1サスペンションセットの体感試乗車にもミシュランタイヤを装着する予定です。ブランドとその性能&技術力、また最新の高性能は、永年積み重ね蓄積されたゆるぎない技術力が基礎にあるはずです。1829年創業のミシュラン!1895年には世界で初めて”空気入り”タイヤを装着した自動車でレースに参戦。同年にSACHSも創業、レース用自転車パーツの製造販売を開始しています。どちらも100年を超える歴史を持ち、人々の移動手段と共に進化し続けるブランドです。さて、ここからが本題!お題目の”史上最大の作戦”とは、、橋本さんが無事プロポーズに成功した(らしい)。ので本牧戦線もフォーカスせねばっ!と投稿致しました。橋本さん、先ずはおめでとうございます!

エススタイルさん走行会&試乗会無事終了

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー昨日、宇都宮の専門店エススタイルさんが主催するサーキット走行会に参加!僕らのSachsPerformancePLUS体感試乗会をジョイントさせて頂きました!天気予報は大雨、、でもし雨だったら(タイヤに負担が少ない)俺の出番!と意気込んでフル装備(メット、ネックサポート、ブーツ、グローブ、スーツ一式)持ち込みましたが、晴天に恵まれ出番なし。宇都宮から遠く離れたドイツニュルブルクリンクに居るもう一人の自分にドライブを託しました。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーSACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーSACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーSACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー体感試乗会ですからドンドン乗ってもらいました!言葉を3000文字並べるより体感して頂くのが一番です!決してサーキット向けの車両ではありませんが、、1.4Tで速くもなんですが、十分サスペンションの優位性を感じ取って頂けたようで嬉しかったです!試乗車に装着されたミシュランパイロットスポーツ3!3万キロ走破の現状です。まだまだこのまま行きますっ!

先月のモーターサイクルショウ2013にて

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー決算を控えた先月末、東京ビックサイトにて開催された東京モーターサイクルショウ2013に静かに(笑)訪問。最新のバイクを眺めつつ、ミシュランジャパンさんとの定時打ち合わせが目的でした。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーで、もう1つの目的がコレ↑。実際に観て自分の妄想のような将来、つまり実現しない事をキッパリあきらめる事でした。五木寛之先生曰く「あきらめる=明らかに極める。」らしいので悪い事ではないと思いますが、事実は結構残酷なんですよ、、まあ、コレ(AgustaF3)を自腹で買ってからプロジェクトが中止!、、にならなくて良かったのですが、、今回はじっくりマシンを見ながらモロモロ考えてしまいました。詳細は何時かお話しますよ!例によって僕の失敗談ですから超面白いと思います(あはは)。因みにこのアモーレなF3!小さな3気筒エンジンのクランクは逆回転します。バイクに乗っている方なら逆回転の恩恵が瞬時に解るでしょう。スロットルオンでリアトラクション、スロットルオフでは穏やかなフロント荷重。そーゆー事です。ちょっと乗ってみたかったなー、、と思いつつ、そもそも僕には似合わない事に気づきました。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーさてさて、毎回お世話になっているミシュランジャパンの橋本さんです!今回のエキシビジョンでミシュランの新作が発表されましてココにいらっしゃる、、と。熱心なユーザーさんから質問攻めですか?の答えに「ショウジさん、今、バイクを趣味とする方々の多くは、既に自分の答えを持っていて、それを確認しに来ているようですよ。大半の方が僕の答えを聞いて否定してました(苦笑)」と。その話、、何となく僕も解るんです。日々進歩する技術理解に追従しきれなくなって(なのかな?)、往時の技術を自身の信奉としてしまう感じ。”趣味だからストイックでいいのさ。”勿論これは僕も大賛成!しかし、マシンの進歩以上にコンポーネンツ(部品)の進歩は速いんです。特にタイヤの技術は全ての性能目標の中心にあるパーツですからミシュランブランドを信じて最新作を安心して使う事が最善でしょう。僕はそー思って実行してます。ミシュランジャパンの橋本さん、今回はありがとーございました!オトコのカワサキZ1を買い戻してバイクライフも是非っ!、、僕もF3に変わるバイク買わなくちゃ!

パフォーマンスプラス全国体感試乗会、試乗車は無事福岡へ。

4月6日、福岡のEC.SPEC(イーシースペック)さんからスタートする”SachsPerformancePLUS全国体感試乗会”!試乗車は既に福岡入りしておりまして現在はZ専門店DAYTONA(デイトナ)さんにて内覧会&タイヤホイールセットアップ(ありがとうございます!)と最終調整に入っております。画像はデイトナさんのブログから拝借致しました”横浜~福岡の長距離快適ドライブだったミシュランジャパン橋本さん(ご苦労様でした!ありがとうございます)”の図です。

SACHS ミシュランPS3

で、デイトナ山本さんのブログにミシュランジャパン橋本さんの短いインプレッションが掲載されておりますので、是非ともご覧になって下さい!ある意味”確信を突いたコメント”が掲載されております。

DaytonaさんBlog”デイトナ「やまもと」の一期一へえ!!”(下記リング参照)
http://blog.goo.ne.jp/daytona-yamamoto/e/a108cda2ddde5d05f062e8e5d5eba385?fm=rss

デイトナ山本社長様、スタッフ皆様!この度はお世話になります。一度の面識もないまま(汗)ご協力下さって本当にありがとう御座います!

SACHS ミシュランPS3

で、昨日。空荷のレジアスエースが向かったのは新橋のミシュランショップ”小林タイヤ”さん。ミシュランジャパン橋本さんが全幅の信頼を寄せる完璧な組み付け技術を有する専門店です。実は僕も20年前に数本こちらでミシュランタイヤを購入&装着した事を思い出しまして、ああそーゆー事、、と1人納得。当時はミシュランオカモトさん。で僕らハンズは泉岳寺にありました。なーつかしー。

SACHS ミシュランPS3

OZ、ミシュラン、ザックス今回のパッケージイメージとして。

SACHS ミシュランPS3

PS3の5リブトレッドを接写してみました。どの溝とトレッドがどう作用(スリップからグリップへの連鎖)しているのか?は今度ミシュラン橋本さんに聞いてみますが、旋回中にトレッドの感触が僕にでも解りました。

SACHS ミシュランPS3

以前の試乗車(MiniR56+RS-1)にも装着していたPS3!その性能は自分なりに理解しているつもりです。ミシュランにおけるトラクション最先端解析(サイドウォール剛性に関する見解)、その結果生まれた想像以上の快適性。兎に角”乗り心地が良い!”のであります。これはダンパー屋にとって凄く有難い性能でして、そもそも”乗り心地”はダンパー単体じゃなくて、プラスタイヤの役目でしょ!が私的見解ですから。また運動性能はパイロットシリーズ通りの超高性能!しかも路面上場にも関わらず!(驚愕の排水性能を体感済み)全天候型超高性能スポーツタイヤ&快適な乗り心地。こんなタイヤミシュランしかありません。是非全国の試乗会会場で乗ってみてくださいねー。

スタート地点へ向けて(全国体感試乗会準備)。

SACHS

ザックスパフォーマンスプラス全国体感試乗会&進もう、東日本!(震災復興支援)キャラバンが昨日、スタート地点である福岡へ旅立ちました!

SACHS

 ステッカーも無事完成致。格好いいじゃないすかー!油性マジックで下書きした甲斐ありましたよ。

SACHS

8speedキザス株式会社さんオフィスビル前にてお見送りのご一行!

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8speed専属ジャーナリストの生方さんに取材して頂きました!ボディには協力関係各位のロゴを貼ってあります。OZ、ミシュラン、オカダプロジェクト、パワークラスター、ZF、8speed.netさん。

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今回の全国試乗会スタート地点(福岡)までのドライバーを引き受けて下さった日本ミシュランタイヤ株式会社広報部の橋本さんです。今回もありがとうございました!快適なドライブ(1,080km)でしたでしょうか?次回お会いしたときに聞いてみたいと思います。

MICHELIN LeMans 24h LIVE! 2011

今、日本で一番熱い”ルマン24時間耐久レース”リポートwebとして大注目の”ミシュランジャパン広報部Web”をご紹介致します!と言ってもココの常連読者さんなら必ずチェックされているのかもしれません、、が、あえて言わせてもらえば、”現地のクルーと共に彼らも戦っている。そのライブ感と姿勢が最高に格好いい!”ルマン24時間耐久レースにとってミシュランはどういった存在なのか?モータリゼーションの継承と在り方。僕なりに見えた気がします。ミシュランジャパンの橋本さんご苦労様でした。僕を含む多くのミシュランタイヤユーザーのマインドとプライドは”ルマンと共に有る事”を再確認出来たと思います。

■画像&情報協力 日本ミシュランタイヤ株式会社/広報部(いつもありがとーございます)。

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BMW E90/92M3,RS-1(009)

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え~この画像を見る限り「RS-1ってサーキットでの優位性(タイム)を狙った製品なんだー。」等と誤解されそうなので説明します。先ず、掲げた目標は当初の通り”ノーマルのM3を超える事”です。今回はサーキットでの優位性を実証してみましょう!と、トライしますがタイムが最大の目的ではありません。富士スピードウエイのラップタイム、、その対極とも思われる”モラルある乗り心地”の実証も僕らにとっては重要な課題です。(コレどうやって実証しようか?検討中です、、もしかしたらまたクラフトマンの園部隊長と奥様に乗って頂いて、、)

さて、現在までの経緯と進行を簡単に説明。
プロジェクトにご協力頂くBプラス店主大久保さん、RS-1装着前はFIA(国際基準)には全く関係ないけど、多くのサーキット派&アマチュアレーサーに評定される国産組み立てサスペンションユニット&アジアの新進気鋭スポーツタイヤを装着して58秒台と。RS-1のファーストトライで1秒落ち。「その1秒差、、富士への往復、普段乗りの快適性をかんがえれば全然惜しくない。」と、コメント頂きました。その後同じタイヤで同等のタイムがコンスタントに出てまして、普段乗り、普通の乗り心地を保持したまま、サーキットスペック専用設定サスペンション同等のタイムも出せる事まで実証済みです。しかし、、ココからは僕個人的意見、、と言うかプロジェクトの本質なんですが、サーキットだろが市街地、雨のワインディング、高速道路だろうが何処でもどんな状況(路面状況と同乗者感覚)でも安全に速く快適に走れるワンセットアップ(状況に応じて交換の必用がない)でトライするって事を決めました。評定の高い新興アジアブランドのタイヤを外し、タイムの出しやすい前後同サイズのリムホイルを外しました。この先はタイヤとリム幅を適正化して”全方位性能”を実証してゆきます。ザックス、ミシュラン、プロドライブの格好良くスマートなセットアップの本領発揮、、になるかな?

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今回のプロジェクトにご賛同頂いた2つのブランドが”ミシュランさん”と”プロドライブさん”。クルマはダンパー(サスペンション)だけでは走りませんっ!動体性能とドライバーのコントロールをサスペンションを介してリム&タイヤに確実に伝える。そのフィードバックが次のコントロールへ、、ザックス、プロドライブ、ミシュランと、今考えられる”最高に格好いい!”そして”世界標準を超えた自社基準を保持したブランド”でコーディネートしてみました。事実、、プロドライブとミシュランをセットアップした姿を観て、マシンの”格”が数段上がった気がしました。

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今回のデザイン&切り抜き&張り込みも小林さん(アイドルギア)にお願いしました。小林さん遅くまでありがとーです!頑張って八王子インター本部建てましょうね!

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皆さんお待ちかねの新作”PilotSuperSport”。世界の超ハイエンドマシン(自動車メーカー)との共同開発、要求される全てが”その性能”です。ターゲットとされるウルトラハイパフォーマンスマシン(SLS、599XX、F458、997GT2、シュニツアーM3etc)実装備&プロテストにて実証された超高性能、、、、世界(プロ&開発テストドライバー)での評価を”日本でも評価”にする事を目的にプロジェクトは進みます。あれ?ダンパー性能は?と思われるかもしてませんが、意味は同じです。タイヤの性能をコントロールする事がサスペンションの役割ですからね。その手法は至って普遍的なマンマシンインターフェイス!と、書くのは簡単なのだけど、その工程はある意味”バリバリ伝説”かもしれません。あの巨摩郡が登場するかもです!乞うご期待!

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組みあがったマシンの佇まい、、、格好いい!世界標準!チューニングの本流と本質を追及する姿になった気がします。レポートは後ほど!!!!

LEXUS CCSチーフエンジニアの”SACHS宣言”を聞いた。

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TAS2011僕的大本命が昨年同様TOYOTAさんブースにありました。”今年の東京オートサロンTOYOTAさんブースでは、何か重大発表があるかもしれない、、、”期待たっぷりの個人的妄想が的中!!今年は僕、冴えてるかもです。上記画像の右端の方がレクサスFチーフエンジニアの矢口氏!そのFマイスター矢口氏から「昨年からのテストを経て、引き続きザックスダンパーを搭載して進んで行きます!」と発表!!いんや凄い!他人事だけど嬉しかった、、、同SACHSブランドの展開ですが基本的にショウジは部外者な訳でして、その立場上の優位性というと、、その場に居た唯一の証人ですから(後日各専門誌には間違いなく掲載されるでしょうねー、、カートップの多田さん宜しくお願いします)。