ドイツのフォクトランドサスペンションキャンペーンが本日最終日、、死んでいるのは着様のシャコチョーじゃなく、弊社の売り上げでつまりユーアーショック!!!!(涙)。今更ユーザーさんが駆け込んで「下さいっ!」って事はないと思いますが、弊社が取り次ぎさせて頂く全国の先鋭店舗さんから「安いうちに買っておいてもいいかも?、、どうせサスペンションは消耗品だしね。」こんな前向きな仕入れであと3台欲しい月末、、最後まであきらめないでの姿勢が大事。売り上げに反比例して好評だったオリジナルキャラクター”ホクトランドの件(ケン)さん”もあと数時間で見納めですよ。 日々精進
月別アーカイブ: 2019年1月
MRV 1400 問題
エムテック(無限)さんが2020年に売り出すOHVの2気筒Vツイン1400ccエンジン”MRV1400”が目下個人的な問題、、いや大問題であります。この先ガソリンエンジン廃止に向けた動きが加速する中で最後のチャンスじゃないかな?と、内燃機関しかもOHVっ!趣味の集大成を見届けつつ、エンジンだけを売る展開に私の仕事があるかもしれない?と、少しの希望を抱きつつブログで継続的に掲載して行きます。いつものようにGoogle画像検索世界で1番(トップレフト掲載)を獲得できれば事が起こるかもしれません。で、上の落書きは1400ccOHVにどんな外装が似合うか?どんな姿勢で乗りたいか?個人的妄想と、実際に購入を決めた人向けのご提案の下書きであります。エンジン単体の想定価格、、全く見当がつきませんが、、800万?って事はないですよね?1,200万前後でプラス車体(シャーシ+外装一式)800万?しめて2,000万の税別でこの時代の消費税は10%か、、新型ポルシェ992のベーシックモデルよりちょい高い感じですかね。
こちらも落書き。上から見た感じですがエンジンの横幅質量が足りなかった気がします。あくまでもトラディショナルなツーリングバイク風ポジション。ハンドル幅と高さ、そしてステップ位置もこんな具合。タンデムシートの後ろにはシートフレームエンドとランプ。こだわりは欧州仕様の長いリアフェンダーです。事の詳細(MRV1400の進行)はエムテックさんのお取引先(アネブルさんや、マルケジーニジャパン-ホイルテクノロジーさん)から聞いてみようかな?と一瞬思いましたが当面はこのままで妄想を続けたいと思います。
上画像のヴィンセント(想定取引価格、億超え?)を越えるパワーと美しさ、乗る度に感動を与えるメイドインジャパンのバイクの妄想で日々精進、、、本当の問題は今月の売り上げです(汗)
AUFRECHT63 例のホイールが完成?
ハンズ埼玉の川上社長様から画像を頂き、即掲載っ!本店銀座こと、ハンズインターナショナルさんが製作した”6.5jx15インチベンツ用ホイール”。インセットは当初の計画30mmから25mmへ変更された装着可能のサンプル品です。実装着をして、最終ディテールを確認しつつ、量産って流れだと思います。正式納期はあと数か月後となります。で、何に使うんですか?ってご質問もあるかもしれませんが、上記サイズで後はユーザーさんのセンスにお任せです。リアルヴィンテージ、オールドタイマーメルセデスの補修用ブランク用から、W124、W201、6.5の細いリム幅を生かしてW202のワゴンとか?ありな気がします。以下詳細画像です。
W202ワゴンにフォトショでホイル装着。ヘッドランプをW115縦目に換装。で、サイドモールを装着する事により往年のベンツっぽくなる事を発見しました。横を足す事により縦が縮んで(視覚的に短く感じる)ガラス面積が大きくなったように見える>クラシカル。
下記リンクは本店銀座に依頼されて製作したプレインフォ製品ページです。アウヒレヒトロクサン、、私の命名した製品名がそのまま採用されるのか?ではありますが、実販売に向けてページを仕上げて行く予定です。こだわりの鋳造製法で予定税別定価(1本)¥38,000- 日々精進
昨日の雪
昨日の積雪の様子。北群馬郡は10cm程積もりました。村の景色も雪でイイ感じでしたので、パトロールを兼ねて出動。、、やはり先人の跡がありまして、小さな村なのに近所の新旧ジムニーが7台で、その所有者の大半は単車2台以上持ち。地名の広馬場どおり、現代の馬(クルマ、バイク)を駆るフィールドに吸い寄せられたような気がします。
株式会社ヴェルナー研究所建設予定地でくるんと回り、日々精進。
Moments in Motion – Drivers Club
日常にあるスポーツカーとマニュアルトランスミッションを操る行為。人生が豊かに見えますね。マニア目線ではヘッドランプトリム加工が気になります。 日々精進
某日の発送業務
リトアニアの逸品!ナナマルナナゴーアロイインゴットをフルマシニングの切削成形したのち、ブラックアノダイズ表面硬化処理を施したマットなのに見る角度や光彩によってグロス感漂う兵器のような質感のシフターの検品出荷作業風景です。
シリアル記載して検品完了!ご購入に感謝!この度もありがとうございました。 日々精進
グリップウエイトレシオの追記
昨日の追記です。だいぶグリップウエイトレシオから話がそれている気がしますが、クルマを設計して仕立てて行く中で、評価はどこで捕るのか?っていいますと、最終的にはタイヤの接地面(約はがき4枚の面積)。車体とタイヤをつなぐサスペンションはドライバーとクルマ両方の都合(入力に対する応力)を聞き、常時最善の回答を出し続けるパーツです。SACHSパフォーマンスコイルオーバーの各ユーザーさんならご理解頂けると思います。弊社86のセットアップに戻ります。タイヤミシュランパイロットスポーツ4、215/45-17純正サイズ。ホイールは7.5x17インセット48で画像の通り”ツライチ感は全くなし”弱気なおじさん仕立てですが、このインセットで330mmローター&4ポッドモノブロックキャリパーが仕込んであります(画像は後ほど)。86純正の前期の17インチであればそのまま使えるARMAブレーキの優位性を活用しました。リアはフロントと同じ径330mmローターに2ポッドモノブロックキャリパー装備なのですが、対向2ポッドの構造上4ポッドより幅がありまして5mmのスペーサーを使用中です。 日々精進
グリップウエイトレシオ&セットアップ
MFゴースト人気の便乗ブログが続きます。劇中のグリップウエイトレシオの均一化(レースレギュレーション)が注目され、86純正タイヤサイズ215/45-17の優位性が再確認されていると思い込んでいる私。そもそも”86プロモーション(SACHSのサスペンションセットを売る為の宣伝行為)”を始めるにあたって、当時のミシュランジャパン広報担当さんから「しょうじさんのところ(前職ハンズトレーディング)はオリジナルサイズの推奨をお願いします。純正サイズ縛りwでチューニングザックスダンパーキットのバランス化を各ユーザーさんにアピールして下さいね。225?出せませんねー。」と。多分他のミシュランサイズはちょうどトヨタさんとかTRDさんがテスト中で”触らないでくださいね”と言う事だったのでしょう(現状ではTRDさんがミシュランを採用して、GRにも装着されましたので)。現在までPS3を2セット、PS4を1セット(継続装着中)使わせて頂き、この先もミシュランジャパンさんのコントロール下で、弊社の役目である純正の設計思想を重んじつつ、同じブランド、タイヤであればプライマシーシリーズからPS4等パイロットシリーズへ。そしてダンパーなら純正SACHS(ザックス)からSACHSパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整が可能ですのでプライマシー、PS4、Pスーパースポーツ、CUP全てに対応可能)へ。バランス重視のセットアップのアピールを続けます。
さて、弊社86セットアップに関しましておさらいしましょう!上2枚の画像はホイルのインセット具合と、車高の塩梅を見て頂きたくて掲載しました。全然ツライチじゃない&車高も低くない、、見た目地味でインパクトナシ。デモカー(試乗車)としてどうなのかしら?ってご意見もございますでしょうが、結果コレが快適&クイクイノーズが入る快感旋回性能につながっております。プロジェクトの当初はホイルインセットはもっと外に(浅く)確か7.5×17/35を前後通しで使っていたんですね。で、当時のFT(現GR)開発陣テスター皆様に乗って頂き、弊社SACHS車高調整ダンパーとミシュランPS3の組み合わせに”GOOD”の評価を頂き「FT設定のトヨタ純正ザックス&18インチBBSにセットしたパイロットスーパースポーツよりバランスがいいかもしれない。ただしホイルインセットは戻さないとね。」と、その場に居たジャーナリストで自動車研究家のヤマモトシンヤ先生からお話を伺い、ホイルインセットを35から47に戻した経緯があります。で、ホイルのインセットを戻したらアラ不思議、今までセンタリングが甘かった(ように感じる)ステアリングがぴしっと!旋回時のノーズの入りも段違いに向上。車高は刈谷アネブルさんでダンパーをオーバーホールして頂いた際に10mm上げまして、現在の車高はノーマルからおおよそ8mm~12mm下がってます。ルックス重視の人には全く響かないでしょうが、ご自分の86の、BRZの”更なる快適性を伴った運動性能を手に入れたいっ。”そんな真剣なオーナー皆さんに対する”明確な答えの一つ”に仕上がっています。 日々精進
孤高のランナー
弊社からメイドインリトアニアの逸品IRPスポーツシフターV3ゲトラグ用をご購入頂いたユーザーさんのご厚意で画像と、装着後の富士本コーステスト車載ムービー情報を頂き掲載。私の同級生で通称”木こり”こと越川建築代表で36M3C(3.2/6速木こりチューン済)乗りの越川君がムービーを見て一言「速い(上手い)な、3.0の5速は軽くて良し!」と。で、ムービーを見終わってユーザーさんに再度メールをしたところ「ワンハンドドライブです。シフターがステアに近くなったので、これでOK!」と聞き、更に凄い!と本気で思いました。片手運転の手練れ、、私がまだ20歳そこそこで、とにかく運転が上手くなりたかった頃、巣鴨駅前の地下にあるゲームセンターに通い、名前も知らない会話もしない(ドライブゲームの)対戦シートに座り画面で後を追いつつ教えを乞うた先生が片手運転でした。ステアの動かし方は乗用車を運転する時の谷口選手のような”だーって大きく切ってるようで実は丁寧”。あの美しい所作は今でも忘れません。話が脱線しましたが、製品をご購入頂き、ご満足頂けたようで一安心。この度はありがとうございました。
製品詳細はこちら↓、BMW用の現在庫はゲトラグ用ラスト1、ZF用ラスト3です。
スープラパーツを86に流用(プラン)
凡人の私が思っているくらいですので、既に誰かが開発に取り掛かっているかもしれません、、A90スープラ標準装備のリアバンパーセンターバックランプを86に移植プラン。上フォトショ画像通り、全く違和感なし!ディフューザーパーツ事(切ったり張ったりの加工あり)行けそうですね。もしくは一体成型でリアバンパーのみ製作+スープラ純正ランプ&カバー&ハーネスでkit化?今はただの妄想ですが、実製品化されればヒット間違いなしっ!86&BRZはまだまだ楽しくなりますよっ!
こちらが必要パーツで、本当に欲しがっている人達って、実はBMWの方達だと思います。 日々精進!