個人的な考察「シン・ヱヴァンゲリオン」

ヴェルナーしょうじ映画公開からだいぶ時間が経ちまして、旬を過ぎた今が頃合い。と勝手な思い込みの元、映画シン・ヱヴァンゲリオンの個人的な考察。因みにですが全然詳しくなくて”シン・シリーズ”だけを見た感想が↓↓↓

ヴェルナーしょうじ全人類を巻き込んだ壮大な親子喧嘩、、これがシン・エヴァンゲリオンを観た感想。で、規模は違いますが昭和の野球界でも超有名な親子喧嘩がありまして、しかもスパルタ教育&嫁ロスによる家庭内暴力の親父。その親父は巨人(エヴァンゲリオン初号機)に乗れとはいわず、目指せ!と、叫ぶんですね。つまり巨人の星!のような側面を感じた次第であります。エヴァンゲリオンも巨人の星も、子供の人生において最大の試練が実父親(汗)。暴力親父謹製大リーグ養成ギブス=エヴァのプラグスーツ、、設定まで沿っているのか?和解した親子のシーン>エヴァ-ゲンドウ(親父)が汽車から降りてユイ(嫁さん)との精神的な邂逅に辿り着く。巨人の星-中日の監督となった親父一徹、魔球を投げ続け肩を完全に壊した飛雄馬をマウンドから負ぶってベンチに向かう、、涙の仲直り(笑)。因みに巨人の星の主人公”星飛雄馬(ホシヒュウマ)”は、放送の毎回に実親父からぶん殴られ続けられ、悲鳴を上げながら壁や床に叩きつけられる、、酷いもんです。自分を含む昭和の少年の多くはトラウマになったハズ。事実、巨人の星から十数年後にTV放映された番組の主人公が星飛雄馬と同じ声(同じ声優さん)で「二度も殴った、、親父にも殴られた事もないのに」ブライト中尉から殴られた主人公(アムロレイ)。もーそれ聞くと全く別の話と解っていても”前から親父に散々ぶん殴られてましたけど、、”と、怖い記憶が蘇る始末。過酷な昭和を経て今に感謝 日々精進

2022対応デザイン検討

TRD14R SACHS 86 TOYOTAドイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルブランドロゴを貼った看板車(自分の2号機)図案。アイドルギアの小林さん設計。で、今年ももう終わりですので、来年2022年に向けて新しい図案を準備してスタンバイ。今ちょーどハンズトレーディングさんのデモカーも入れ替えが終わり、新デモカー”トヨタC-HR”の張り込みに併せて2号機も貼り直し、あるかもしれないプロジェクト&イベントに備えたいです。さて、大手パーツサプライヤーさんではFA24搭載の新型86&BRZにボリューム移行のようですが、弊社は相変わらず旧86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバー品番000299の販売&促進を続けます。サーキットでの優位性は澤圭太選手のDVDで実証済みですので、軸足をストリートにおいて”普段使いの優位性”を有効速度域をぼやかしながら(笑)新しいユーザーさんを獲得したい。「サーキット走らないなら減衰調整いらない、、」もしかしたらそんな声もあるかもしれませんが、そもそも日本のサーキットって世界で一番乗り心地がいい道路なのでバネも減衰も固め&ストローク量も少な目(特にリバウンド)でOK。そして、従来品はサーキット走行での高負荷にならないと調整した減衰の違いが判らないのか!と納得。減衰調整機能、、いくら調整ダイヤルを回しても変わった感が解らない。ありがちな話でその原因は展開速度の違い。各サスペンションブランドの減衰データ(公開しているのかは?弊社は完全公開中)の減衰バリエーションが変わる横軸(速度)の位置がどの辺なのか?で特性が解ります。ザックスパフォーマンスコイルオーバーは0.125ssecと非常ーーに速い段階で設定した減衰がバババっと伸びも縮みも展開します>微速域でもタイヤの振動に追従して減振。安全性能そして乗り心地と運動性能、その全ては振動を制御する事でザックスパフォーマンスコイルオーバーの性能根幹です。普段使いできるWRCを勝ち逃げしたフットワークブランド。スキルを問わず誰でも性能が楽しめますよ。 日々精進

86/BRZ サーキット攻略DVD