欧州梱包事情

IRP SPORT SHIFTER シフター永らく欠品中だった86&BRZ用IRPシフターが入荷致しました。注文した荷物が届くと今でもワクワクしまして、製品を箱から出してチェックして、元のように納める事が、、毎回出来ません。画像はシフターが入った箱からこぼれる梱包材(有機分解式)。どうやってもこぼれた分が詰め込めまなくて”リトアニアの梱包担当者は凄いな”と思ってしまいます。前職ハンズトレーディング時代から入荷検品の仕事をしてきまして、入荷貨物は必ず元の箱に製品が収まらなかったです。ドイツを主とする欧州人の3M(縦-横-高さ)の容積感覚は尋常じゃないほど正確で国民性と集中力は常に尊敬するところであります。どんな些細な仕事でも100%全力で完璧を目指す。直接会って話した事はないのですが、パッケージの状態をみればその人の人格が垣間見れる気がします。私も見習い日々精進

IRP (Individual-Racing-Parts)

READ THE FORM (TRUTH OF GORDON MURRY T50)

GORDON MURRY T50 2019 WERNHERリードザフォルム。カタチ、造型を読む事を習慣にしている私が気が付いた事を軽くスケッチして検証しましたの図。誰に頼まれた訳でもなく、仕事でもないのですが、積み重ねて行けば何かになるような気がして、、ま気のせいですね。で、数日前にこのブログで”ゴードンマーレー(マクラーレンF1GTRの件)”とキーボードで打ち込んだ矢先にGMA(ゴードンマーレーオートモーティヴ社)が新作発表!この流れがイイ感じに思えたので掲載しました。上スケッチ左は皆さんの大好物ファンカーBT46で、大口径のファンを装備。一方右はゴードンマーレーの新作T50!リアからの画像は今だリリースされてませんが、世界に先駆け(←ココ大事)描き込んでみました。車高はたぶんOK、ワイズはもう少しスリムかもしれません。問題はT50に装備されたファンの配置(位置)。ファン自体の口径はBT46とほぼ同じで熱源を考えたらツインかな?

GORDON MURRY T50 2019 WERNHERこちらが各国の自動車関連WEBメディアが掲載しているゴードンマーレースケッチ。3.9リッター水平対向(メディアはV型と表記)12気筒!1気筒あたりの排気量はわずか325ccでありまして慣性法則からも超スムースなエンジンと考えられます。ヘッド&エキゾーストマニフォールド+リアブレーキの熱源を下面&上面から空気を取り組みリアエンドに配置されたファンで強制排気。勿論ファンの流速効果はクーリングだけじゃなく、ウイングやディフューザー以上のエアロダイナミズムを発揮します。通常の空力パーツはその速度抵抗負荷が仕事量ですが、ファン、、流速扇風機の効果って、、ホント吸い付く感じに走るんでしょうね。あ!このイラストを見て殆どのジャーナリストはファンに注目してないように思いますが唯一、福野礼一郎先生だけはワクワクじゃないしょうか?

GORDON MURRY T50 2019 WERNHERフォトショップの便利機能を使い屋根の高さ、ファンの位置を検証。こうして描いて&書いても誰も何も言ってくれないのでありますが、”気にもされず(宮沢賢治アメニモマケズ)”を人生の目標としているのでOK! 日々精進

スポーツカーが好きです

株式会社ヴェルナー今月6月が株式会社ヴェルナー起業4期目の決算月でありまして、良く4年持ったよ、、と、(自分の実力は)こんなもんだっけ?と、色々考える事が多くなります。そんな時、モチベーションの拠り所や、私の根幹をシンプルに見直すと”スポーツカーが好き”に辿り着きます。ああそうだった、好きでやってたんだっつけ、、好きな事をやってる自覚を忘れないようにしないと。

株式会社ヴェルナーで、雑誌もバックナンバーを読み返し。今の自分の立ち位置と、近未来をイメージトレーニング(笑)。人間原理と思考質量を信じておりますので、考えられる事は出来る!と気合いを入れなおし中です。以前、愛知キョウセイドライバーランドで86の同乗走行を体感して頂いた方から「いつもブログ拝見してます。大変そうだけど楽しそうですね。」とおっしゃって下さって少し嬉しかったです(大変そうで辛そう>そーなったらスポーツカーのもろもろ趣味のご提案どころじゃなくなるので)。さて、明日の6月9日、GRガレージさいたま中央店さんにてモロモロ体感可能です。ドライビジョンECUの今市社長様も「お話だけでもいいのでご来店お待ちしております!」と。皆様宜しくお願い申し上げます。詳細は下記↓ご参照願います。 日々精進

SACHS86体感試乗会

アルツモトーレンバウ宮本さんリコメンド

BMW IRP SHIFTER シフター ヴェルナー大阪、絹延橋にあるBMW専門店”アルツモトーレンバウ”さんにてリトアニアの逸品IRPスポーツシフターBMWゲドラグ用をE36に装着して頂きました!超々ジュラルミン鋼材をフルマシニング切削成形してシフトノブ>シャフト>力点>作用点支持部をモノブロック化(一体成型)。そのケース剛性を持って気持ちのイイ変速を楽しんで頂ければ幸いです。E36オーナー様、アルツモトーレンバウのイケメン宮本さん、スタッフ皆さんに感謝!詳細は下記アルツモトーレンバウ”イケメンブログ”↓&製品詳細は更にその下にてご確認頂ければ幸いです。 日々精進

E36 318is 8耐に向けてのメンテ&IRP Sport Shifter!

IRP-BMW

 

一方、私のZ3MCは

WERNHER BMW Z3M COUPE一方私の36/8-Z3Mクーペは相変わらず絶好調!PSポンプの音がちょいと怪しいかなって程度でエアコンは効きませんが本人OKなので問題ありません。で、昨日スイスBMWディーラーの中古販売物件でZ3Mクーペが出てたんですね、走行距離11万キロ弱で日本円換算¥500万でした。えーと一瞬喜んだのもつかの間、私が高校生の頃に乗っていたKAWASAKI-Z750FX(通称FX1)19万で買って20万チョイで手放したバイクが今¥250万円以上ですよお客さんっ!だったら乗るよねってのが今の心境。一方、私のNA3.2リッター320PSと同じエンジンを積み同じナンバーの越川チューン(同じ団地に住んでいた中学時代の同級)E36M3-3.2はワイドボディ化を断念と、、聞けば「やっぱりもったいなく思えて来たから」だそうでつまり勢いが失せて正気に戻ったんですね。 日々精進

木こりの山麓、続き

KYOJO CUP 関谷正徳×荻原友美

KYOJO CUP 関谷正徳×荻原友美百戦錬磨の虎の穴(埼群ジムカーナシリーズ)にて修行を積み重ねつつ、ヴィータワンメイクで2位を獲得した群馬の自称お姫様”荻原マリーアントワネット友美選手”とインタープロト&KYOJOプロデュース&デイレクター関谷先生の対談が実現しました!いんや凄いよお姫様!夜間学校卒の苦労人ゴードンマーレーが自らの理想を信じて組み上げたマクラーレンF1のエンデュランス仕様GTRにてルマン優勝の関谷選手!当然私の超殿上人でありまして、Porscheカレラカップのサポート時代に数回ご挨拶させて頂いた程度、、、あ!もっと以前にお話しとドライブの奥義をお教え頂いた事を思い出しました。ゴルフ4GtiにSACHSのスポーツサスペンション(当時の名称がスポーティングキット)の箱根インプレッション取材で、、確かルボランに入る前、月刊レフト時代の松延さん(現電通)とでした。当時関谷選手に”ステアリング操作”についてお伺いしたところ「クルマが向きを変えるまでドンドン回していいですよ。」と、え?と思い、自分で考え今は答えを持てたので素晴らしいアドバイスと思ってます。上画像は確か昔のNAVI誌切り抜きで、何時かブログネタにと思いファイルしていた1枚。BMWを駆ってルマンを制した偉人とZ3Mクーペ(私の愛車)との2ショット。さて、対談ムービー↓とその下のリンク、、コントラストが激しいですが是非是非ご覧ください。 日々精進

前世がマリーアントワネットだった件(埼群レポート)

GRMN86要素

FA20 ECU TUNING 86 BRZ DRIVISION GRガレージさいたま中央店さんでの体感試乗会&ドライビジョンECU施工会が近付いてきました!ドライビジョンECU施工の詳細は下記リンクに追記致しましたのでご確認お願いします。当日特典沢山有ります!さて、お題目のGRMN86エレメンツ(要素)ですが、弊社86にインストールされたドライビジョンECUは”ジェネシスV2Final-Spec-GR税込定価¥140,400-”の元となったプログラムです。物理要素ナシ(可変マニフォールドや他GRMN86専用装備)でGRMN86のような気持ち良さを追加したプログラム。従来のV2性能プラス、エンジン回転の躍動感、中回転から踏み込むとダイナミックな加速が楽しめる仕立てです。ノーマルFA20エンジンの回転数の”淡々回り続ける”感じが激変します。使い勝手は皆さんご存知の通り、欧州ダウンサイジングエンジンのトレンドも組み込みアイドリングプラスアルファの回転数からトルクが出てアクセルの付き(アクセルレスポンス通りにクルマが動く)も良好。今までご試乗頂いた皆さんは大人4人乗車で2速発進の事実をご存知ですよね。トルクカーブとパワーカーブの交差付近手前4,500rpmからトルクピークの5,300rpm付近でシフトチェンジすると3速でもホイルスピンを起こします。使い易い+確実に速い、ドライビジョンECUの性能を是非とも体感して下さい。当日はドライビジョンから今市社長と助手のつかささん2名が直接施工します。お試しインストール(気に入らなかったらノーマルにお戻し、再度ご検討)も可能です。施工前にはECUの健康診断も行いますので何卒宜しくお願い申し上げます。 下記詳細ご確認お願いします。↓ 日々精進

SACHS86体感試乗会

GIMME SHELTER

1966年ルマン24時間耐久レースムービートレーラー。打倒フェラーリ!FORD社の執念が描かれていると思います。ま、皆さんご存知ですよね、GT40の苦難の開発、キャロルシェルビーの苦悩、空力学の始まり、そして栄光と。様々な番組でモロモロ私も見ましたが、現フォードCEOが現在のFORD-GTを引っ提げてルマンへカムバックってところまで、つまりこのドキュメンタリーは今も続いている訳であります。で、映画ですがマットデイモンよりテーマソングの方が気になります。ローリングストーンズ”ギミーシェルター”を聴きながら当時のGT40が疾走する姿をスクリーンで楽しむ、、。今からワクワクで日々精進

COLLECTED

SONY 株式会社ヴェルナー3畳事務所棚の風景。複合機とファイルに挟まれたソニーのジャッカル300!ファイルのつい立てとして機能している他、少年時代に憧れたキラキラしたSONYプロダクトを手元に置いておきたいな、の一環です。で、レニークラヴィッツも同じようなコレクションをしている事を発見してちょっと嬉しかった。東京に居た頃、コンサートに数回通いアルバムは全て聴き込み未だ”オー、カモン、イェーィ”を叫ばせたら世界一格好いい熱いアーティストと信奉中。つい最近やっぱりね、、と思ったのがドイツZFレースエンジニアリング社のCEOがレニークラヴィッツのコンサートに行って超良かった!感動!!とfacebook経由で知って一安心。ノルベルトオーデンダールCEO、もう10年近く会ってませんが、何か安心しました。ドライビジョンECUの今市社長(元プロミュージシャン)もそうですが、音楽の趣味と主張が言える方は信頼してます。その人のバイオリズムや魂の根源を打ち明けてくれているように思うので。 ノーライフノーミュージックで日々精進 下記ムービーはGQ誌ユーチューブより抜粋