人生初のリプール

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHER年明けから取り組んでいた製品ページ製作が一段落したので道具の手入れ。WEBページはお客様から「さくさくやってますね!いいですね。」とおっしゃって頂き有難い事なんですが、実はちっとも”さくさく”じゃないんです。空白のワードプレス新ページを開く度に「白いワニが来る、、」と言った江口寿史先生の言葉を思い出し、画像を切ったり加工したりの手間では「めんどくさいナァー、、」とつぶやきながら絵コンテを仕上げる宮崎駿監督の姿が浮かびます。ま、業種1(流通卸業)でありながらクリエイティブな仕事も必要な特殊な弊社の体質に感謝しつつ、淡々と仕上げて気分転換がコレです。英国3冠のロイヤルワラントを保持する優れた作業着の手入れ。

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHER着続けて8年。英国紳士御用達って感じが抜けて、昭和40年代のほぼ陸上自衛隊の日通さんが着ていた風の、いわゆる土方ジャンパーですね。胸元にアルプス工業って入れてもいいかもです。この乾いた布地にオイルを塗り込む作業がリプールと言うらしい。クルマや単車に乗らなくてもオイルで楽しめる事を発見!

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHERこちらが完成図。オイル缶を湯せんで温め、みっちり塗り込みましたらアラ不思議、、英国紳士のバブアーに戻りました。

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHERクルマもバイクも被服もオイル管理が大事ですね。日々精進