11月15日、富士スピードウエイにて開催された”FUJI 86Style with BRZ 2020″、ザックスパフォーマンスブース(株式会社ハンズトレーディング&株式会社ヴェルナージョイント出展)にご来場下さいました皆様に感謝!ありがとうございました!カメラを構える暇が無いほど大賑わいの一日に感謝。
日々精進
11月15日、富士スピードウエイにて開催された”FUJI 86Style with BRZ 2020″、ザックスパフォーマンスブース(株式会社ハンズトレーディング&株式会社ヴェルナージョイント出展)にご来場下さいました皆様に感謝!ありがとうございました!カメラを構える暇が無いほど大賑わいの一日に感謝。
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スワンネックステイを残し、ウイングを下ろした86の姿はこんな感じ。ウイングを外したまま用事で300km程走りましたが、軽い操舵感覚が復活!その反面、ステアのセンタリングがぼやける感覚(個人的感想)で真っすぐ走るのが少し辛くなりました(これも個人的感想)。クルマの運転って、普通であればカーブより直進の方が簡単なハズなのですが、自分が真っすぐ走る事が元々不得意なので、直進もカーブも運転の難易度は同じ。どんな速度域でも振れ幅50mm(左右片側25mm)の範囲内で真っすぐ走り続けるように心がけてますが、自分にとってはコレが難しいんです。同じ問題を抱えているROBO-RACER(無人機 V-MAXテスト中にスピン)には負けないように!と心掛けている次第であります。真っすぐ走る性能=ツーリング性能の装備として、綺麗に稼働するサスペンション&限りなく丸いタイヤ&基本的なアライメントとウイングの取り付け。ここまでは装備済み。今後はステアリングの剛性感覚とリア側のリニアな動き+機械式のデファレンシャル、、、高いメカニカルグリップを持つ86の伸びしろを埋めて行く作業(趣味の予算計上)も楽しみの一つで日々精進
正式名称が?なのですが、弊社命名”ウエブカタログカード”を作成しました。カードに描かれたQRコードをスマートフォンで”ピッ”と撮影するだけで約160ページに掲載された製品詳細/価格がご覧頂ける仕組みです。裏面はポストカード風の仕立てですよ。イベント当日に配布致しますので是非是非イベント広場に立つ黒いドームテントを目指して来て下さい。出展詳細は下記リンク↓ご参照願います。 日々精進
魅惑の美脚(サスペンションセット)展示会
ザックスパフォーマンスブースが今年も立ち上がりました!上海の蘇州で開催されているGT Show-Suzhou。出展のザックスパフォーマンスアジアの皆さんっ!ご苦労様です。今回も美脚美女軍団の人選に納得(笑)。また毎回ブースパーツをドイツから運び込んで設営&撤収するエキスパート”スタンデックス(STANDEX Messebau GmbH)”の親方はじめスタッフ皆さんにも感謝!ご苦労様です!日本も2022年に向けて静かに動いております。詳細画像は下記リンクザックスパフォーマンスアジアさんのfacebookページにてご覧頂けます。 日々精進
群馬山間部のホームコース、正式名称はフルーツラインなのですが、甘い感じで自分とのイメージが違う為、別名称を考えました。候補1)泪橋峠、候補2)虎の穴峠、候補3)HARUNABERG(榛名山)、、と、どうでもいい話なのですが、言い続ければ宮沢賢治のイーハトーブみたいになるかもしれないので念の為に文字に。さて、外気温がぐっと下がりまして早朝の路面状況は常にこんな感じです。自転車、オートバイの皆様はご注意を! 日々精進
来週日曜日のイベント出展に向けて準備中。とうとう2号機86(TRD14R)にも2019年に改定されたSACHS+パフォーマンスロゴを貼る事に、、。Fuji 86 style with BRZのメイン出展はザックス輸入元のハンズトレーディングさんですので、全てがオフィシャル進行となります(弊社はいわゆる店子です)。で、新ロゴを貼ったイメージが上の画像。左の白い86は旧TMG(現TGRE)が製作したCS-V3のステッカー位置見本(詳細は下記リンクにて)。一方の右は自分の2号機。ナンバープレートはどちらも5503に統一してあります。ルールが好きなドイツ人もこれで納得!(だといいのですが)。アインシューリグングで 日々精進
たまにはドイツ車ネタも書かなくちゃ!って事で、ドイツツーレンワーゲンジュニアカップ/VW UP-Gtiワンメイクレース用フロントストラット画像を掲載。自宅にある見慣れた素のUP-Gtiのストラットとは全然違って、つまりレース屋さんの大技です。素(ノーマル)のUP-Gtiフロントストラット(ダンパー)はナックルアーム差し込み式ですが、上レース用はサイドマウント式ナックルアーム(6Nポロの純正部品)に換装されています。レースキャパシティを満たした倒立式ストラット(ダンパー)を装着する為の苦肉の策って感じで絵で見てても凄っ!って感じを受けます。ナックルを換装した事でトップマウントの位置がズレますから(キャンバーとキャスター)オフセットした設計なんですね。で、レースカーの説明書を読みましたらエンジン搭載位置が20mm下がってまして、FFですからエンジン下がればミッション&ドラシャの位置も下がるんですね。厚めのトップマウントはそのかさ上げにも一役買ってるのかも。コレを真似てみよう!何て気は全くなく、そもそも欧州のワンメイクレースカーはFIA-GT3やGT4と違い、若手教育プログラムも担ったレースですので(このジュニアカップは15歳からエントリー可能)往々にして”乗り辛くセットアップ”されている(ハズ)。イコールコンディションじゃないとレースは成立しません。参考にならない参考です(すいません)。
レース&車両の概要はVWファンサイトでバシバシ書かれていると思いますが、ジュニアカップにおける個人的に気になるポイントを少々。その1)コスト、、お高いんでしょ?ってセリフが出そうですが比較的リーズナブルです。車両代金27,500ユーロ+レース登録(チームクレデンシャル&レース毎のホスピ&ケータリング等)7,999ユーロ。1シーズンで使えるタイヤの本数も36本と規定がありますので、お財布にも優しいですね?年間8戦。ニュルGPコースやオッシャーズレーベン等を転戦。もちろん日本人も参加可能ですよ。次の気になるポイント2)車両製作は何処なのか?、、この話は他の人からみたら”マニアック過ぎ”で、webメディアなら”VWレーシング社製”と、簡単説明で終わるかもしれませんが自分にとっては一番興味のあるポイントで、カプリコン社(991CUP製造/仕立て請け負い)かな?と、モロモロ念入りに調べましたら製造元MRD社、、、あの無冠の名車(予選一番時計を獲得しつつも3台全てリタイヤ)VW-Golf Gti35ニュル24レーサー製造元でした。身近なクルマがレーシングカーになってちょっと嬉しかった。 日々精進
画像が旧く見えますよね。それもそのはずコンタックスT2(フィルムカメラ)で撮影したネガをデジタル保管した画像であります。フランクフルトアムマインメッセ”ハンマーマン(ドイツのモノを造るシンボル-現在は撤去?)広場”にて。デジタルカメラが無い時代って大昔に聞こえますが、今から約20年前。10年ひと昔の倍だからやっぱり大昔か。さて、ザックス車高調整こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバー製造元であり、ドイツZF中央研究機関の直下組織でもあるZFレースエンジニアリング社のECOが11月1日付けで交代したようです。退陣したCEOの20年前の姿が”SACHS”の看板を持つノルベルトオーデンダール氏。先ずは10年間の激務、お疲れ様でした。彼の移動によって直ぐに何か変わるような事はないと思いますが、アフターマーケットにとって良い方向になる事を願うしかありません。で、旧知のノルベルトオーデンダール氏に私から推薦する新しいセクションがザックスマイクロモビリティー社!自転車レースが趣味でSACHSブランドを絶やさない志を持つ彼ならバッチリです。 良い方向に進みますように、日々精進
株式会社ヴェルナーの製品展示風景。プレートに印刷したQRコードをかざすと製品詳細(webの製品ページ)がじっくりご覧頂ける仕組みです。コロナ禍にあり、非接触型営業(笑)の試みとして継続トライ中。なのですが、やはりお声がけしないと見向きもされませんので改善が必要です。知人の会社が製作するトヨタのロボット”KIROBO-mini”を使って何か出来ないかな?と、模索中なのでありますが、地場の大手キャロッセさんが数年前からペッパー君を営業マンに据えて活動していたのですが最近は見かけず。やはりお金を払う(ご購入頂く)時こそ、人と人のコミュニケーションが必要なんですよね。 日々精進
人並の休日風景(笑)。天気が良かったので近所の農道をパトロールがてら単車で一周。小型の革の財布には車検証と保険証を入れてます。
のどかです。
単車行為無事終了。 秋晴れのバイク日和に感謝! 日々精進