STAGE3 FORGED MONOBLOCK

VWR RACINGLINE FORGEDMONOBLOCK ブレーキ レーシングラン VW AUDIVWRレーシングライン社の新作ブレーキキットに搭載されるキャーリパーの図です。ステージ3フォージド(鍛造)モノブロック!ご覧の通り、継ぎ目なしの完全一体成型でアウター部分の大胆な肉抜きによりライトウエイト性能の装備されているようです。ブレーキパーツ見て久々に”凄い製品!”と興奮しつつ、レーシングラインジャパンさんの入荷に併せて近々実物見てくる予定です。あ!この新型ステージ3の導入により従来モデルは廃盤となります。

VWR RACINGLINE FORGEDMONOBLOCK ブレーキ レーシングラン VW AUDI想定キット税別価格¥50万前後、、。今週金曜日以降に詳細決定のようですので、全国のMQBプラットフォームの皆様、今しばらくお待ちください。 日々精進

RACING LINE

ツツジの選定

ツツジの選定年に数回、庭の石垣手前にあるツツジを短く選定。切り出しの浅間火山岩より少し低く高さを抑えるように刈込み状態を維持<庭を組んで下さった職人さんのアドバイス通り容赦なく刈り込みます。石垣とのクリアランスは私のセンスって感じで”きっちり仕上げる几帳面さをアピール”。今回もまたモニタを見続けて居る方向けのグリーンイズナイス画像。金属も草木も大地からの産物です。 日々精進

BEAN BOOTS

LL BEAN BOOTS畑仕事から雪かき&単車に乗る時まで重宝しておりますLLビーンのブーンブーツを新調しました。多分探せばもっと安くて良い製品があるかもしれませんが買い続け人生で5足目の新品ビーンブーツ。高校の修学旅行にも履いて行ったお気に入りの逸品。

LL BEAN BOOTS使い倒した感。今までありがとね。

LL BEAN BOOTS野良仕事もスタイリッシュに(笑) 日々精進

 

SACHS RS 110N/M

SACHS RS MICRO MOBILITY

上画像は当時の製品宣伝用看板。今から約70年前のSACHS(ザックス)の製品で、足漕ぎクランク付2ストロークエンジン。勿論ホンダの初代CUBより先に販売されドイツ国内外で大ヒットの製品だったようです。SACHS、当時の社名はF&S(フィフテイルウントザックス)でありまして、ハイエンド自転車部品メーカーから創業して55年目の製品が小型バイク&モペット用エンジン。人々の移動手段を常に進化させてきたマニュファクチャで、バイクの次は皆さんご存知の通り現主流の自動車関連のモジュール&パーツサプライヤーですね。で、SACHSでのエンジンを販売する仕事は途中で中止されてしまう訳でありますが考えられる理由は一つ、SACHSの子会社が発明した画期的なエンジンの失敗。ツェッペリン飛行船の動力、自動車、オートバイに搭載されたヴァンケルエンジンで現在ロータリーと呼ばれるエンジンです。ロータリーエンジンの発明も実はSACHS由来なんですね。乗り物の進化の影には必ずSACHSが居まして、自転車、オートバイ、自動車等乗り物全般を趣味(仕事)にしている私のライフワークに成り得る案件でしたが現在はZFに買収されブランドの一つとなりました。、、仕事には全く差支えないのですが、単一ブランドの継続性が見えなく、もういいかなと、自らの興味が薄れつつある中で新しい動きがあり、空白の70年を経て、再び動き出したSACHSによる新世代エンジン。電動+人力!ザックスマイクロモビリティ社が私の今の最大の興味であります。

SACHS RS MICRO MOBILITY上画像はザックスマイクロモビリティ社の主力製品クランクインモーター。人力(クランク入力)と電気モーターのハイブリッドエンジンで製品名”SACHS-RS(ザックスアールエス)”。人力によるクランク回転数45-55rpm常時55N/mを発生、この出力で8時間以上の航続が可能。最大トルクは110N/m。開発サイドではスポーツMTBに搭載して普及させたいようですが、日本の法律では可能性ほぼゼロ。このゼロ故、自転車各メーカーは手を付けないような気がしてそこにチャンスを感じますし、私にとってのなによりは70年前のSACHS製品が正常進化して今リリースされた事にあります。普通の人には考えつかない用途は変人(私)に任せてほしいと思う今日この頃で日々精進

TOYOTA2020-2025

先に発表されたトヨタによる2020年+5ヶ年プロダクトロードマップ一例。上ムービーを見る限り、日本のトヨタのパーソナル(←ココ大事)モビリティにワクワク&感動すら覚えました。老後も移動する楽しみが続けられそう、ホントにトヨタって凄いな!と思います。

TOYOTA2020-2028

一部スバルと共通する新型プラットフォーム通称”e-TNGA”を使った6車種。ハイブリッドから電気へ。今年からフォルクスワーゲングループが展開するオール電化プラットフォームJ1(800Vブースト付きアウディイートロンGT/ポルシェタイカン)とMEB(ゴルフクラスの幅広いバリエーション)に追従しつつ、トヨタ独自の制御で展開。各自動車メーカーが採用するグローバルプラットフォームの影のサプライヤー(ZF)との関連性は?ですが、今後の要はハードウエアじゃなく、ソフトウエアがブランドの根幹になるハズですのでトヨタの皆さんには日本の未来のために頑張って欲しいです。

TOYOTA2020-2028

i-ROADと同シリーズ。クルマを小さくする事(質量軽減)はそのまま環境性能につながりますし、近々未来の日本のクルマのあるべき姿だと思います。クルマと所有する事がステイタスにならない今こそ、大きく変えるチャンスなんですね。道路を走る多くのクルマは乗員5名であっても大概1人ドライバーしか乗っていない、更に99.99%の人が好きで運転をしている訳じゃない(弊社の想定)。だったら小さいクルマで自動運転と。一方クルマが好き、運転が好きな方にはアクティブなi-ROADのような乗りものもありますよ。と。話はちょっと飛びますが、つい最近BMW専門店Studie(スタディ)の鈴木社長が旧いBMWのマイクロカー”イセッタ”を購入したらしく、奇しくもそのBMWイセッタと、トヨタアイロードのディメンション(全長/ホイールベース)がほぼ同じ。詳細はまったく?ですがスタディ鈴木社長の次の一手かもしれませんね。

TOYOTA2020-2028で、こちらがトヨタ2020-2025モビリティ構想の一番小さいパーソナルモビリティ。フロントエアレスタイヤ等、今考えられる最適が満載。設計サイズの問題もあると思いますが、フロントタイヤはもう少し大き方が使い易いような気がします。以上がトヨタの現構想でありまして、私の今のビジネスにはほぼ無関係です。しかし日本人として誇れる事ですし、この三部作の下に更に小さいマイクロモビリティを追加するチャンスがありそうな気もしますのでメモとして掲載。 これが発表された今がチャンスと思いつつ日々精進

20190609試乗会御礼

GRガレージさいたま中央 試乗会 SACHS ザックス ドライビジョンECU 86 BRZ FA20先にGRガレージさいたま中央店さんでの体感試乗会、来場者数より、お客様の本気度の方が大事な今、とても有意義な1日でありました。ご来場下さいましたソリッドグレー86のオーナー様に感謝。引き続きのご検討はもちろんですが、仕事(近未来のクルマの制御)は毎日の悲しいニュースを見る限り急務であります。日本のクルマ環境の在り方は制御で決まります。高齢者予備軍の私(笑)も期待しておりますっ!

GRガレージさいたま中央 試乗会 SACHS ザックス ドライビジョンECU 86 BRZ FA20皆さんご存知ドライビジョンECUの今市社長と、旧ブルーエリア現GRガレージさいたま中央店の高木さんとの2ショット。アニョさん(ドライヴィジョン今市社長)とは久しぶりですが毎日会っている感覚はいつも通り、アニョさんからA90スープラ用ECUの進行と、音楽のもろもろ、政治、近未来自動車技術と話しが尽きず、「しょうちゃん、下手に頭がイイ俺達って、2人になれば何かになれそうだよね。」とアニョさんい言われ確かにアニョさんは私が知りたいことを的確に説明しれくれて天才と思いますし、私もアニョさんも50過ぎても尚、常に新しい事、普遍的な開拓精神を持つ同士といえばそうなんですね。で、群れない馴れないがもっとーのドライビジョンECUと弊社ヴェルナー。現在2社とも法人格最小人数でお互い1人。でもそんなマイクロカンパニーが時流じゃないかな?とも思ってまして、アニョさん以上のハイエンドエンジニアリングの見地を持つ高木さん始めGRガレージさいたま中央店、ネッツトヨタ東埼玉さんの寛大なるご厚意と、技術、製品への理解と先見性、常にユーザーさんにとっての最善を提案して行く為の柔軟な対応(日々進化するクルマの技術トレンドにチームワークで対応)に助けられ6月9日ワンデイ、さらに来月7月21日にも開催させて頂きます。

GRガレージさいたま中央 試乗会 SACHS ザックス ドライビジョンECU 86 BRZ FA20店舗前風景をパシャっと。M2はあえて入れ込んでみました。

GRガレージさいたま中央 試乗会 SACHS ザックス ドライビジョンECU 86 BRZ FA20ご来場者を待ちながら更にパシャっと。

GRガレージさいたま中央 試乗会 SACHS ザックス ドライビジョンECU 86 BRZ FA20小雨の中、本日最初で最後のご来場の86にドライビジョンECUをお試しでプレインストール。後期モデルは最初からパワーがあるので体感が少ないって事は全然ありません。もちろん伸びしろは前期の方が上ですが、後期のドライビジョンECUも素晴らしい仕上げですよ。クルマの動きが全然違います!スムーズ&パワフルなタフネス性能。外的要因(IN&EXマニフォールド変更、そして動けばボディ剛性の違い)もろもろ考慮するとトータルバランスはあたりまえですが前期より後期です。

GRガレージさいたま中央 試乗会 SACHS ザックス ドライビジョンECU 86 BRZ FA205分でインストール完了。プレインストールといってもい”お試しのβ(ベータ)版”などはありませんから、100%販売用のドライビジョンFA20チューニングプログラム”ジェネシスV2スペックGR+社外品スポーツエキゾーストマニフォールド対応のプログラムを追加。因みにジェネシスV2スペックGRは、ドライビジョン86&BRZ-FA20ECUのステージ3相当の製品です。画像はドライビジョン今市社長の「どうぞ!FA20の新しい世界を体感して下さい」のエスコート図。

GRガレージさいたま中央 試乗会 SACHS ザックス ドライビジョンECU 86 BRZ FA20で、先ずは弊社の試乗車86に同乗走行して頂き、2速発進からの、敷地~道路に出る段差(微速域の減衰)に対する車体の揺れをから体感して頂きまして、86にSACHS(ザックス)ダンパーが純正装着された経緯から、その推進者が成瀬マイスターだった事等々ご案内しつつ、毎回私から同乗して下さる86オーナーさんにお聞きする”お仕事何ですか?”の答はやっぱりメーカー系のエンジニアさんでした。こうして今だメーカーの方にも興味を持って頂ける事をホント嬉しく思いました。エンジニアさんであれば性能イコールコストの計算とご理解が頂けそうな、、それと関係者の興味を今だに引き付けるSACHS(ザックス)ブランドは凄いなと、、A90スープラ用のSACHSダンパー開発(レースユースですかね?)の話って関係者の方はご存知なんですね。

GRガレージさいたま中央 試乗会 SACHS ザックス ドライビジョンECU 86 BRZ FA20TOYOTA純正SACHS(ザックス)ダンパーから、SACHSパフォーマンスコイルオーバーに!同じDNAを持った気持ちいい正常進化。弊社のご提案にご理解頂きまして、後はご決断を待つのみ。現在純正装着中のミシュランプライマシーもまだまだ十分使えます!パイロットスポーツシリーズにアップデートしてもザックスパフォーマンスコイルーバーはプライマシー同様、ベストマッチの状態を維持し続けます。

GRガレージさいたま中央 試乗会 SACHS ザックス ドライビジョンECU 86 BRZ FA20GRガレージさいたま中央店さんでの体感試乗&商談施工、次回は富士86スタイル直前の7月21日となります。皆様宜しくお願い申し上げます。 詳細↓ 日々精進

SACHS86体感試乗会

 

 

ブルベの人

ブルベ 自転車最初にその姿を見たのは半年ほど前。自宅付近のコンビニ(多分レシート時刻と距離の申請)から伊香保への山道に向かう自転車1台。深夜の土砂降りでサイクリングじゃないのは一目で分かりました。細い銅管組みロードジオメトリープラスアルファのホイルベース長と比較的長めのシートチューブ。700Cの細いタイヤには泥除け装備、、孤高のブルベ仕様。話には聞いておりましたが、実際居るんですね。夜の大雨で一人で自転車に乗って己の記録を静かに刻む人、、衝撃でした。私も仕事柄そーとー数寄者も部類だと自負しておりましたが、これを見て圧倒的な敗北感と怖さに襲われつつ、とりつかれたようにペダルをこぐ崇高な行為に感動すら覚えました。ブルベが何なのか?私も正確にはお伝えする知識がなく、例えるなら”渋谷交差点等で毎夜毎回繰り広げられるコスプレをしつつのお祭り騒ぎを、人気のない夜の東扇島の更に端の鋼管橋下で1人「ハッピーハーロイン!」と楽しく叫ぶような感じです。そこには群れない、お互いのハイタッチない、共感もない、イイねなんか知らない。ただ一人黙々とペダルを漕ぎ、距離感が崩壊した自らの意志を持って(想定200km以上?)走る。、、「それ楽しいの?」って思いますよね。答は?ですが「アメニモマケズ、キニモサレズ」の宮沢賢治に一番近い存在かもしれません。 日々精進

税別二万五千円

CPM 86 BRZ ロワレインフォース86&BRZ用CPMロワレインフォースメントのNCによる綺麗な面取り、設計通りのR展開の図。ただジュラルミンの板を抜いて組んだだけじゃなく、機能的には必要ないかもしれない美しさを追加した製品です。ドイツ車方面にも詳しい方なら「税別¥25,000-、、あれ?BMW用CPMと比べて全然安くね?」と。それは当然正解で、CPMさんの企業努力!弊社も一代理店として86&BRZ用CPMの普遍的な定番化を目指し静かに頑張っております。床面剛性補強パーツで唯一フロアトンネル左右結合が出来る部品で、当然ドイツ製A90スープラには標準装備されている補強パーツ。つまりドイツ車ではあたりまえのように純正装備している補強パーツですので補強によるネガテイブ要素は見当たらず、皆様にオススメできる証拠でもあります。もしかしたらFA24積みの次期(新型)86&BRZにはCPMと同じ補強パーツが使われるかもしれませんよ。その税別¥25,000-の体感効果は旋回時は勿論、縦でもきっちり体感出来ます。タイヤ接地面のインフォメーションがクリアになり、運転の精度も向上すると思いますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。 詳細↓ 

追記:メイドインジャパンのCPM社では目下86&BRZ用ロワレインフォースメントの次のパーツを構想企画中です!装着箇所は今だ??ですが、コストパフォーマンスに優れた美しい機能部品が仕上がると思います。予想では7月末の富士スピードウェイイベント”86スタイルウイズBRZ”にて試作サンプルをお披露目出来るように調整中です。お楽しみに 日々精進

CPM-86&BRZ

NOVUS MOTO

WERNHER乗り物の動力が内燃機関から電気モーターへと変わる大転換期直前の今、この先も乗り物の仕事を続けたいので自由研究しております。画像は目下キックスターターにて世界中から開発予算獲得中の電動バイクメーカーさんの製品。何故か86と。で、このスリムで自転車みたいなバイクが200N/mのトルクを持ってるって事と、お買い得とも思われる提示価格にびっくり。モーター出力単価って、私が思っているより全然安くなっている気がしますし、製品の普及と共に更に安く、、パソコンのメモリ同等の市場普及価格になるんでしょうね。ココがマニュファクチャラーになれる人生最後のチャンスかな?とも思ってます。フォルクスワーゲングループAudiが、傘下のドゥカティをハーレーに売却する直前で思い留まった案件は”オール電化の道”が確定したからだと理解してまして、それは更に洗練された造形を持つドゥカティの誕生を意味します。自宅から喫茶店(カフェ)まで行けて見せびらかしつつヒョイとまたがり立ち去る>カフェレーサーの意味を考えると上画像のような質量で十分と、、。クルマの動力含め、大転換期に日々精進

QUEEN`S AWARDS

POWER FLEXSメイドインUKの逸品、パワーフレックススポーツブッシュ86&BRZ用デフマウント左側用の2タイプを並べてみました。左の黒い方、その名の通りBLACKシリーズと言いまして、硬度Aショア95を保持する高硬度。一方の黄色い方はパワーフレックスのベーシック製品で硬度は明確されておりませんが、推定純正比25-35%の硬度UPとなっております。取り付けは至って簡単、純正ブッシュに差し込んで完了!デフの動きを制御する事により、旋回時だけじゃなく、直進安定性と、デフから伸びる左右のドライブシャフトの回転運動もスムーズになりますので、ツーリング派ユーザーさんにもオススメです。

POWER FLEX 86&BRZ用パワーフレックスのリア廻り構成品は差し込みタイプが特に人気です。純正ブッシュの硬度を生かしてプラスアルファの”動きを抑える性能を追加”が可能。英国製ブライアンジェームストレーラー同様、英国クィーンズアワードを保持した逸品です。適合詳細は下記リンクご参照願います。あ!欧州車の取り扱いもございますので、ドイツ車の方々も宜しくお願い申し上げます。日々精進

POWER FLEX