名前はまだない

GRヤリス チタンナット サンダアボルトサンダアボルトジャパンさんの最新作!お題目の通り、製品名がまだありません。サンダアボルトジャパンの山本社長曰く「ショージさん、商品名の前に売れるかどうか??なんですよ」との事で、設計試作完了>1セット20本製品化完成、もしかしたらワンオフで終了かも>この後どうする?<今ココって感じの製品が上画像の”GRヤリス純正BBS対応平面ブッシュ式クローズドナット。お値段税別1本¥6,900-!1台分20本セットで税別¥138,000-。ナット20本です。安くない、、ですよね。価格の大半は質量増によるロクヨンチタンパウダー材のコスト、プラス平面ブッシュの二次加工(圧入式)等、追加工と聞きました。そもそも純正採用されるブッシュ式の平面ナットって凄いコストかかっいるらしく、同じような構造と造型を実際トレースしないと解らない話ですね。このナット20本セットの価格を考えるとクラブスポーツスタッドコンバーションJDM(チタンナット20ヶ+チタンスタッドボルト20本/電位差ナシ)が如何にお買い得かご理解頂けると思います。ま、自分も”そう簡単には売れるような製品じゃない”と思いますので先ずは最新情報として。「買いますよ!」って方は随時ご予約受付中ですので、お電話でもメールでもご連絡お待ちしております。 日々精進

追記:上ナットはクローズド(袋式)ですので、クラブスポーツJDMロングスタットボルトには使えません。

衣替え

株式会社ヴェルナー冬用上着をベランダで干す。作業着兼、普段着兼、+ネクタイ着用で営業にも使う米軍式デザインジャンバーで20年以上大事に使い続けている装備品。着続けた結果、革のジャンパーはホボ自分に体形に成形されています。このままローテーションで使い続ければ自分の寿命までは性能を維持できる算段。クルマを含め、自分と道具の在り方は”出来れば永く使い続けたい>その気持ちが持続できる愛着(性能やデザインなど)があること>それを満たしていれば価格はおのずと高くなる、しかし耐使用年数で考えれば結果お得。皆さんにオススメしている自動車の部品も同じ考えですよ。さてさて、自分の人生と共に歩む道具の一例で 日々精進

等高線

等高線標高約350m付近にある弊社テストコース(正式名称、北群馬フルーツライン)の峠道図。気温が下がり吸気温度も適正な季節。走る>考え検証する>また走る。孤独なルーティンワークが続きます。 日々精進

TIフォージドクラブスポーツJDM

サンダアボルト チタンボルト 86 クラブスポーツJDM スタッドボルトサンダアボルトジャパン製TIフォージドクラブスポーツJDM。圧入スタッドボルト20本+ナット20ヶのセット品でとちらもロクヨンチタン鍛造転造製法。バネ下重量軽減の最終手段!といった硬派なユーザーさんから、凝った造型+錆びない見た目の美しさと、装備する目的(買い物の理由)は様々あります。自分がTIフォージドクラブスポーツJDMを使って思った事が優れたネジの精度。高負荷走行後の熱が入った状態での増し締めでもネジが伸びる事無くキッチリトルクがかけられますのでサーキット派ユーザーさんにもオススメです。詳細は下記リンク↓ご参照お願い申し上げます。 日々精進

TI-SC KIT

個人的な考察「シン・ヱヴァンゲリオン」

ヴェルナーしょうじ映画公開からだいぶ時間が経ちまして、旬を過ぎた今が頃合い。と勝手な思い込みの元、映画シン・ヱヴァンゲリオンの個人的な考察。因みにですが全然詳しくなくて”シン・シリーズ”だけを見た感想が↓↓↓

ヴェルナーしょうじ全人類を巻き込んだ壮大な親子喧嘩、、これがシン・エヴァンゲリオンを観た感想。で、規模は違いますが昭和の野球界でも超有名な親子喧嘩がありまして、しかもスパルタ教育&嫁ロスによる家庭内暴力の親父。その親父は巨人(エヴァンゲリオン初号機)に乗れとはいわず、目指せ!と、叫ぶんですね。つまり巨人の星!のような側面を感じた次第であります。エヴァンゲリオンも巨人の星も、子供の人生において最大の試練が実父親(汗)。暴力親父謹製大リーグ養成ギブス=エヴァのプラグスーツ、、設定まで沿っているのか?和解した親子のシーン>エヴァ-ゲンドウ(親父)が汽車から降りてユイ(嫁さん)との精神的な邂逅に辿り着く。巨人の星-中日の監督となった親父一徹、魔球を投げ続け肩を完全に壊した飛雄馬をマウンドから負ぶってベンチに向かう、、涙の仲直り(笑)。因みに巨人の星の主人公”星飛雄馬(ホシヒュウマ)”は、放送の毎回に実親父からぶん殴られ続けられ、悲鳴を上げながら壁や床に叩きつけられる、、酷いもんです。自分を含む昭和の少年の多くはトラウマになったハズ。事実、巨人の星から十数年後にTV放映された番組の主人公が星飛雄馬と同じ声(同じ声優さん)で「二度も殴った、、親父にも殴られた事もないのに」ブライト中尉から殴られた主人公(アムロレイ)。もーそれ聞くと全く別の話と解っていても”前から親父に散々ぶん殴られてましたけど、、”と、怖い記憶が蘇る始末。過酷な昭和を経て今に感謝 日々精進

2022対応デザイン検討

TRD14R SACHS 86 TOYOTAドイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルブランドロゴを貼った看板車(自分の2号機)図案。アイドルギアの小林さん設計。で、今年ももう終わりですので、来年2022年に向けて新しい図案を準備してスタンバイ。今ちょーどハンズトレーディングさんのデモカーも入れ替えが終わり、新デモカー”トヨタC-HR”の張り込みに併せて2号機も貼り直し、あるかもしれないプロジェクト&イベントに備えたいです。さて、大手パーツサプライヤーさんではFA24搭載の新型86&BRZにボリューム移行のようですが、弊社は相変わらず旧86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバー品番000299の販売&促進を続けます。サーキットでの優位性は澤圭太選手のDVDで実証済みですので、軸足をストリートにおいて”普段使いの優位性”を有効速度域をぼやかしながら(笑)新しいユーザーさんを獲得したい。「サーキット走らないなら減衰調整いらない、、」もしかしたらそんな声もあるかもしれませんが、そもそも日本のサーキットって世界で一番乗り心地がいい道路なのでバネも減衰も固め&ストローク量も少な目(特にリバウンド)でOK。そして、従来品はサーキット走行での高負荷にならないと調整した減衰の違いが判らないのか!と納得。減衰調整機能、、いくら調整ダイヤルを回しても変わった感が解らない。ありがちな話でその原因は展開速度の違い。各サスペンションブランドの減衰データ(公開しているのかは?弊社は完全公開中)の減衰バリエーションが変わる横軸(速度)の位置がどの辺なのか?で特性が解ります。ザックスパフォーマンスコイルオーバーは0.125ssecと非常ーーに速い段階で設定した減衰がバババっと伸びも縮みも展開します>微速域でもタイヤの振動に追従して減振。安全性能そして乗り心地と運動性能、その全ては振動を制御する事でザックスパフォーマンスコイルオーバーの性能根幹です。普段使いできるWRCを勝ち逃げしたフットワークブランド。スキルを問わず誰でも性能が楽しめますよ。 日々精進

86/BRZ サーキット攻略DVD

電気式サウンドクリエーター

86 BRZ サウンドクリエーター 電気式FA24搭載の新型BRZパーツWEBカタログ(北米版)から抜粋したサウンドクリエーターECU配置図。旧86&BRZのような物理吸気音源を必要としない完全な電子版。つまり、エンジン回転数やアクセルタイミングに併せてスピーカーから音を流すって事だと思います。天然の音源(吸排気音)プラス、スピーカーから聞こえるハーモニー音源(ECUサウンド)のミックスを更に調律出来ないか?を今から考えてまして、これはマフラー屋さんの仕事じゃないような気がして、ここはドライビジョンECUチームの出番でしょ!クルマの在り方+ECUへの理解+音への拘り。その全ての才能を持つドライビジョン今市社長(元ミュージシャン兼スタジオプログラマー)の経験が生きそうな気配で自分もわくわく。因みにですが、自分の理想とする”地上を走る乗り物の音”のベストはSL蒸気機関車の汽笛!それとホンダの昔のバイクCB750K0(ケーゼロ)。汽笛の音(笑)はともかく、CBケーゼロの排気音と共にフロントガラスの景色が動くと言うのはチョット感動かも。出来るか解らない製品でも自分の期待がないと進みませんっ!で、モロモロ書いていて思い出した、、あれは確かトヨタがスポーツカー(旧86)を創っていると噂が広まっていた10数年前。前職ハンズトレーディング勤務時に銀座本店から「トヨタから新しく販売するスポーツカーの音(吸排気音)をサウンドレーサーにインストールできないか?って、、新型スポーツカーの販促品かね?」と電話が来てました。チープなガジェットサウンドレーサー(当時はバカ売れしたようです)とサウンドクリエーターECU、比較するようなモノではないですが、乗り物の音、機械に乗って移動する時、流れる景色と共に、絶え間ない音があって気持ちが成形される気がします。どーなるか?ですがドライビジョンECUによるサウンドクリエーターECUチューンにちょっと期待していて下さい。 日々精進

不本意ながら完成にします

株式会社ヴェルナー弊社の指針でもある”ライトウエイト思考”を具体化したシンプルなポストカード(葉書サイズ)カタログ。最新版をサクッと作ってアスクルさんに即発注!と楽に考えてましたが、個々の情報レイアウトに悩み難航。製作の締め切りとかはありませんが、時間をかけても答えが見つかるハズもなく、、正解は見えないまま発注する覚悟です。ま、QRコードがしっかり起動すればOKなんですけどね。上画像が車両別弊社主力製品ページ情報で表面。裏面も使える事を思い出し、贅沢にカラーで攻めてみたいと思います。 日々精進

新ポストカードカタログ

距離50kmの移動時間

ザックスパフォーマンスコイルオーバー トヨタ86クルマでの移動距離50kmにかかる時間は約15分。逮捕されそうな文言ですが日本じゃなくドイツでの話です。この速度域でタイヤの路面追従性能と、車体の振動制御を担うにはタフなサスペンション性能が絶対必要ですよね。と言う速度環境から、ドイツの各自動車メーカーはZF(SACHS)のダンパーを標準採用しています。標準/ベーシックな性能が時速200km/h巡行。チューニングカーじゃなく自動車メーカーの乗用車で、つまり性能のボトムレンジが時速200km/h巡行。その性能を担保した上で、チューニングを積み上げたのがザックスパフォーマンスコイルオーバー。サーキットじゃなく、ストリートでしっかり踏めるように車高も高め。実用本位の設計です。 日々精進

SACHS Performance Coilover 86&BRZ

動画の絵コンテ

ワインディングワークス ヴェルナー自社の取り扱い商品を装備したクルマのムービーを製作すれば売り上げが上る、、とは思えませんが続くコロナ禍での有効手段はもうYouTubeくらいしかないような気がしてムービーの絵コンテをメモ帳に描き自分の思考を可視化してみました。自分の中では既に動画のカット&コマ割り+イメージに近いBGMまで合わさって約5~7分のスタイリッシュなムービーが仕上がっています。が、その物凄い面倒な作業工程もだいたい解るので、、。

ワインディングワークス ヴェルナーエンジンスタート>クラッチペダル&シフト1速>走り出す>変速&ステアリング>アクセル加速>旋回。マニュアルトランスミッションのスポーツカーを動かす当たり前の操作を如何にドラマチック(笑)に見せて&製品の優位性をアピール。自社商品の売上に変化はなくても(減少は困る)スポーツカー&チューニングエクイップメントを楽しむ人々の世間からの視線(クルマオタク、きもいパーツマニア)をチョットでも変える事が出来るかもしれない、、そう考えると意義ある仕事に思えてくる。

ワインディングワークス ヴェルナームービー製作の問題はただ一つ、自分のモチベーション。目下YouTubeヘルプ-オーディオライブラリーで音源捜索中。気に入った音が無い場合、、自分で製作。 日々精進

86&BRZ