2022対応デザイン検討

TRD14R SACHS 86 TOYOTAドイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルブランドロゴを貼った看板車(自分の2号機)図案。アイドルギアの小林さん設計。で、今年ももう終わりですので、来年2022年に向けて新しい図案を準備してスタンバイ。今ちょーどハンズトレーディングさんのデモカーも入れ替えが終わり、新デモカー”トヨタC-HR”の張り込みに併せて2号機も貼り直し、あるかもしれないプロジェクト&イベントに備えたいです。さて、大手パーツサプライヤーさんではFA24搭載の新型86&BRZにボリューム移行のようですが、弊社は相変わらず旧86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバー品番000299の販売&促進を続けます。サーキットでの優位性は澤圭太選手のDVDで実証済みですので、軸足をストリートにおいて”普段使いの優位性”を有効速度域をぼやかしながら(笑)新しいユーザーさんを獲得したい。「サーキット走らないなら減衰調整いらない、、」もしかしたらそんな声もあるかもしれませんが、そもそも日本のサーキットって世界で一番乗り心地がいい道路なのでバネも減衰も固め&ストローク量も少な目(特にリバウンド)でOK。そして、従来品はサーキット走行での高負荷にならないと調整した減衰の違いが判らないのか!と納得。減衰調整機能、、いくら調整ダイヤルを回しても変わった感が解らない。ありがちな話でその原因は展開速度の違い。各サスペンションブランドの減衰データ(公開しているのかは?弊社は完全公開中)の減衰バリエーションが変わる横軸(速度)の位置がどの辺なのか?で特性が解ります。ザックスパフォーマンスコイルオーバーは0.125ssecと非常ーーに速い段階で設定した減衰がバババっと伸びも縮みも展開します>微速域でもタイヤの振動に追従して減振。安全性能そして乗り心地と運動性能、その全ては振動を制御する事でザックスパフォーマンスコイルオーバーの性能根幹です。普段使いできるWRCを勝ち逃げしたフットワークブランド。スキルを問わず誰でも性能が楽しめますよ。 日々精進

86/BRZ サーキット攻略DVD