SHOE DOG

SHOE DOG WERNHER一気に読んで満足の一冊!、、、暇なんですか?とかまた言われそうですが、自分の人生でそーそー暇な時間は今だけ(と思いたい)、文字を読み理解し自分の持つ情報との関連性を整理してアップデートする事が生きている証と感じます。大学に行けなかったって事と、論語の随所に出てくる本を読めば”徳と大人(達人)”の件を信じて。で、本の内容が非常ーーーに切実。「胃が痛くなるほど面白いから読んで!」とBMWスタディ鈴木CEOにもオススメしました。実際、輸入業務の代理店の問題、法律、開発&製造調達、、そして資金繰り、当時のナイキ売上の90%が借金だったと読んで、ゾッとした事は言うまでもありません。オニズカ、アディダスラー、日商岩井と全て私に関係があるブランドで親近感も湧きました。この影響か?最近ナイキのワッフルレーサーばかり履いてます。

SHOE DOG WERNHER裏表紙の文言。シューズは一番シンプルで身近な移動する為のツールであります。その数歩先にクルマのサスペンションでフットワークと言われるモノと事を突き詰める自分の人生に間違いがない事が解りました!負け犬、、いいじゃないすか!と思う今日この頃で日々精進

RUFの新造シャーシ

RUF 2018 PORSCHE WERNHERまるで湾岸ミッドナイト。RUF社の新型マシン(964風)のフレームです。カーボンシェルをベースに前後フレーム+母屋のパイプワーク。外見は乗用車、で中身はレースカー、、SGT/JAF-GT300マザーシャーシもこんな風ですよね。ダンパーの配置がホント理想的で、そろそろ乗用車もこーならないかな?と思います。バネ下軽減+ホイルキャリア周りの質量容積が減る分、デザインの自由度も上がる+実質的に追加されるパーツはリンケージと支持点のみ+ダンパー交換&メインテナンスが容易といい事尽くしですよ。

スープラのCBS(COBRA-CBS305X)化

ヴェルナー スープラ SUPRA 90スープラレースカーを誰に頼まれたわけでもなく、勝手にCBS化致しました。CBS化と言いますのはリア側のオーバーハングを伸ばした往時のルマンスタイル(フェラーリ250GTOブレッドバン等)と言いますか、ウイングレスの空力対策って感じです。、、、つまり暇なんです。一連のシューティングブレイク造型(デイトナシューティングブレイク、トヨタRV1、RV2)を見過ぎてこーなりましたって事と、オリジナルの短いリアオーバーハングのスタイルがですね、どーみてもBMWのレーサーにしか見えなく、私風味のトヨタデザインを取り込んでみました。バランス良し!延長されたオーバーハング造型の大半はドラック対策と内蔵式多高層ディフューザーに使われると思います。常用であれば即シューティングブレイク(貴族の乗り物)になると思います。

ヴェルナー スープラ SUPRA コーダトロンカテールが特徴的な超格好いいコブラクーペ(上)も最終的にはリアオーバーハングを伸ばしたスーパークーペ(下、ルマンスペシャルCBS305X)へと進化しました。リア伸ばしはアリです。 日々精進

TOYOTA RV2

TOYOTA RV2 WERNHERトヨタRV1の次はRV2でありまして、、暇なんですか?と言われそうですが、その通りでここ数日クライアントさんからのお問い合わせ&電話&FAX一切ありませんw、、3月って通常忙しく、それなりに売上も上がるんですけどねー。時代が変わった証拠かもしれませんね。弊社の売り上げはさて置き、RV2ですよお客さんっ!ザゲッタウエイカー、、いいじゃないすか!パンいちモデルさんの不謹慎(リスペクトですよ)さも相まって、今の時代にちょーーーどマッチしている気がします!トヨタデザインの先駆け感はホント凄いなーと思います。72年の時代背景、、ラブ&ピース的なムーブメントでテントの柄もそれなりで素敵。今の時代に併せてリプロダクツすれば間違いなく売れる!と思いますし、私も欲しいです。

TOYOTA RV2 WERNHER凄いギミック!これに乗れば世帯主の権威と「お父さん凄いねー」となる訳です。時代は平成末期でありますので、ゲッタウエイではなく、家族的なアウトドアカーライフの方向性で。

TOYOTA RV2 WERNHER装備レイアウト&バリエーションとスペック。ボディワイズが70.4インチ>1,788.16mmと思ったよりスリムなんですね。

TOYOTA RV2 WERNHER同じく装備展開図。

TOYOTA RV2 WERNHERこちらは”掛け声”が変わりまして、トゥモロウレクリエーションビークルに。スポーツカーのシルエットをまとったRV、、今ですよねー。と書きつつ初代カリブの有力物件を群馬で発見。日々精進

DAYTONA SHOOTING BRAKE

Daytona Shooting Brake WERNHER1972年フェラーリデイトナシューティングブレイク。素敵な仕立てを見てわくわくして、クルマへの興味を失わないようにと掲載。

Daytona Shooting Brake WERNHER北米向けデザインに英国貴族趣味造形を追加したイタリアン。ラゲッジにはお弁当とかではなく、散弾ライフルと火薬一式って感じですかね。いい景色。

Daytona Shooting Brake WERNHERぐるっとまわったオレンジ色。格好いいですねーー。月面のような静かさ&孤独感の3月半ばw 日々精進

プラグインパワー PPE

PPE インタースター プラグインパワーオーストリア、インタースターオートモーティブテクノロジー社製プラグインパワーエンハンスメント(PPE)の製品ページが完成致しました。カプラーオンでパワー&トルクUP!前職で導入交渉からWEBページ製作&性能説明&営業と、ブランドを立ち上げた思い入れのある製品です。日本導入は約5年前?輸入車業界にカプラーオンのサブコン概念を定着させた自負があり、相当売れました。で売れ続けてですね、今一段落って感じらしく弊社に応援要請がありまた始めます(汗)。市場において定番商品で在り続ける事は難しく、ユーザーさん&取り扱い店さん側には見えない”少しの変化&微調整とか修正とか”が必要であり、同じ銘柄のビールでも季節期間で味を変え”売り続ける”事が定番化の仕事。製品(プラグインECU)の味は変わりませんが、新世代となった優位性と累計販売台数の圧倒的な信頼感をもって、私なりに、ヴェルナー的な側面から製品をアピールして、販売して行きます、、、と言ってもメインストリームは輸入発売元のハンズさんですので応援って感じでしょうね。期待に応える会社で在りたいので日々精進 製品詳細はコチラ↓から

interstar ppe

GPRM GT4

GPRM 86 GT4 FIAヨーロッパFIA-GT4、今年のエントラーリストから昨年のゼッケン68&86が無くなっておりまして、アララな状況です。同ゼッケンのマシンが英国TOYOTA-GPRM謹製86GT4(ワイドボディでターボ搭載)、、つまりオリジナルマシンでありまして、新設規定”FIA-GT4”に合致しなくなっちゃったんでしょうね。残念無念っ!GT4は新型アルピーヌも参戦で、この中で日本車が戦う姿が見たかったです。と、言う事でココは一発、GR86もGRMN86も越えたFIA-GT4ホロモゲーションに100%合致する限定車を出してですね、戦いに挑んで欲しいです。パワーモジュールのみFA20からEJ20ターボに換装すれば即OKじゃないでしょうか?妄想事で日々精進

IRP-SHIFTER-NA6/NB6-ROADSTER

IRP SHIFTER NA6 NB6 ROADSTER MAZDAマツダロードスターNA6&NB6用IRPスポーツシフターの入荷は来週後半の予定で進行中です!バックオーダー頂いております皆様っ、今しばらくお待ちくださいます様、お願い申し上げます。同時に86用シフターのショートパーツも入荷だと思いますので関係各位、何卒宜しくお願い申し上げます。またIRPシフターのロゴが少し変更になりまして、それに伴い弊社含めた各インポーター名の記載(ブランドロゴの下に取り扱い会社名)するようにとの事ですので随時変更して参ります。IRP社曰く「世界戦略っ!」と意気込んでおりまして、極東の小さな一人親方株式会社(弊社)も尽力せねばと日々精進

IRP-MAZDA ROADSTER

試乗車86、近々の運用

86 SACHS ザックス パフォーマンス サスペンション ヴェルナー前後4輪倒立式の優位性をストリート性能に落とし込んだ86&BRZ用SACHS(ザックス)パフォーマンスコイルオーバー試乗車の運用スケジュールと追加開発進行のご案内です。先ず4月22日(日曜日)のワンデイ、ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリア店さんにて体感試乗会を開催致します。当日はドイツZFレースエンジニアリング社のダニエルベッカー氏が常駐。またブルーエリアさんの試乗車ヴィッツGRも試乗可能です!更にTRD14R60オーナーさん向けにブルーエリアオリジナルSACHSレーシングダンパーのご提案も可能ですので1日限りですがSACHS(ザックス)パフォーマンスデイを楽しみにしていて下さいね。正式な告知は特設ページ完成後、再度ご案内申し上げます!さて、弊社のデモカー(試乗車)86ですが装備したGRMN外装パーツは大満足。群馬伊勢崎での86Sでは誰にも気にされずスルーでしたので、その静かなデザイン性能は100点です。一方、海外の86webフォーラムでは弊社の86が人気らしく輸出して売りますよwとか書いておけばお問い合わせが来るかもしれませんね。で、目下の新規開発案件(SACHSパフォーマンスコイルオーバー用オプションパーツ)ですが、当事者のアネブル蘇武さんがまたインフルエンザらしく、スケジュールが明確に出来ないのですが、スプリングを新造しております。そのマッチングテストを兼ねて刈谷入り>ついでにダンパーをオーバーホール。密着取材(現86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーユーザー皆さんに細かくご提案予定)>新造スプリングのロードテスト&それに合わせて各部のリフレッシュ。こんな感じで日々精進