以前に設備投資として購入したカメラのレンズ(マイクロフォーサーズ、オリンパスズイコー14-42/1:3.5-5.6)がマニュアルフォーカス対応だって事がこの時判明しました、、説明書を読まないとダメですね。でホワイトバランスを蛍光灯にセットしたらこんな感じに撮れました。
日々精進
以前に設備投資として購入したカメラのレンズ(マイクロフォーサーズ、オリンパスズイコー14-42/1:3.5-5.6)がマニュアルフォーカス対応だって事がこの時判明しました、、説明書を読まないとダメですね。でホワイトバランスを蛍光灯にセットしたらこんな感じに撮れました。
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ドイツZFレースエンジニアリング社製、86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットをお使い頂いている約60名のユーザー皆さんと、現在購入装着検討中の方々(居ないかもしれないですが)にご報告申し上げます。日本国内にて試作&テストが完了し、クライアントである香港のザックス代理店での量産発注を待って、弊社も数台在庫する予定でおりましたが、量産には至りませんでした。そこで、現86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーユーザーさんを中心に、共同購入のプランを検討中です。ざっくり10名のユーザーさんが「予約で買います!」とご決断頂ければ生産開始となる予定です。良く出来た製品がこのままお蔵入りになるのは関係者として忍びなく、、共同購入プラン詳細は今しばらくお待ちください。
スプリングを並べた画像です。鮮やかな青で新しいスプリングが中央発條の専用設計品左側がリアー、右側がフロントです。サスペンションセットに付属するドイツアイバッハ別注スプリングと自由長はほぼ同じでレートを前後とも約1kgf/mm+αレートを上げてます。車高の下げ幅の自由度は上画像の通りです。プラスアルファのハイレート&車高が下げられる&応力制御(サイドフォースコントロール>バネが縮む時のたわみ、車体に外側に動く力を抑え、真っ直ぐ縮む設計)で、その分作動ストレスもなくスムーズにダンパーが動きます。そのスプリング性能はGR86にも標準搭載されています。100%のサイドフォース制御を実現させようとすると可動式のスプリングシートを持つ車高調整ダンパーでは制御をスポイルしてしまうのですが、それでも優位性が乗って体感出来ます。またダンパーは国内でオーバーホールのサービスが可能ですが、スプリングが劣化(エンカリ等の塗装面腐食等)した場合全てドイツオーダーとなります(単品で買うと結構高いんです)。現ユーザーの皆様、宜しくお願い申し上げます!試作詳細は下記2件リンクご参照願います。 日々精進
86デモカーメンテ強化月間でありまして、先月はネッツ東埼玉ブルーエリアさんにてスパークプラグとバッテリーの交換が完了。試乗会シーズンイン直前ですので静かに押せ押せです。今回はメーターの掃除とアウターリングの粘着力が弱った両面テープの交換。画像は完成図。
で、クリアパネルの内側も静電&曇り防止材を塗って組み込み完了>カプラーをつないでダッシュボードに収めエンジン始動、、エンジンチェックランプ点灯(画像黄色パイロットランプ/E.CHECK)。このまま乗り続ければ警告灯は消えますが、ECUに記憶されたフォルト(警告)は消さない限り残ります。故障の原因になるような事ではないのですが、個人的に気持ちが良くないので消込み作業を開始。物理的作業が完成しても”ECUに直しました!”の申告をしないといけないのが現OBD世代。「面倒だよね」なんて言ってられないのが約半年後から始まるパーツ同士の通信システム。交換したパーツと付随するパーツ&ECUが勝手に通信して相互認識出来れば作業完了。で、認識できない場合を考えると社外品パーツ(通信システム未対応)だからって事が考えられます。国産車への導入は当分後でしょうが、ドイツ車の一部はディーラーの設備(通信環境)の強化真っ最中だそうです。時代ですね。
話は現OBDに戻りましてフォルトチェックの図。株式会社ヴェルナーが自信を持ってオススメする”86&GRMN86,BRZ用パーソナル診断機8BIT(エイトビット>命名ヴェルナー東海林)を86のステアリングコラム左下のOBDポートに差し込み8BITを起動。車両選択で86&BRZとGRMN86の2つのECU選択が出まして86を選び出た画面がこちらです。項目の全自己診断をタップすると自動で全てのチェックが始まりフォルトを検出します。
診断結果です。エンジン-1 DTC、エンジン関連に1つのフォルトアリと出ます。OK項目はフォルトありません。健全です。と言う表示です。
警告灯の意味を確認したく、故障コードの読み取りを選択。
故障詳細。U0155/メーターECU通信異常。メーターを外した結果です。因みにフォルト(故障)コードと、その内容は100%ディーラー診断機と同じです。
故障内容を確認しましたし、物理的に直した(メーターを付け直した)のでフォルトを消します。自己診断の消去>実行。
再びエンジン始動。チェックランプは消えました(ECUに記憶されたフォルトが消えました)。これで作業終了っ!8BIT便利ですよ。
診断ついでにエンジンのご機嫌伺いも。エンジンはアイドリング回転中でして、見る人が見れば「え?違う!謎!何コレ?」みたいな驚きがあるかもしれませんね。ドライヴィジョンECUは確実にプログラム補正(チューニング)を行い環境性能と運転する楽しさを両立しつつ、使い手(私)もプログラムと良い関係である、、と言う証拠の断面? パーソナル診断機8BIT製品詳細は下記↓リンクご参照願います。前もってご連絡頂ければ3/10GRミーティングでのお渡しも可能です。 日々精進
VAGオール電化プラットフォームのVWデューンコンセプトバギーのバスタブ(ボディ)を外し、911のようなクーペボディを被せてオール電化911RALLY風乗用スポーツにしましたのイメージ図。いろんな意味(911のデザインだけ欲しい&930時代の小さな車体を気楽に乗りたい/環境性能配慮/悪路もとりあえずOKな走破性能/ハイパワーEVを体感したい)で私の理想です。
このように可視化すると、何だか実現しそうな気がしてきます。 日々精進
ジュネーブモーターショウにてお披露目されたフォルクスワーゲンのコンセプトモデル”デューンバギー”。上イラストレーションの通りの造型でした。リアフェンダーがもう少し後方に伸びるクラシカルな造形を想像(下記リンクご参照)しておりましたが、ストンっと切り落としたクリーンなデザインに収まったようです。あくまでもコンセプトモデルですが、VAG(フォルクスワーゲン全グループ)を支えるMEBプラットフォーム中最も楽しいマシンに期待しない訳に行きません。聞いた(読んだ)話によると、コンセプトモデル開発と同時進行でボディだけを販売するサードパーティー&製品の仕組みも企画されているようで、その内容はとっても具体的でした。とにかく今はワクワクです。
EVデューンバギーのバッテリーインMEBプラットフォーム全景。画像は前後にモーターを積み4輪駆動の様子。基本はリアモーターのみRRで換算馬力201PS。フロントモーターはオプション設定でリアシートもオプション設定と、、実販売されそうな気がしてきます。 日々精進
モロモロ見入ってしまいました。自ら組み上げたセンスの良さに脱帽。ストリート仕様に必要な追加パーツがホントすんなりまとまっていりように感じます。リアランプ&ハウジングもスティーブマックイーンのマシンと同じ仕立てで、、絵になるマシンと彼女(オーナー)に感謝。 いいモノ見たーーで日々精進
自称(弊社と開発元ドライヴィジョンさん)”文系ECUチューニング”と性能表現しているドライヴィジョン製FA20ECUチューニング。文系、、つまり上げ幅数値(ダイノパック等)にとらわれない実用性能、誰でも使いやすい乗りやすい、気持ちのいいエンジンフィーリング、環境性能(排ガスと燃費)と走りのバランス、安全性能、この複合要素を満たす事が重要で、結果測定してもドラマティックなパワー数値が出ないんですね。勿論トルクのグラフは現欧州車のトレンド”ダウンサイジング”エンジンのような低回転からトルクが乗る仕立てです。当然「6,800rpmから勝負でエンド(7,800rpm付近)まで使い切って走りたい!高回転でパワーを!」って方には全く向いてない製品で、あくまでも実用域を中心にプログラムをチューニングしました。スキルを問わずだれでも使える、体感出来る性能。登りのワインディングも淡々と登り、ロングツーリングでも高回転を使わなくてもスイスイ動くタフネス性能。エンジン回転数1,800rpmもあればギアポジションが6速でもそのままアクセルを踏めば加速します。普通の86&BRZと比べて明らかに使うギアポジションが変わって”ひとつ上”になると思います。この楽する性能(柔軟でトルク許容範囲が広い)はスポーツ走行でも良い結果が得られると思います。弊社の86にインストールしたドライヴィジョンECU-ジェネシスV2は速度リミット、エンジン回転リミット、エンジン回転速度リミット全て解除していません。それにGRMN86専用ECU解析により追加されたジェネシスV2ファイナルの要素(高回転域の演出)の一部が追加されたプレメニューですが同乗走行で双方の優位性をご理解頂けると思います。メーターの動きと外の景色を見比べれば、ノーマルとはあきらかに違う静かな加速性能にニヤリとした方が今まで多数いらっしゃいました。 日々精進
画像は以前の交通タイムス社XaCAR別冊86&BRZマガジンさんの乗り比べ(広報車のGR86と弊社86)取材風景。弊社の推し(オススメ製品)はSACHS(ザックス)パフォーマンスコイルオーバーサスペンションサスペンション一本!これに変わるモノは無く売り続ける修行のような仕事が本業でありまして、商品が変わらないのなら、見え方(アプローチ)を変えなくちゃ!と旧知の交通タイムス社afimp編集長を頼りつつ、同じく昭和43年生まれ同士、旧知のBMW-Teamスタディ&BMW専門店スタディ鈴木CEOに乗り比べて頂き、BMW方面(おおきなくくりで輸入車)で圧倒的な支持を持つSACHS(ザックス)チューニングサスペンションにおける2台の86を比較&更なる可能性をお伺いする。と言った企画でありました。詳細は下記リンク掲載号を熟読して頂きたいのですが、要は「トヨタワークス(GR開発陣営)が仕立てたGR86に弊社のSACHSパフォーマンスコイルオーバーを装着したら尚良し!」とBMW専門店スタディ鈴木CEOよりコメント頂き一安心でした。afimp(オートファッションインプ誌)の熊崎編主張がこの後すぐに電撃移籍(現在WEBカーマガジン/オートックワンさんにて激しく執筆中!)されまして局面が変わった気がします。スープラ販売開始の際にはまたお2人にモロモロお願いする予定ですので、引き続き宜しくお願い申し上げます。さて、お題目のミシュランとザックス。ご存知の通りGR86標準装着タイヤはミシュランパイロットスポーツ4で、弊社の86もミシュランジャパンさんの管理下にあるパイロットスポーツ4。フロントのサイズは共に215/45-17(リム幅7.5Jも同じ)で違いはGR86のリア235/45-17と言うサイズです。横幅が広がった事の性能もそうですが、タイヤ外径が約20mm大きくなった恩恵は大きく私も運転させて頂き解りました。長くなりましたが最後に宣伝です!SACHSパフォーマンスコイルオーバーは前期後期問わずに1つのアプリケーションにて対応します。「えー専用品じゃないんだぁー、ならダメだね。」って言う気持ちも解りますがワイドレンジの減衰展開でご活用頂けるので自信を持ってオススメします。リア側の剛性を見直したGR86含む後期モデルに装着の場合、前期モデルでは高い減衰ダイヤル位置での”アタリの強さ”も改善されたボディ剛性が受け止めるので普通に使えます。前期の場合は弊社の試乗車に乗って頂き体感して下さい。リア側のボディ剛性はどうにもなりませんが出来る範囲で限られた可能性を追い続ける武士道みたいなクルマの楽しみ方が前期モデルの醍醐味だと今は思います。 日々精進
来週の日曜日3月10日に開催される”GR-Meeting”の詳細です。開催場所、タイムスケジュールからブース配置全て確定致しました。弊社の86は同乗走行となります。パーツメーカー側外周路をUターンする感じで性能体感して頂けそうで何よりです。弊社のリクエストの”ウォッシュボード(デコボコ道)”は却下されたようですが、決められたコース上で安全に性能をご理解頂けるよう努めて参りますので、皆様のご参加並びご試乗お申し付け、宜しくお願い申し上げます。詳細は下記リンク(ヴェルナーホームページTOPのスライダーリンクもこちらに変更済みです)ご参照お願い申し上げます。 日々精進
先月の平日、本郷の実家に寄りつつ上野公園(国立西洋美術館)でコルビュジェ見学。並んでからチケットを買うまで約18分”え”って思う程人気があるようです。画像の地獄門は喫煙所の側にありまして、一服して門をくぐるれば地獄が待っていると言う静かな警告を促す配置でした。
最近数字のフォントに敏感になり過ぎまして、こんな画像。鍵のイラストレーションも秀作でした。
で、展示会、思っていた程ではなく、私個人的なコルビュジェの最高傑作はLC4とキャバノンと言う事を再確認。 日々精進